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エア・ギア2

あぁ、これは、バイクに乗らない暴走族の抗争マンガなワケですね。

なぞのライダーは、実は、長女の人だと思っていましたが、この巻にちゃんとでてきました。
シムカ。
ほ、本当のごほうび。素敵だ(笑)

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エア・ギア1

「天上天下」ですっかりはまった大暮維人です。
こっちは、超人的ではあるけども、超能力的なものからは離れて展開していくのかなぁという感じです。

でも、なんというかファンタジックな感じは、この作品も強いです。
特に、1巻最後の「ナイトメア」のお話は、とっても魅力的に、物語の世界にさそってくれます。

少年マンガらしい演出も、とっても気持ちいいです。

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天上天下15

過去編を見てた時からの疑問が、「なんで、光臣と真夜って対立してるんだ?」だったんですね。
その理由が見えました。

そして、またまた、過去編へ。
こんどは、時代劇!!
ちょっと、ビックリしました。
もともと、絵の上手い人ですが、絵のレベルが、またあがった感じです。

でも、この宗魄が、あの宗魄と同じなら、この時代の戦いって、悲劇で終わるんでしょうねぇ。

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天上天下14

こんな展開、アリか?
ここまで、やるかの??

このマンガ、けっこう容赦なしです。
そして、わたしが好きな「問い」が、物語のなかにあります。

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天上天下13

パパは、パパで、「真の魔人」でもつくろうとしている感じです。
龍眼だけでも、あんなけもてあましていたというのに、全部、1つに集まったら、どんなけのものになるんだろう。

そして、対数比率で、キャラクターが強くなっていく。少年(ではないか?)マンガの王道です。