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キングダム55

少年漫画的に、どんどん強くなっていく感じと、どんどん削られていく感じが同時にあって、プラスとマイナスどっちが大きいのかはかれない感じです。

そして、龐煖。
なかなか、でかい不確定要素。

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キングダム54

蒙恬、王賁と大きな仕事をして、そして、いよいよという感じですねぇ。

チビトウ、かわいいな。

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キングダム53

十日間の激闘が終了。壁将軍が男を見せる。
といっても、全体の戦争が終わっているわけではまったくなく……。

短期決戦って、いってなかったか(笑)
いや、まだ食料があるうちは短期と考えていいのかな。

そして、隊の覚醒。まさに、餓狼。
しかし、こんなもの長く続くわけがないという……。

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キングダム52

もう、山の民が、便利な異能集団みたいになっ取りますな。
まあ、荒唐無稽なのですが、それでも、都合良くはいかないというのが、このマンガの凄いところだなぁと思います。
敵にも、異能集団、めちゃくちゃいるしな……。

信が、王騎の矛を使いこなし、メラ族は代替わりし、楊端和とバジオウは大ジャンプ。
ものすごい密度です。

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キングダム51

戦は、読み通りいくものではなくて、まあ、意外なことの積み重ねというのが、キングダムを読んでいると感じられます。
そして、どこまで、ほころびが生じたところを修正していけるか。

まあでも、人外の武、けっこう多過ぎな気もしますが。