修羅の門 第弐門5
発勁の仕組み。
イマイチ、良くわからないですが。
サッカー物です。
「修羅の門」の復活と同時に連載。
修羅の門の外伝的な物語ということでイグナシオが出てきています。
「陸奧圓明流は、人殺しの技だ」
のうらで、「楽しくサッカー」って、全然、別の思想だろう……。
まあ、サッカーは、人殺しの技ではないので、それでいいのかも。
いいなぁ、この思わせぶりな展開。
そして、出てきた男は……誰やねん(爆)
これって、でも、主人公が逆転した「餓狼伝」ですよねぇ。
このゆっくりしたスピードで、物語を続けていけるとおもしろいのですが……。今の時代、それを願うのは無理かなぁ。
過去にあったことがあきらかになって、それこから先に進めるかどうかで、第弐門の真価が問われる感じだと思います。過去も何もかも、うやむやで終わり……には、して欲しくないなぁ。