渡邉義浩,読書三国志,三国志ナビ,新潮文庫,新潮社,渡邉 義浩,

三国志ナビ

新潮版吉川三国志の別巻。

まぁ、薄いあらすじとキャラの羅列とかがおもしろいかというと……。

「図解・制度とアイテム」は、ちょっとおもしろかったです。

杜康潤,読書三国志,孔明のヨメ。,杜康 潤,歴史,芳文社,,MANGA TIME COMICS

孔明のヨメ。7

徐庶が仕官したことで、大分、三国志らしくなってきたなぁと。
孔明が世に出るのは、まだ先の事みたいです。

でも、ヨメとのいろいろな出来事で、歴史上の(というか演義の?)孔明ができあがっていくの良いです。

吉川英治,読書三国志,吉川 英治,新潮文庫,新潮社,

三国志10 五丈原の巻

吉川三国志、完結。
しかし、この人、孔明死んでからほんとにやる気無いな(笑)

まあ、孔明が主人公のお話としては、これでいいのかなとも思います。どうしても後半、魅力的な人が少なくなるというのもありますしねぇ。思い入れも。

李學仁,王欣太,読書マンガ,三国志,蒼天航路,講談社,講談社漫画文庫,

蒼天航路4

三国志の好きなとところって人それぞれいろいろあると思いますが、この董卓が死ぬまでと、死んだ後の「何か始まる感」は、凄くいいです。
そして、このマンガの劉備って、凄い魅力的で好きです。関羽、張飛との関係も、他の三国志にはない独特のものがあって良いなぁと思います。

吉川英治,読書三国志,吉川 英治,新潮文庫,新潮社,

三国志9 出師の巻

終盤です。
曹操も、劉備も死んでいく。

そして、孔明の南蛮行。これが、なんか無駄に長い。

なんというか、崩壊の足音が近づいて来ている感じです。