とっても!ラッキーマン2
長編になると、ちょっとおもしろいです。ちょっとだけだけど……。感動も加味されるみたいな。
もうちょっと、読んでみよう。
長編になると、ちょっとおもしろいです。ちょっとだけだけど……。感動も加味されるみたいな。
もうちょっと、読んでみよう。
多分、オンラインゲームの雰囲気は、遊んでいるメンバーによってどうにでも変わるので、このマンガが、ゲームの雰囲気を伝えているかどうかは、とっても微妙なのだと思います。
マンガとしては、おもしろいと思います。
前巻は、1人2役の対話方式でしたが、今回は、講演を元にした1冊のようです。
今回の本の方が、読みやすい感じです。
うーん、対立しないのはいいけど、相手がそれでも不利益をこっちにもたらそうとするようなことは、あり得るような気がするのですが、その時は、どうするんだろう?
というか、相手の不利益を考えずに、自分の得ばかりを考えていると、この考え方は使えないのではとも思ってしまうのです。
そのあたり、つっこんだ話をさらに知りたいです。
猫の街ネイラードを舞台にしたリプレイ集です。
ベテラン(というか、ソード・ワールドを作った人)清松 みゆきが、ゲームマスターです。
この人が、ゲームマスターしたソード・ワールドといえば、バブリーズですねぇ。
けっこう、パワーゲームになりがち??
今回は、つよいNPCをどうやって、便利アイテムにせずにパーティに絡ませるかとか、そういうテクニックを……といいつつ、そこを経験値でやってしまうところが、けっこう、作った人だなぁ……と思いました。
でも、ゲームマスターとしては、強いNPCを動かすのは、けっこうたのしかったりする。まあ、ロードス島みたいに、最後に、NPCが全部もっていっちゃうのは、どうかと思うんですけどね。