今日は、子ども達が近所の体育館でおこなわれた「紙ひこうき大会」に行きました。
そのため、残念ながらゲームができませんでした。
わたしも、紙ひこうき大会、一緒にちょっとだけ見に行きました。
体育館のステージから、どこまで飛ぶか、距離で競走しています。
「リンク集」-「ボードゲームのお店」に1件登録。
今日は、子ども達が近所の体育館でおこなわれた「紙ひこうき大会」に行きました。
そのため、残念ながらゲームができませんでした。
わたしも、紙ひこうき大会、一緒にちょっとだけ見に行きました。
体育館のステージから、どこまで飛ぶか、距離で競走しています。
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やっと、コンピュータが共有ではなくなりました(笑)
で、金曜日に遊んだゲームです。
1つ目は、「マンマミーア」。
今回、来たのは3年生1人でした。まーさんです。
でも、ちょっと様子がおかしい。なんか疲れた顔してるんですね。
「どうした?走ってきて、疲れたんか?」
てなことを聞くと、
「そんなことは、ないんやけどさぁ」
と目から涙がこぼれます。
「どうした?」
と聞くと、
「わたしは、いつでも、友だちにきついことばっかり言う」
と言って泣きます。
誰かにきついこと言われたとか、意地悪されたとかではなくって、「わたしが言う」と言って泣いてるようです。
たしかに、その子は、すごくハキハキした子で、ちょっと、友だちにしゃべる言葉がお姉さんぽくなったり、命令口調になったりするときがあります。
多分、ここに来る前に、誰か大人に、そんなことを言って怒られてきたのだと思います。
「そっかー。そんで、ちょっと反省してんねんなー」
とんとん、頭をなでていました。
そんなこんなで10分ほど。
「せっかく来たし、なんかしようか」
と言うと、うなずくのでゲームをゴソゴソ。
最初は、まーさんは、「あやつり人形」の箱を選びました。あの箱って、確かにかっこいい、惹きつけるもの持っています。
いや、心の暗い雰囲気が、箱の絵とあっていたのかも。
でも、時間がないのと、ちょっと迷っているところもあるのです。子ども達と一緒に「暗殺者」があるゲームを遊んでいいのかどうか。1回は自分でも遊んでみたいと思って、持ってきてはいるのですが。
ましてや、低・中学年の子どもと。
もちろんゲームだと割り切ることは大切だと思うのですが……。
親からツッコミが入ったときに、どうするという問題からの逃げもあります
↑ 子どもから親にボードゲームのおもしろさを伝えていければと思っているのに、逆効果になって、親から子どもがゲームするのを禁止されてもイヤです。
で、選びなおして20分ぐらいで出来そうなゲームは、と出してきたのは、「マンマミーア」でした。
木曜日に、「マンマミーア」したいと言っていた子とは別の子だったのですが、ちょうど、わたしが金曜日にルールの見直しをしていたから、やってみたかったのです。
ルール説明しながらです。
ビザのトッピングをピザ生地の上に(ホントはただのカードの山ですが)放り込んでいって、トッピングがそろったと思ったら、レシピカードを放り込みます。
あとで、トッピングとレシピを入れた順に確かめてみて、はたしてちゃんとピザが出来ているか確かめていくゲームです。
りんが、順調に1枚ピザのレシピを放り込みます。
で、次のレシピをめくると、なんと「15+」のレシピです。
これは、何でもいいから、材料が15種類入ったらいいというレシピです。
とにかく、15だーー。と言うことで、とにかく、なんでも同じカードのトッピングを重ねてドンドン入れていきます。めくるのも、とにかくたくさんということで、トッピングばっかりです。
その間に、まーさんの方は、けっこう、バランスよくトッピングもめくってきます。
こっちがレシピを入れようと思うと、なんかうまいこと出鼻をくじかれる感じで、先にレシピを放り込まれてしまいます。
「15+」にこだわってはいけない。
気づくのが遅かったです。
わたも、新しいレシピをめくって、路線を変更しましたが、間に合わず……。
1ラウンド終了して、ピザが何枚出来たか、確かめていきます。
りんのほうは、「15+」にこだわったのが効いて、完成したピザは、2枚でした。
あーさんのほうは、かなり乱暴な放り込み方でしたが、手札をつかったりもして、完成したピザは3枚でした。
「やったー。勝ったー」
とうれしそうです。
ピザにいろんなトッピングがあって、それでおいしいように、人間にも、いろんな性格の人がいて、それでおもしろいんだよ。
てなことを、あーさんにしゃべったりして終わると、なかなか、きれいなまとまりかたですが(ちょっと、出来すぎだ)、そんなことは、しゃべらずに。
でも、やっぱり、子どもは、笑っていてほしいですね。
と、いいつつ、やっぱり怒らなければならないときは、怒らなければならないし、わたし自身も、すぐに、怒ってしまう方ですが。
でも、やっぱり、子どもは、笑っていてほしいですね。
今日は、朝一から、プロジェクトコア高槻店に行って来ました。
本当は、12月の「在庫リスト」が更新してから行こうと考えていたのですが、ボーナスも(少しだけですが)でたので、それからそれから、月末は忙しくなりそうなので、今日か明日行くことにしたわけです。
プロジェクトコアに着いたのは、10時5分ぐらいでした。朝一すぎて、まだ、お店の看板を出しておられる最中でした。
「もう、入っていいの?」
と聞くと、
「もう少しまっていてください」
ということで、お店の前で少し待ちました。
前、イエローサブマリン京都店に行ったのですが、11時開店で、11時15分ぐらいで、まだ開いてませんでした。
うーむ。ゲームは、朝はのんびりしているみたいです。
お店が開いて、ボードゲームのたなに直行します。
最近欲しいなーと思っているゲームは、「カルカソンヌ2」、「ワードバスケット」などです。
棚を見ていきますが、残念ながら置いてないみたいでした。
「カタンの開拓者」があるので、買う事にします。
カプコン版の「カタン」を持っているのですが、これは、冬休みにいとこの子ども達と遊んで、子ども達が気に入ればそのまま置いていこうと考えているのです。
このいとこの子ども達は、中学2年生、小学6年生、小学3年生の3きょうだいなのです。もう、友達よばなくても、きょうだいだけでゲームができる素敵な環境です。
夏休みに遊びに来た時に、「ヒューゴ-」とか、「ブラフ」を一緒にした子達で、それが、わたしにとっても、本格的なゲームの始まりでした。
↑ それまでは、「やってみたいなー」と思っているだけのコレクターでした。
特に「ヒューゴ-」をメチャクチャ気に入ってくれて、
「うん、子どもたちをゲームにさそっても、大丈夫」
と思わせてくれました。
夏休み終わるまで、「ヒューゴ-」を貸していたのですが、また、こっちで子どもたちと遊ぶということで、返してもらっているんですね。
だから、きっと、この冬休みは、わたしとボードゲームするのを楽しみにしているはずなのです。
で、今回は、気に入ったらそのボードゲームを置いていってあげたいなぁと思っているのです。
「ヒューゴー」だと、あんまりにも何回もすると飽きてきちゃうところもあるのですが、「カタン」なら大丈夫かと。
それから、ほんちゃんの「カタンの開拓者」というのは、カプコン版とどこが違うのかというのも、見ておきたかったのです。
うーん、それから。
けっこう前あったゲームがなくなっているみたいです。
「貴族のつとめ」とか、「アクワイア」とか、「キャントストップ」とかが消えていました。
シド・サクソンが亡くなられたので、そのあたりのゲームは、売れてしまったのかなぁとか考えていました。
せっかく大阪まで来たしもう2、3個は欲しいところです。
なんか、軽いカードゲームがいいなぁと思って見ていると、「フラットエクスプレス」が目に入りました。
たしか、これは、「バンプレス」で紹介されていたゲームだよなー。
という事で、ゲット。
それから、もう1つなにか大きいゲームをということで、候補としては、「グラディエーター」を考ました。でも、これ絵がちょっと子ども受けしそうにないの問題点です。RPGが好きなりん的には、経験したいゲームなのですが。
悩んで、棚をもう1回みてみると、「ザップゼラップ」が置いてあるのに気づきました。
「ザップゼラップ」は、すごく簡単で楽しい子ども用のゲームだというレビューを読んだことがありました。ルールを見てみるとゲームの所要時間も、30分とりんがするのにはほぼ最適な時間です。
で、今回は、「グラディエーター」はおいて、「ザップゼラップ」を購入しました。
それから、今回、プロジェクトコアに来たもう1つの目的である「バンプレス」の2号と10号を探しました。
3号から9号までは、イエローサブマリン京都店で購入したのです。でも、2号は売っていなくて、10号は最近出た最新号です。
……が、店内のどこにあるのかわかりませんでした。
仕方がないので、カウンタに商品を持っていって、
「バンプレスの2号と10号欲しいのですが」
というと、
「2号と10号だけでよろしいのですね」
とのお返事。ないとは予想していましたが、思わず、
「1号があったら下さい」
と言いました。
「いやぁ、創刊号は、ウチも資料用にもってはいるんです。だから、お見せする事は出来るのですが、お売りする事はできないんです」
とのことでした。
キラキラ。でも、あることはあって、見る事はできるんだ。
でも、今回は、遠慮しました。そのうち、見せてもらおう(笑)
で、奥のほうから取ってきてもらったバンプレスを買って帰りました。
電車の中でバンプレス2号を開くと、ちょうど「ザップゼラップ」が載っていました。いい感じで、子どもたちと遊べそうなゲームです。
それから、「ナッシュ」も載っていて、
「ああ、これもお店にあったよなー。買っとけばよかったかなー」
と少し後悔しました。
でも、感じ的に「フォレロッテ」とかぶるのかなぁとも思っています。
次回、行ったときにあれば、また考えよう。
家に帰って、ルールと内容物確認。
「カタンの開拓者」
こ、これが、うわさの木製のコマか。たしかに最初にコレでやると、プラスチックは悲しいかも。
タ、タイルでけえ。カ、カードちっせい。
それから、なんで、カードを種類別にわけとくゲームなのに、まざって入ってあるんだろう?
↑ 逆に混ぜなくてはいけない「6ニムト」は、ならんでた気がします。
さらに、「マンマミーア」は、各色、まざってた気が。
謎だ。
「ザップゼラップ」
これは、いい。来週にも出来そうだ。
樽型容器に魔法をつめつめ。
「フラットエクスプレス」
む、難しいかも…。
軽いカードゲームというのは、けっこう少ないのかな?
さて、「ザップ・ゼラップ」は、来週にでもできるかな。
楽しみです。
週末は、コンピュータが共有になるために、なかなか更新できません。
今日は、「マンマミーア」と「テイク・イット・イージー」をしたのですが、プレイ日記を載せられるのは、週明けてからになるかもしれません。
「リンク集」-「ボードゲーム関係」に2件登録。
「リンク集」-「ボードゲームのお店」に1件登録。
えーと、細切りの時間がもひとつあって、それは、あんまりにも短い時間だったので、「テイク・イット・イージー」。
「マンマミーア」という話もあったのですが、今まで1回しかしたことがなくて、ちょっとルールを忘れているので、次回までに研究しておくということで許してもらいます。
きのうの優勝者。3年生のあーさんと対戦です。
きのうの考えを実行に移すということで、今日は、あーさんがタイルをめくる親の役です。
りんは、大人ですので、時間節約のためにタイルをわけながら、プレイしました。
「2人でも、てきるんや」
「1人でも、タイル裏にして出来るんやで」
「へえー。でも、人とやったほうが、楽しいわ」
てな会話は、本当にその通り。
人と遊ぶボードゲームの楽しさが、ちょっとを伝わっているみたいでうれしいです。
時間がないということで、ほとんどタイルを速攻で置いていくプレイなんです。
あ、これ、言い訳です。今日の結果の。
さて、結果発表。
りん
1×3=3
5×4=20
6×3=18
7×5=35
あーさん
9×4=36
1×5= 5
5×3=15
6×3=18
合計。
りん 76点。あーさん 78点。
やりました!!
大人の意地を見せつけて、きのうの雪辱をはらしました。
きのうも2点差。今日も2点差。これで、まぁ、同じぐらいの腕といってもいいでしょう。
おい、ちょっと待て。
きのうより、点数悪いじゃん。2人とも。
こんど30分プレーできるときは、もうちょっと長考OKにしてみようと思いました。
あと、細切れの時間ばっかりじゃなくて、やっぱりドーンと1時間ぐらい時間がほしいと思いました。かなわないけどね。