こころがつくる世界

梅田阿比,読書

クジラの子らは砂上に歌う19

皇帝と主人公が、出会います。
時代的な違いではなくて、やっぱり別人だったのですね。でも、なんか、繋がりはありそう。

みんな、世界を作り直すの好きだなぁ(笑)
ロハリトの悩みも、ものすごく良くわかる。そういう細かい心の動きと、大きな物語が連動しているところが凄くうまい。