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SHAMAN KING レッドクリムゾン2

いよいよ、ここで蓮が登場。
まあでも、外伝では、欠落している情報を流しつつ、ストーリー自体はあんまり動かしてはいけないということで、けっこう舵取りは難しかったんではないかと思います。

あくまで、プレ「スーパースター」的な位置づけなのかなぁと思います。

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応天の門20

あやかしを信じていなくても、あやかしを利用する道真。
なんやかやと、自分に納得をさせながら……。

でも、もしかするとそれは、藤原も、伴も、一緒なのかもと思う20巻目です。

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ヘルマン・ヘッセ全集8 ロスハルデ クヌルプ 物語集6 1914-1918

「ロスハルデ」、「クヌルプ」、「放浪」と、放浪する主人公、彷徨する魂のお話。
真面目な「車輪の下」とかとは対極のお話かな。それでも、「車輪の下」でも、やっぱり主人公が求めていたものは、魂の自由だったので、もしかすると、全部同じ話だといってもいいのかも。

もちろん、「ペーター・カーメンツィント」とかも彷徨するお話だと思うし1、ヘッセのかいたお話というのは、まあ、一貫しているのだなぁと。だから、ヘッセが好きなんだなあと思います。

わたしの中では、夢枕 獏の主人公が(特に「キマイラ」とか、彷徨するのと、同じカテゴリーに入っていたりします。

でも、今回読んでみて思ったのは、本当に根無し草になりたいと思っているのではなくて、故郷を中心にグルグルまわっている。
まあ、スナフキン的な彷徨なんだなぁと。

あと、「放浪」を読んでいて気づいたのですが、この人、真面目なときほど神様から遠ざかって、自由に勝手気ままになればなるほど神様に近づいて行く。なんというか、不思議な矛盾というか、ジレンマがあります。

でも、たしかに、心のままに無理なく生きることが、神様の御心にあった生き方であるのかもしれないと思ったりします。

クヌルプの最期の神様からの全肯定は、まあ、彼自身の思い込みかもしれないのですが、それが感じられたらしあわせであろうなぁと思うのでした。

  1. 「青春彷徨」なんて訳題もありましたね。 []

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軽井沢シンドローム9

完結。
悲しいね、わからないのは
ということで、「軽井沢シンドローム」は、純生の物語として幕を閉じる……わけでもないとおもうのですが……。

でも、耕平ちゃんかっこいいで語られることが多いこの物語ですが、他のいろんなマンガと一線を画すところって、やっぱり純生の存在だったのではないかと思います。

時代をつくったマンガだと思います。

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ミステリと言う勿れ14

この物語の周りに張り巡らされているように感じる大きな物語というのはどういうものなんでしょうね。

実は、そんなものはなくて偶然の重なりというのは、あり得ないレベルまできていると思うのですが、全貌があきらかになりそうな気もしないという。