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悪魔の花嫁12

文庫版の最終刊。
時々、時間を空けて読むとおもしろいんですよねぇ。決して、続けて一気に読むマンガじゃないけれど。

そして、何回か読んでいるはずなのですが、忘れていると味わい深い話があるなぁと思っています。

まあ、読む年齢によっても、印象が変わってくるお話でもあります。

永井豪,石川賢,読書ゲッターロボ,ゲッターロボG,マンガ,永井 豪,玄光社,石川 賢

ゲッターロボ號1

ゲッターロボの正統続編。といいながら、「ゲッターロボG」から、ちょっとミッシングリンクがあります。

えーと、「真・ゲッターロボ」の話とは、どうリンクしているんでしたっけ。ミッシングリンクをつなぐ話が、「真・ゲッターロボ」だったかな。
まあ、「號」単品だけの物語としても、楽しく読めるところが、このマンガの良いところです。

案外、ゲッター線の話、前にでていないですねぇ。

押切蓮介,読書ゆうやみ特攻隊,シリウスKC,押切 蓮介,講談社

ゆうやみ特攻隊7

まあ、「特攻隊」という題名にふさわしい展開になってきていますねぇ。
しかし、1巻目読んだときは、こんな話になるとは思ってもいませんでした。

この大きな話が終わったら、「ゆうやみ特攻隊」も終了になっちゃうのかな。

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サリア遊郭の聖女1 グイン・サーガ外伝27

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、2026年の1冊目です。

「宝島」の全2巻を越えて、3巻完結の外伝。
2023年に出たグイン・サーガは、この3冊のみ。そして、2024年に出たグイン・サーガは、「ドライドンの曙」のみとなっています。

そして、2025年は「ミロクの手」のみでした。
2026年とも、1冊のペースかな。
まあ、たまっているからこれぐらいのペースでも、いいっちゃあいいんですけどね。

さて、美と快楽の都・タイスでのマリウスの冒険です。まだ、グインと出会う前のマリウスですね。

円城寺 忍は、こういうすきまを埋めていくのが、なかなか上手い作家だなぁと思います。「グイン・サーガ」という枠から飛び出していくような感じはないけれど、なかなか、しっかりとお話を作っていく感じがあります。

昔のというか、スタートした頃のグイン・サーガの雰囲気があって、昔の真面目な栗本 薫の雰囲気があります。

まあ、その分、お話があんまり進んでいない感じがするのですが。
あぁ、栗本 薫がどんどん軽くなっていったのは、ぼくら読者のその思いに答え過ぎちゃったというのもあるのかもしれません。
濃厚な栗本 薫が好きといいながら、お話が進まなくなったら退屈に感じちゃうところもありますからねぇ。

まあでも、2巻、3巻で、ちょっとスピードアップしてくれるとうれしいかな。

平井和正,読書平井 和正,幻魔大戦,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦14

2025年度ラストは、なぜか1970年代のお話です。

幻魔の郁恵との接触から、箱根セミナー1日目に。
このあたり、最高に頭おかしくて、宗教色が最高潮にたっしていて、主人公がやっていることも、他のキャラクターがやっていること、言っていることも、最高に新興宗教です。作者本人も、「教祖・東 丈」って、書いちゃってますからねぇ
そして舞台が、1970年のちょっと前ぐらいなんですから、本当に、これはSF的だ。それも、すごいSFだと思います。

続きがかかれることがないので、この小説、東 丈の組織(教団)運営は正しかったといいたかったのか、こんだけやってもダメだったといいたかったのかは、もはやわからないのですが。
うーん、ただ集団心理の怖さという意味では、読者の心理すら押し流して進むので、その脅威は伝わるかも。

そして、別れの曲から、そんなそぶりは一切なく、主人公失踪しちゃうんでしたっけ。あれ、この後、箱根のセミナーってどうなるんだっけ。
読んだはずなのに、全然、憶えていなくてドキドキしています。

そして、平井 和正、これがあるから、「100分で平井和正」とかは、ありえないんだろうなぁと思います。
筒井 康隆は、今年の年始にやっていましたね。小松 左京も、星 新一も、特集組まれることはあると思います。光瀬 龍なんかもありうると思うのですが、平井 和正だけは、多分、絶対にないと思わせる。

そんな唯一無二な感じがする1巻です。