ことっとスタート ロアルド・ダール コレクション 18
ウソは、いけないと思います。
あきらかに、相手をだまそうとしているウソは。
そして、訳者あとがきは、あいかわらずやな感じ。
でも、これって、もしかして、なにか言われたときのために予防線をはっているようにも思えます。
でも、そんな解説、ながながしなくても、ちゃんと伝わるのが、いい訳なんだと思います。
まわりの話を聞いていると、前作の「天使と悪魔」の方がおもしろかったという感想が聞かれたのですが、こっちも、なかなかおもしろいです。
派手さは確かに、「天使と悪魔」の方で、「ダ・ヴィンチ・コード」の方は、移動距離も少ないです。だから、物理的なジェットコースターに乗ってる感じはないんですけども、それでも、知識(ウンチク)のジェットコースターって感じで、楽しい。
「えー、ダ・ヴィンチ、ホモだったの~」
とか(笑)
映画では、変!とかおもっていたシーンも、登場人物たちが、一緒に、
「そんなことありえない」
とか思ってくれると、安心します(笑)
だから、映画よりもよいと思います。
もちろん、画像の謎解きとかは、どうしても、映画や映像にはかなわないんですけどね。
2巻目も、楽しみです。
これは、いかにおもしろいと感じても、子どもには読ましちゃいかんだろう。
わたしは、あんまりモラル高い方ではないけど、自分の楽しみのために、なんやかんやと人を悪者にしたてあげて、自己正当化するというのは、好きではないなぁ。
そして、訳者・柳瀬の解説は、相変わらずヤな感じです。