ロスト・シンボル 上
ラングトン教授シリーズの第3弾です。
今度は、フリーメイソンの謎に挑みます。
もちろん、単純な陰謀論でなくて……のはずなのですが、なんか秘密がなければそれはそれで面白くないし、どう料理してくるかが楽しみな感じです。
なんか、有名になりすぎたために、やっかいごとを抱えやすくなっている感じがいいですねぇ。
いよいよ、「魂の戦争」だけでなく「ドラゴンランス」そのもののグランドフィナーレです。
最後にふさわしいスケールの大きさで、それでも、小さい者たちへの目線を忘れない。いいお話でした。
マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンのコンビは、凄い。
「邪空の王」の続きもあるのかな?読みたい。
なぜ、ヒーローは正体を隠さなければならないのか?
今まで、散々考えてきたことなのに、コロッとトニー・スタークに欺されている感の強いピーターです。
トニーはもちろん、リードなんかも、どうなるかは想像できていたけど、ピーターにはできていなかった。そのあたりは、やっぱり甘いというか、下っ端感があふれています。
それでも、そこがピーターの良いところだという気もします。