バルダーズゲートの伝説 DUNGEONS & DRAGONS
ああ、これはちょっとおもしろい。
なんというか、TRPGしている感じのおもしろさがありますねぇ。ちょっとのどかというか。
そして、絵柄、ストーリーともに、マンガよりな感じなのかな。
有名な世界なのかどうかは、知らないです。
「ツバメの塔」と「カモメの塔」があるのね。
最初、混同していて混乱しました。
全6巻としいうことで、この3、4巻ぐらいが、1番盛り上がっておもしろいところかもしれません。
シリの回想とゲラルトパーティの話が同時進行で進んで全体像が見えてきます。1巻全部読んで、話の全貌が見えてくる感じです。
しかし、主人公の(はずの)ゲラルトが、いくら一生懸命行動しても、まったく関係のないところで物語が進んで行って、ゲラルト自身は無力というのが、なかなかに興味深いです。ゲラルト自身は、あくまでウィッチャーで、世界の趨勢に直接に関わる人物ではないという。
割と映画版に近いメンバーが活躍する映画版の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の元ネタ的な本ということになるのかな。
ノリは、映画よりも真面目です。
まあでも、日本で紹介されるアメコミの常として、途中で始まって途中で終わってる感は半端ないです。
まあ、アメコミ自体が、ダラダラとおわりなく続くものだし(笑)、日本語版はその一番おいしいところだけを切り取ろうとしているものですからねぇ。
まあ、ストーリーは、映画と全然違うのですが、1番違うところはマンティスが賢そうです。
おもしろいけど、ただなぁ、こういうスペースオペラは、やっぱり日本ではウケない気がします。続きはないかなぁ。