「算数」を探しに行こう!
なんか、数学史みたいなものが読みたくなって選んだ本なのですが、そういう期待からは、かなり違ったものでした。
「こうやると、算数がおもしろくなる」みたいなことが書いてありますが、そうかぁ?
数学のおもしろさって、そんなものがなくても、純粋におもしろいんではないかと思ったりもします。
「算数」を探しに行こう!―「式」や「計算」のしくみがわかる五つの物語
石原 清貴, 沢田 としき / 新潮社
Amazonで詳細を見る
Booklogでレビューを見る by Booklog