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2006年8月6日夢枕獏,板垣恵介,読書イブニングKC,夢枕 獏,板垣 恵介,講談社,餓狼伝
特に今から楽しみなのが、神山対姫川ですねぇ。
順当に考えると、姫川が勝つと思うのですが、どういう勝ち方をするのでしょう。 あてない神山に、あてない姫川が勝つ。それでは、あんまりにも、簡単過ぎか?
きっと、神山があてざる得ないような試合になっていくのだと思います。
2006年8月6日夢枕獏,読書マンガ,夢枕 獏,文春文庫,文藝春秋,陰陽師
「二百六十二の黄金虫」は、「陰陽師」の1冊目を読んだときの気分を思い出させる一編でした。
以前は、けっこういろいろな物語の運び方があったのですが、最近は、もう完全にパターン化しています。 意識してそうなっているというよりも、落ち着くところに流れたら、こうなったという感じでしょうか?
ところで、博雅って、歌がさっぱりわからないっていう設定なかったですっけ? それは、マンガだけだったかな?
2006年6月28日伊藤勢,夢枕獏,読書マガジンZKC,伊藤 勢,夢枕 獏,荒野に獣 慟哭す,講談社
原作の方は、まだ読んでいないのですが、まさかこんな感じではないよなぁ(笑) なんせ、夢枕 獏が出て来て、ネコを弾いています。素敵だ。
2006年3月21日夢枕獏,読書夢枕 獏,将棋,文春文庫,文藝春秋,鮎師
将棋の話とか、格闘技の話の場合は、目に見える相手がいのですが、「釣り」は、孤独です。
もちろん、仮想敵は、「鮎」ということになるのかもしれないし、人と人とのドラマが中心なのですが、それでも、それにとりつかれていく姿は、孤独で、しかも虚しい。
それでも、とりつかれちゃうのは、なんでなんでしょうねぇ。 わたしは、釣りはやらないので、わからないです。
2005年11月10日夢枕獏,板垣恵介,読書イブニングKC,バキ,板垣 恵介,講談社,餓狼伝
ちょっと、元気が切れかけていたので、板垣恵介に元気をもらおう。
でも、「バキ」は、あんまり元気の出る展開ではなかった……。
こっちの天下一武道会は、けっこう元気がでるかな。 ケンちゃんの彼女で、ちょっと元気でました。