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はげたかの餌食

午後に遊んだのは、女の子軍団。
1人のときは、あんなにおとなしいのですが、軍団になるとすごいです。もう、

「おっちゃん、あそぼう」

と向こうから声かけてきます。人の話、聞いちゃいない。

幼稚園の子から高学年の子まで、いろいろ混ざったグループだったので、やりやすいゲームということで、「はげたかの餌食」を。

ちょっとルールを説明すると、小さい子には難しいだろうということで、幼稚園の子は、お姉ちゃんとチームを組むことに。
でも、これが、間違いの始まり。

やり始めてみると、その子にも、どうやらルールが理解できたようなんですねぇ。
で、自分なりに考えて、出したいカードを決めるわけです。

でも、お姉ちゃんの出そうと思っているカードと、意見が合わないんですねぇ。

最初はそれでも、お姉ちゃんの言うとおり出していたのですが、それで勝てないとなると自分の考えたカードを出したくなる。
でも、お姉ちゃんの方もムキになって、自分の意見を通す。

悲劇は、突然ダムが決壊したようにやってきました。

「ウェーーーーン。わたしも、出させてよぅーーーー」

しまった。もうちょっと、一緒に遊んでいる間に、気にしてあげればよかった。

「おっちゃん、だっこしてなぐさめな!」

おっちゃんが、なぐさめんのかい!

「ごめんねー。出したかったんだねー」

「あかんあかん、そんな高いとこでだっこしたら、高いとここわがりやるから、あかんで」

お、おっちゃんも、泣きたいわ。
おっちゃんも、泣いていいか?

しかたがないので、あと2枚ぐらいで終了予定でしたが、「はげたかの餌食」はそこまでにして、別のゲームを。

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ガイスター

今度は、1人ぼっちの男の子を誘います。

「なんかするか?」

選んだゲームは、ガイスター。

「ルール、知ってます」

「知ってるよ。したことあるもん」

ちょっと、ビックリですね。

「えっ、お家でこういうゲームしているの?」

「前も、ここにゲームしに来たもん」

どうやら、西区民祭りのときも、ボードゲームを楽しんでくれた子どものようでした。
そして、ガイスターを2回戦ほど。

最初って、子どもは、どうしても、序盤にコマをどんどん取る傾向にありますねぇ。
前を全部赤にしておくと、自爆してくれることが多いです。
でも、2回連続でやると、1回戦目とはちがう作戦をとってくるので、なかなかに楽しませてくれます。
1回目のわたしの作戦をよんだのか、前に進めてくるコマ進めてくるコマ、全部、悪いオバケ(笑)
でも、脱出口まで進めてくると、こちらとしては、取らざる得ないわけです。
こっちも、順調に脱出口に、悪いオバケを進めていますので、けっこう白熱した戦いになりました。

らちがあかないと思って、わたしは、1ぴきよいオバケを進めます。

ほれ、悪いオバケやったら、もう取ったら終わってしまうで~。

あっさり取られてしまいました。
で、その間に脱出口まで上がってきた相手のコマですが……。

わたしと同じ作戦と見た。
パクッ。

悪いオバケでした。
1勝1敗。

「うーん、もう1回」

大人が言ってどうする(笑)

「あっちのこの前やってたおはじきのやつしてくるわ」

あっさり、カラバンデに負けてしまいました。

お昼ということで、ちょっとテーブルにも空きが出てきました。
この間に、お昼をいただこういうことで、お隣の部屋でカレーライスを。

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こぶたのレース

「ピカチュウ」待ちの人たち以外にも、お客さんんがたくさん入ってきました。
けっこう、テーブルにいろんなゲームもたち始めました。
親子連れのご家族をゲームに誘ってみます。

「これ、一緒にやってみませんか」

出したゲームは、「こぶたのレース」。サーカスのコブタたちのスゴロクゲームです。
最近は、小さなお子さんがおられて、親御さんも一緒に巻き込んで遊ぼうというときには、このゲームをオススメすることが多いです。
遊べる人数が、7人までととても柔軟性をもっているところ、ルールがシンプルでわかりやすいところ、プレーヤー同士の絡み合いがとても起こりやすくなっていて、小さい子でも順番を待つのが飽きないなど、とっても優れたゲームです。
ちょうどこの日に配ったゆうもあ発刊の月刊紙「ゆうもりすと」の準備号に紹介も載っています。

「どうぞどうぞ。お父さんも、お母さんも、どうぞどうぞ」

と椅子を用意して、座ってくれたらこっちのものです(笑)

「じゃあ、これ。人数が多い方が楽しいので、お父さんたちも一緒にしましょうね」

はじめは、コースのつけたしルールを無しで遊びます。そして、

「もう1回します?」

と子どもに聞くと、このゲーム、ほぼ勝率100パーセントです。

「うん」

と答えてもらえます。そこで、

「実は、このゲームもう1つだけルールがありまして、さっきの方法だとほぼサイコロの目の偶然だけで勝敗が決まります。でも、今度はちょっとだけ作戦が必要です」

と2回目は、完全なルールで遊びました。

こんな感じで、このゲーム、その日だけで3家族ぐらいと遊べました。

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動物さがし

「ピカチュウ」と同じテーブルにセットされて、こちらも同じように幼稚園から小学生低学年ぐらいの子に遊ばれていたのは、「動物さがし」というやっぱり認識ゲームでした。
「動物さがし」は、ピカチュウよりもちょっと難しいかな。
でも、幼稚園ぐらいの子でもできますし、入り口でピカチュウを遊んで、自然な感じでステップアップできそうです。
「ピカチュウ」は、お題の絵と<b>同じ絵</b>を探すゲームなのですが、こちらは、お題の絵に<b>ないもの</b>を探すゲームです。
絵でするカルタみたいなゲームで、文字がわからなくても、遊ぶことができます。

お題の札と答えの札があります。
答えの札には、「犬」、「ネコ」、「ブタ」、「牛」、「馬」の5種類の動物のうち1ぴきが、「赤」、「青」、「黄」、「緑」、「紫」の5種類の色で、描かれています。
お題の札には、4種類の動物が4色で描かれています。つまりお題の札には、描かれていない1種類の動物と1種類の色があるわけです。その描かれていない色、動物の描かれた答えの札を探して取っていきます。

見つけることができると、普通のカルタの場合は「答えの札」を見つけたプレーヤーのものにして、並べられた答えの札がドンドン減っていきます。
そうすると、後半戦は非常に見つけやすく、最後の1枚などは、もう、お題を開く前から争奪戦になってしまいます。
でも、「動物さがし」の場合は、見つけたプレーヤーは「お題の札」をもらいます。そのため、「答えの札」の数は減らずに、後半戦まで探すことを楽しむことができます。

「妖精さがし」、「ピカチュウ」と同じく、わたしの苦手なゲームです(笑)
ということで、このゲームのインストには、わたしは1回もしなかったのですが、特に午後から、本当によく遊ばれていました。
まぁ、一緒に思いっきり本気でやって負けるというのも、子どもにとっては楽しい要素かもしれませんが……。
いや、別に意識して避けていたわけではないですよ。む、無意識に……。
えーと、インストしてくださるスタッフが、ずっといたので、わたし
の出る幕はなかったのです。そういうことにしておこう(笑)

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みつけてピカチューしっぽでバンバン

「みつけてピカチューしっぽでバンバン」ですが、えーと、モンタージュ写真のような機械があります。ルーレット式になっているやつです。確か昔、キカイダーが変身するときに、顔のアップになってパタパタパタとめくれていったのを覚えている人は、いませんか?あれですね。わかりにくい?
不破さんのページ写真と紹介を見てください(「りんは手抜きを覚えた。起用さ、邪悪さがレベルアップ。誠実さがレベルダウン」)。

ピカチュウが、横に3分割されておりまして、それらが回転することによって、いろいろなピカチュウの絵ができるわけです。
そして、その完成した絵と同じピカチュウのカードをさがして、他のプレーヤーよりも素早くとっていくゲームです。

カードをとるときにもギミックがありまして、プレーヤーは、全員ピカチュウのシッポの形をした棒を持っています。棒の先は吸盤になっていて、それでカードを『パン』とたたくと、取ったカードがくっついてくるという。

カードをはやく5枚取った人が勝ちです。でも、人が取ったカードの絵と同じ絵が、2回、3回と出てしまうことがあります。そんなときは、持っている人のカードから探して、カードを叩くと、なんとカードの所有権が叩いた人に移ってしまうのです。
だから、たくさんカードを集めていても、安心してはいけない。
本当は、お手つきのルールがあるそうなのですが、小さい子どみたちには難しいだろうということで、今回は、お手つきルールなしでずっと遊ばれていました。

これは、プレーしているときは「順番を待たなくていい」ゲームであるというところが、小さな子どもに向いています。そして、まったくの初対面の子ども同士でも、なんの心配もなく遊べます。
さらに、大人と子どもが一緒に遊んでも、それほど差がつかないというよさもあります。
実際は、ギヤラリーもついて、プレーするまでに順番待ちが出ていました。
ですから、子どもについてきた親御さんに一緒にプレーしていただくということは少なかったのですが、何組かの親御さんには、一緒にプレーを楽しんでいただけたようでした。

このゲームは、この日1日大人気。ここにつきっきりで子どもをお世話していたスタッフは、

「今日は、一生分ぐらいの『ピカチュウ』をした」

ともうしておりました。

わたしも、何回か子どもにまざってプレーしましたが、強い子どもには勝てやしねぇ(笑)

5本あったプラスチックのピカチュウのシッポですが、2本までが折れてしまい、テープで補強され、それでもなお遊ばれておりました。
この日1日で、ピカチュウのシッポもパンパンに腫れあがったのではないかと、ちょっといらぬ心配をしてしまいます。