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バルバロッサ

この日、1番ヒットだったのは、この「バルバロッサ」でした。

りんの場合は、どっちかというとゲームをするとき、「子どもとできるのか?」という視点で遊んでいることが多いのですが、これは、そんなの関係なしに楽しみました。
まぁ、「子どもとできるのか?」を考えながらも、いつも充分に楽しんでいるわけではありますが。

「バルバロッサ」は、みんなで粘土細工をつくって、当てっこするゲームです。
1人で、2作品つくります。
じゃあ、図工とか得意な手先のきような人が強いかというと、そうでもありません。

プレーヤーは、人のつくった粘土細工を当てたときと、人に自分の粘土細工を当ててもらったときに、ポイントがもらえます。
そして、このポイントが一定量貯まると勝利します。

当たった粘土には、なぜか矢がブスリと差し込まれます。

当然、人がつくった粘土細工を当てるときは、他の人の当てていない作品を当てれば、点数が高くなります。

そして、重要なのは、自分の粘土細工を当ててもらうときです。粘土に差し込まれた矢の数によって、点数が変わってきます。矢が少なすぎても、多すぎても、点数は減ってしまいます。
つまり、自分のつくった作品は、あんまりにも簡単にわかりすぎてもいけないし、あまりにも難解すぎてもいけないわけです。

しかもなぜか、ボードも使います。
ボードには、3種類のコマとコースが描いてあります。

1つは、さっき出てきたポイント表です。ここにおいてあるポイントマーカーを、ゴールに持っていくのが、ゲームの目的です。

もう1つのコースは、「ミッドナイトパーティ」のようなスゴロクのコースです。ここでは、自分の分身のコマが、サイコロの目だけ動きます。まるくつながっていて、終端はありません。止まったマスによって、例えば「?」マスでは、はい・いいえで答えられる質問ができたり、「小人の部屋」では、作品の最初の1文字をたずねることができるというようなイベントがおこります。

もう1つのコースは、自分のもっているクリスタル(?)の量を表します。これは、消費することによって、サイコロを振らずに移動することができます。

基本的には、サイコロを振って、スゴロクのコマをすすめて、イベントにしたがうというながれになっています。
答えを言うことができるのは、「?」マスだけです。「はい・いいえ」の質問が終わった後に、答えを言うことがてぎますが、このとき、他のプレーヤーは、割り込みの石というアイテムを使えば、割り込んで答えを言うことが出来ます。
だから、まわりの人に答えがまるわかりになるような質問も、厳禁です。

ルールの説明は、こんなところかな。

粘土は、付属の粘土があるのですが、これはにおいが強いということで、わざわざ持ち主の森田さんが、小麦粘土を用意してくださっていました。
小麦粘土は、新品で、バニラエッセンスの良いにおいがしました。

さて、ゲームスタートです。
まずは、全員で作品作り。

えーと、当てて欲しいけど、すぐに当たらない作品。
しかも、わたしは、あんまり手先が器用でないので、簡単に出来るもの。

うーんと考えて、1つは、「UFO」。
麦わら帽子とかと間違えてくれるとうれしいなぁ。

もう1つは、「人間」。
ただし、普通に人間の形を作ってしまうとすぐにバレちゃうので、星形をつくりました。これなら、「星」とか、「ひとで」とか言ってもらえそうです。

さて、みんなが作った作品を見てみます。

左隣の男の人は、「メロンパン」みたいなのと、「ザップゼラップ」のコマみたいなヤツを作っておられます。

向こう側の女の方は、「ダイヤモンド」と「フランスパン」?

右隣の男の人は、……。なんか、わたしと同じ様な帽子みたいなものを作っています。もう1つの作品は、すごく上手な車。どこから、どうみても車。

質問のやりとりがおもしろいですよ。
例えば、わたしの「人間」を指さして。

「これは、海にいますか?」
「はい(海水浴とかいくよなぁ)」

「これは、食べられますか?」
「えーーーっ。た、た、食べられます(食べられないことはないよなぁ。食人種っているから…)」

てな感じで、質問すればするほど、答えから遠ざかっていくのがわかります。

ザップゼラップのコマみたいなやつは、右隣の方が、わたしと同じ事を考えていたようで、こんな質問。

「これは、ゲームに使いますか?」
「えっ。今、このゲーム?」
きっと、作品を作った方は、こんな質問がでるとは思ってもいなかったんでしょうね。

わたしは、この方の作ったこの作品とメロンパンが、最後までわかりませんでした。

「これは、食べ物ですよねぇ」
「いいえ」
えーー。じゃあ、いったい……。そして、もう、そこから頭が離れられない。

でも、「メロンパン」の方は、他の方が早い時期に2人正解したんですねぇ。
なんと、「メロンパン」は、東京ドームだったそうです。

ザップゼラップのコマの方は、「京都タワー」だったそうです。「東京ドーム」が建物だと気付けば、こっちも連想でわかったようですねぇ。

答えを言う権利が、うまくマスにとまるか、横取りするしかありませんので、クリスタルは、けっこう積極的に使っていった方がいいようです。
わたしは、クリスタルを上手に使えたので、けっこう高得点でした。
でも、調子に乗って、

「ダイヤモンド」で、

「これが好きですか?」
「はい」
「これは、高価なものですか?」
「はい」
「これは、家に山のようにありますか?」
「いいえ」←いいえという答えが出ると、質問タイム終了で、自分の答えをいう段階に入ります。

という質問をして、答えだけ横取りされてしったり。

やっている最中に、「ハッ」と気付いたのは、答えを「UFO」とかにしていたら、日本語じゃないので、だれにも当ててもらえないのではないかということ。

急遽、中立の立場の森田さんと相談して、「円盤」とかでも、OKにしてもらう。
でも、ちゃんと「UFO」で正解してもらいました。
これは、同じ様なのをつくった右隣の人です。

ということは、もしかすると右隣の人の作品も……。
やっぱり、同じくUFOでした。

UFOには、こんな質問も。

「これは、タバコとかに関係していますか(ほら、葉巻型とかあるやろう)」
「(タバコ。えー、灰皿だと思っているのかな)いいえ」

質問の解釈は、人によってずれてしまうので、そのあたりもわかって端から見ているものにとっては、メチャクチャ笑えてきます。

結局、「車」は、そのまま「車」。
「フランスパン」は、なんだったっけ?忘れちゃいました。

わたしの「人間」が、意外や意外、全然、答えが出ませんでした。
おかしいなぁ。

「こうやって歩いてるのかもしれんよ」

と歩かした人がいたので、すぐにバレるかとドキドキしていたのですが。

また、やってみたいゲームでした。

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ねこネコ

「子ども用のゲームに詳しいりんさんなら知っているでしょう」

という森田さんの紹介で、知らないゲーム(笑)を2つぐらい教えていただきました。
そのうちの1つが、「ねこネコ」です。

これは、カードゲームです。
よく見ると、「ころぽっくるの家」でも、売ってありました。

動物園をモチーフにしたカードゲームです。

手札を7枚ずつ各プレーヤーに配って、残りをテーブルの上に決められた形に並べて動物園にします。

手番のプレーヤーは、この動物園の裏向けのカードを1枚とって、自分の手札からかわりに1枚表向けにおくことができます。
カードには、いろいろな動物園にいる動物たちの絵がかいてあります。
ただし、縦の列、横の列に、同じ種類の動物のカードが表向いておいてあるときは、おくことができません。

動物カードには、「1」から「7」までの数字がついています。
ゲーム終了時に、1枚だけもってる動物のカードは、プラス得点になります。ただし、2枚目以降は、マイナス点になってしまいます。
このあたりは、「コロレット」にちょっと似ているかな。

あと、「ねこ」のカードがあるのですが、これは、全部マイナス点になってしまいます。だって、ネコは、動物園にいないから。

「飼育係さんカード」は、特別なときに使われます。例えば、どのカードもおけないときなんかに、かわりにこのカーどをおいたりするわけです。

すべてのカードがめくられるか、「飼育係さんカード」がすべて場におかれたらゲーム終了になって、得点計算をします。

あと、「1」のカードを出すと1回休み、「7」のカードを出すと連続でもう1度プレイできるというルールがありました。

やってみると、確かにそれほど難しいルールではないのですが、なんか、今までやったことがないようなルールなだけに、ちょっと大人でもとまどいました。
ホントに、子どもにできるのかなぁ。

実は、考えるところがいっぱいありそうな感じのゲームでした。
でも、「1」と「7」のカードのルールは、大人がやっても、けっこう忘れていたような気が。

これは、わりとゲーマー向きかも。
りんは、勝てませんねぇ。

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身動きのとれない10月、11月だったのですが、大人のボードゲーム会にも、出席して見聞を広げなければということで、MMGテーブルゲーム会に、初参加させてもらいました。

「京都ドイツゲームサークル」亡き後、りんが参加させてもらう唯一の大人のゲーム会です。1

山科のラクトBというビルの6階のコミュニティルームというところで、月に1回開催されています。

今から書くのは「10月」分のレポートですが、実はもう、11月のMMGテーブルゲーム会も開催されました。
なぜか、MMGテーブルゲーム会の日は、わたしの仕事の予定の入ってる日が多くて、11月は行けませんでした。

実は、10月も、仕事が入っていたために、5時ぐらい夕方からの参加でした。
11月も、同じ時間だったら参加できたのですが、残念ながら、午前から始まって午後5時終了だったので無理だったのです。
12月は、行きたいなぁ。
でも、仕事的に1番忙しい時期に入っているような気が……。

まあ、そんな個人的な事情はさておき。
とにかく、仕事が終わったら、速攻で電車に乗り込んで、一路山科へ。
ラクトBなんてビルは知らんなぁと心配していたのですが、駅の近くにあって、すぐわかりました。

6階は、プールと会議室(コミュニティルーム)のフロアーのようでした。

行くと、もう終わりかけぐらいの「操り人形」が、プレーされていました。
でも、この「操り人形」、終わりかけになってから、さらに30分ぐらいは軽く続いていました。
その間に、2ゲームぐらいしたんでないかい。

うーむ。「操り人形」が、重たい長考型のゲームだということを思い知らされました。

その間に、ゲームが終わった方々と、遊んでもらいました。

ニューヨーク・ニューヨーク

最初に遊んだのは、4人用のカードゲーム、<b>「ニューヨーク・ニューヨーク」</b>でした。

ルールは、すっかり忘れてしまいましたが、なんか、簡単で楽しかった印象が残っています(笑)

えーと、「トール」みたいな感じで、あとから自分のカードを出した方が得なゲームだったような記憶が……。
あと、「アンダーカバー」みたいに、自分の色を隠してプレーしていたかな????
あと、カードがけっこう頑丈なタイルで、絵がマンハッタンの高層ビルの絵だったのですが、タイルである必要も、ビルの絵である必要もなかったような記憶が(笑)

さて、このうち、いくつの記憶があっているかは、自分でもわかりません。
また、遊ぶ機会があれば、レポートしてみますね。

  1. 主に、地理的な理由によります []

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ねことねずみの大レース

デザートは、たんさんの種類の中から3種類選べるというものでした。
ケーキあり、アイスクリームあり、ゼリーありという贅沢なデザートです。
思わず、

「1人で3こももらえるの?」

と聞いているわたしたちでしたが、当然、1人3こなんですよ。
スゴイ。

わたしは、わりとしっかりと食べられるものと食べられないものがわかれているので、けっこうこういうのは、速く決まります。

「じゃあ、バニラ、バニラ、ティラミス」

なんか、ワガママな頼み方をしております。

「それ、アリなんや」

なぜか、子どもたちは、ゼリーばっかり3こ頼んでいたという(笑)
でも、お母さんが、自分のデザートとかえっこして食べようとしたときには、もう、ゼリーは3つとも食べ終わってなくなっておりました。
おいしかったんだねぇ(笑)

別腹もふくれたところで、もう1回、「ねことねずみの大レース」を遊びます。

今度は、子どもたちのたっての願いということで、お母さんも、一緒に遊びました。
4人プレーです。

今回、なぜか、このゲームは、妹ちゃんが勝つ日だったようです。

「もう、1回しよう!」

の声。
でも、もうすぐ夜の10時です。
お店のお客さんも、少なくなってきました。

ということで、この日は、これで終了です。

次の日、たまたま、またこの姉妹に会ったのですが、妹ちゃんが、

「きのう、ゲームの夢見た~」

と言っておりました。
それは、遊んだ甲斐があったというもんだ。

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スピード

 

実は、ゲームするというのをけっこうあきらめていたので、持ってきたゲームの種類が少ない。
なぜか、「そっとおやすみ」も、「ハンカチ落とし」も入ってないんですねぇ。

で、あと1つだけ、持ってきてたゲームは、「スピード」です。

これは、2人用のカードゲームで、トランプの「スピード」とちょっと似たゲームです。「童」で紹介していただいて、購入したのですが、今まで遊び機会がなかったゲームです。
ちなみに、「童」でお店の方と遊んだときは、コテンパンにやられてしまいました。

カードには、「形」、「色」、「数」の3つの属性があります。
例えば、「気球の形」の「紫色」の「2」という感じですね。

60枚あるカードを2等分します。
そして、自分の前に、裏むきに山札にしておきます。

山の1番上のカードをテーブルの中央に裏むきにおきます。

自分の山から3枚カードを引いて、手札にします。

「用意スタート」で、場の札を表向きにします。
その場のカードと、「形」、「色」、「数」のどれかが同じカードが手札にあれば、場の札の上にどんどんおいていきます。

場のカードは、相手と自分の2つあるのですが、どちらの場のカードの上においてもかまいません。

もちろん、カードが上におかれると、次のその上におかれるカードの条件は、1番上のカードのものになります。
だから、どんどん、状況はかわっていきます。

手札は、自分の山札から3枚になるので補充してもかまいません。3枚以上を手に持つことは出来ません。

速く自分の山札をすべて使い果たした人が勝ちになります。

とまぁ、こんなゲームです。

2人用ゲームということで、まずは、お姉ちゃんと妹ちゃんで1戦。

はじめはとまどっていましたが、コツをつかむと速いです。お姉ちゃんの勝ち。

「今度は、お姉ちゃんとおっちゃん」

と妹ちゃんが、ゆずってくれたので、お姉ちゃんとわたしで1戦。
かなり、きわどい勝負でしたが、これは、わたしの勝ちでした。

というか、わたし、妹ちゃんに何回かアドバイスしてもらっていました。「色」の事ばっかり見出すと、「数」が見えなくなったりしちゃうんですねぇ。

「アドバイスしてくれたということは、いい勝負できるんとちゃう?」

と妹ちゃんにもう1戦勧めてみますが、なんか、乗り気じゃない様子。

「この子、負けるのが嫌いなんよ」

とは、お母さん。
なるほど、さっきから、負けたゲームは、2回遊んでおりませんなぁ。「ねことねずみの大レース」は、なぜか、勝ってばかりでした。

「人生は、勝ったり負けたりや。もう1回がんばれ」

と根性論を言ってみますが、無理なようです(笑)

お姉ちゃんは、これをけっこう気に入ったようで、お母さんともう1戦していました。

そんなこんなしているうちに、いよいよ、デザートのお時間がやってまいりました。

ちょっと、ゲームを休憩して、お食事に戻ります。