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バルーンズ

「ガイスター」をやっている間に、ひまな2人は、幼稚園の子たちのテーブルをのぞきに。
そこで、幼稚園の子たちがやっていたゲームが、この「バルーンズ」です。

「なあ、なあ。あれ、こっちのよりおもしろそうやで。あれ、やってみたい!」

ということで、幼稚園の子たちのプレイが終わったものを勝手にもってくる(笑)

えーと、ちょっと小学生には、簡単すぎるような気もしますが……。

風船の絵の描いた「風船カード」を5枚ずつプレーヤーに配ります。
たしか、風船の色は、5色ぐらいだったかな。この配るときに、別に色がかぶってても、問題なかったと思います。

全員の5枚の風船カードが、すべて表向いた状態からスタートします。

手番のプレーヤーは、山札から、1枚「アクションカード」を引きます。
「アクションカード」は、風船が割れちゃったり、逃げていったりする絵が描いてあります。
アクションカードと同じ色の風船が、自分の風船カードにあるときは、カードを裏向けにします。

アクションカードには、「やさしいおねえさん(お母さんだったかも)」の描かれたカードもあります。
このカードが出たら、ラッキーです。
なんと、裏向けのカードを1枚表向けにすることができます。

ということを繰り返していって、誰かの風船カードが、全部裏向けになったら、ゲーム終了です。
このとき、1番風船を持っている人が勝ちます。

えーと、勝敗は、偶然だけが支配します。
しかも、他のプレーヤーとまったく絡むことはありません。あっ、誰かが5枚とも風船カードを裏向けにしたときだけ、関係ありますが……。

でも、2年生ぐらいの子は、けっこう、これぐらいのルールで盛りあがっていますねぇ。
うむ。
楽しいのか?

なんと、3歳からのゲームでした。

リトルゲーム・ジュニア・ポーカー

午前中、最後のゲームは、ころぽっくるの家では、定番の「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」でした。

ほとんど、フルハウス以上の手を出さないと、勝負にならないという恐ろしいポーカーです。

これは、あんまり困ったりした記憶がないので、あっさりできたんだと思います。

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さて、さすがに2カ月も前の記憶は、とんでおります。
ザーッといきますね。

新年。1月18日(もはや、けっこう遙か彼方ですが)日曜日、2004年はじめての「ころぽっくるの家テーブルゲーム会」がありました。

最近は、わりと安定した参加人数になってきたと思います。
午前中は、小学校4年生1人、小学校2年生2人、幼稚園3人の計6名が参加して遊びました。

こぶたのレース

子どもが7人ということで、最初のゲームは、「こぶたのレース」。
大人は、残念ながら見ているだけです。

このゲームは、幅広い年齢の子たちが、一緒になって楽しめるよいゲームですね。
まぁ、完璧にサイコロの「運」がデカいゲームなのですが、遊びの導入としては、最適だと思います。

「ミッドナイトパーティ」は、結果が悔しくて泣かれる心配があるのですが、こっちは、その心配も少なくなっていると思います。
そのあたりは、レースが本当にダンゴになるように考えて作られていて、いい感じです。

「じゃあ、次はなにして遊びたい?」

とお店の方の質問に、

「『ねことねずみ』!!」

と多くの子が反応。
すげえです。日本ボードゲーム大賞子ども部門第1位ゲーム(笑)

「ごめん、また、売り切れてるの」

このお店の方の反応も、このゲームのすごさを証明しています。

 

ドット

7人(大人を混ぜて9人)は、さすがに多いので、2チームにわかれて遊ぶことに。
今回のわたしの担当は、小学生の子たちでした。

まずは、「ドット」。

実は、よく見かけるゲームです。自分でも持っています。
でも、1回しか遊んだことありません。その1回も、おもちゃ屋さん1で遊んだだけです。

ということで、説明書を片手に読みながらプレイ。

プレーヤーは、自分の色の数字カードを持ちます。
それから、全員にドットカードを配ります。
ドットカードには、宇宙みたいな絵をバックに飛ぶ、円柱やら、角柱やら、円すいやら、角すいやらの謎の物体の絵が描いてあります。

「せーのーで」

で、自分の前のドットカードを決められた数だけ表むけます。
今回は、5人で遊んだので1人1まいずつです。

全員いっせいに、絵に描かれているドットの数を数えます。でも、この時、声を出したりして数えてはいけません。
数え終えて、数がわかったと思ったプレーヤーは、自分の数字カードの数の合計でその数をつくって、場の中央に裏むけに出します。

どんどん積み上げていって、全員が、数字カードをだせば、解答編です。
全員で、確認しながらドットの数をかぞえて、中央に出された数字カードが正しいかどうか確認します。

1番速い正解したプレーヤーに、ドットカードが2枚。2番目に速いプレーヤーに、ドットカードが1枚もらえます。

プレーヤーの前でうらむけになっているドットカードがなくなるまで続けて、最終的にたくさんのドットカードを取ったプレーヤーが、勝ちになります。

まずは、練習ということで、みんなでドットカードを1枚ずつめくって、数えてみる。

「1、2、3………30、31、32、33、34」

「数字カード」でつくることができる1番大きな数字は、31です。
ん?なんか、根本的な間違えが???

「もっかい、違うドットカードでやってみるね」

ペラリ。

「……31、32、33、34、35???」

もしかして、数えないといけない「ドット」というのは、球の形をした物体だけですか?
よく見たら、ルールにちゃんとそう書いてあります。スマン。

気を取り直して。

「ドン」

「いち、にい…」

「いや、こえだしちゃダメだって」

うむ。2年生では、ちょっと難しいゲームですな。
でも、このゲームをなぜか1番きらっていたのは、4年生だったという……。

「うわー。なんか、勉強みたいやーー」

なんか、物体の陰にドットが隠れていたりして、大人でも、けっこう正確に数えるのは、難しかったです。

でも、なによりも難しいのは、5枚のカードで、自分の思っている数字をつくっていくことのようでした。

うーむ。足し算の暗算は速くなるかも。

ガイスター

ゆうもあゲーム会や、近所の子たちと遊ぶ時は、けっこうやっていますが、ころぽっくるの家では、はじめてのゲームでした。

「1試合、5分ぐらいで終わるから、トーナメントにしましょう」

なんてはじめたら、いきなり、2人ともが長考にはいってしまいました(笑)
退屈した、残り2人は、幼稚園の子たちがしているゲームを見に行くし。

うーむ。前の人の試合をみて、自分たちの作戦を考えるというのは、まだちょっと無理であったか……。

  1. 「トーイハウス童」さんで遊ばせていただきました []

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王位継承

「ゆうもあゲーム会」は、子どもたちのゲーム会ということで、子どもたちの定番ゲームは、いろいろあります。

「穴掘りモグラ」や「ミッドナイトパーティ」なんかは、文句なしの横綱級ですし、「ねことねずみの大レース」や「手さぐりゲーム」など、新しいゲームもがんばっています。

さて、そんな「ゆうもあゲーム会」で、最近、大人が大喜びで遊んでいる姿が見られるのが、この「王位継承」です。

以前は、「操り人形」とかが、よく大人たちの間で遊ばれていたのですが、定番とまではいってなかったと思います。
理由はいろいろあると思うのですが、1番の理由は、「重たい」というのではないかと思います。
もちろん、脳みその隅々まで使って、考えて考えて遊ぶのは、とっても楽しいのですが、家族のゲーム会ですから、そうそう長時間、子どもたちを放ったらかして遊ぶわけにもいきません(笑)

その点、この「王位継承」は、軽い。でも、軽いくせに、なかなか考えるところがあるということで、ゆうもあゲーム会でするのに、バランスのいいゲームなのだと思います。

ちょっと、子どもたちだけで遊んでいるスキにできる。うまくいけば、それほどルールも難しくないので、子どもも一緒に遊ぶこともできそうです。
まぁ、題材が、題材なので、多少、配慮というか、注意が必要なゲームではあるなぁと思います。

自分の支持している候補者を出来るだけランクの高いところ持ってくゲームですが、あまり焦りすぎると、ゲームから除外されてしまったりします。
自分が支持している候補者を、他の人には悟られないように、のしあげていくというのが、大事です。

何回も遊ばれるということは、相手の手の内が見えてきたり、自分の手の内が相手にばれてくるということです。
さて、そうしてくると、このゲームのおもしろさは、次のステージに入ります。
つまり、

「ぼくは、いつもの作戦で行くよ~。ほら、邪魔な人は、王様に推薦して反対して落とすよ~」

と見せかけて、自分の候補者を王位に推薦したりします。
周りは、

「あぁ、アイツのことだから、自分で推薦した最初の1人は、自分で反対して落とすな。
 じゃあ、『反対票』は、もったいないから使わないでおこう……」

なんて、感じで思惑が交錯します。

「ガイスター」や、「アンダーカバー」と同じく、同じ人とばっかりやっているとパターンにハマりそうな反面、そうやって、パターンと見せかけて騙すということもできるようになってくるゲームで、けっこう、かめばかむほど味の出てくるゲームだと思います。
ただ、最近は、最初の支持者を決めるカードの引き運というのも、大きいなぁと思います。
もしかすると、他のプレーヤーとダブる支持者が多い人は、それだけで勝っているような気も……。逆に、他のプレーヤーと同じ人を支持していない場合は、ちょっと苦しいような気もします。

どれぐらいの確率で支持者がダブっているのかというのは、実は正確なところ調べていませんので、印象にすぎないのですが。

でも、だからといって、楽しさが減るわけでもなし。いつも、2、3回ぐらいは連続で遊ばれますね。

ということで、1月の「京都」のレポートは、終了です。

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投扇興

京都の終了後のお楽しみ。
スタッフミーティングという名前の、ゲームについての研修という名目の、反省会というかスタッフのためのゲーム会です。

まずは、お正月ということで、雅やかに「投扇興」です。
これは、インストができないので近づきませんでしたが(コラコラ)、今日1日、本当によく遊ばれていました。

1回は、話のネタとしてもやっておくべきです。

広いスペースが必要な、贅沢なゲームです。
2人対戦のゲームです。

2人のプレーヤーは、向かい合って座ります。もちろん、日本の伝統ゲームですから、座布団の上で正座です。
そして、その中央には、桐の箱。桐の箱の上には、「蝶」と呼ばれる的がおかれます。
桐の箱から、それぞれのプレーヤーまでの距離は、2メートルぐらいかな。

プレーヤーは、そこに座ったまま、交互に扇子を投げて、的である「蝶」を落とすことを狙います。

扇子は、広げて投げられます。広げた扇子を投げると、どう飛ぶか?なんと、上手に飛ばすとクルリと空中で1回転して飛びます。

さて、このゲーム、一見するとダーツのようなアクションゲームに見えますが、なんと、美を競い合うゲームです。

といっても、飛び方の美なんてのは、人それぞれ違うので、判定できません。
このゲームは、蝶を落としたときの「蝶」と「扇子」の落ちた形を競い合います。

落ちると「蝶」と「扇子」の位置関係によって、いろいろなワザとなり、得点が入ります。このワザの名前が、「源氏物語」から取られたもので、「花散里」とか、「朝顔」とか、なかなか優雅です。

ちなみに、「花散里」は、「蝶」も「扇子」もバラバラで、何にも絡まない平凡な手という感じです。
いやぁ、花散里のお姫様ファンのわたしとしては、ちょっと言いたいことありますが……。「末摘花」よりも、点数低いというのも、なっとくいかないのですが(笑)

ちなみに大好きな「真木柱」は、30点の大技です。
えーと、桐の箱にかかった「扇子」に「蝶」がひっかかって宙づりになったような形です。
そんなもん、できるかーー!!
………。
……。
…。

今回、出たそうです。不破さんのサイトに証拠写真が(笑)

すごい。ただし、練習のときに出たそうです。

「蝶」ほ落とせない場合は、0点の「手習い」。これは、なんとなく納得。
えーと、はっきり言って、落とすだけでも一苦労です。やっている人は、ワザを狙って落とすのでしょうか?
あと、桐の箱を倒すと、マイナス20点。「野分」だそうです。嵐でもこない限り、あんなもの倒れません。

あと、もう1つだけマイナスになるのがあって、これは、わたしけっこう出しました。

「『コツリ』。マイナス1点」

これは、なげた扇子が、桐の箱に当たっちゃったときですね。「コツリ」と音がするから、「コツリ」かな。

えーと、まず、蝶を落とさないことには、話になりません。
これは、何回か練習すると、コツがつかめるようです。
↑ わたしは、ちょっと苦手でした。

あとは、得点の高いワザが出ることを祈る……。
きっと、上手な人は、どのあたりを狙えば、このワザがでやすいとか考えているのだと思います。

まあ、単純になげた扇子が、的に当たるというも、たしかに気持ちいいものです。

「このマークの付いているワザの名前は何ですか?」

「ああ、それは、最近新しくできたワザ……」

ワザ表を見ながら、こんな会話が。
恐るべし。今なお、進化し続けている日本の伝統ゲーム(?)「投扇興」でした。

これも、奥が深くて、いろいろな遊び方があるようです。
次回できるのは、来年かな。

ちなみに、今回の1番の高得点は、「蓬生」の35点だったそうです。
落ちて立った「蝶」に「扇」がかぶさったかたちだとか……。
この証拠写真も、不破さんのサイトに。

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ラミィキューブ

「ラミィキューブ」は、はじめて参加したゲーム会「うつぼゲーム会」で初日に遊んだ思い出深いゲームです。

最近は、手に入りにくいということがあったり、わたし的にすごい難しいという印象があったりしたので、その後、プレーしていませんでした。
ちなみに、その時、一緒にプレーした4歳の子達は、その後、何回かプレーしているのを見かけましたので、りんの根性なし加減がよくわかります(笑)

でも、最近になって、ほぼ同じゲームの「ラミーデラックス」というのが、マツイ・ゲーミング・マシンという会社から再び売り出されました。
大阪の「キディランド」など、大きいおもちゃ屋さんで購入できるということで、さっそく年末に購入。
遊んでみると、けっこう楽しい。あぁ、これ、あんまり長考して難しく考えない方が、いいんですよ(……こんなことを言っている人は、勝てません)

そして、もう1つ。大切なポイント。このゲーム、一緒に遊んだ初心者の人のウケが、けっこういい。
やりこんでも楽しいし、はじめてやっても何となく楽しい。ゲーマーにもウケて、初心者にもウケるというタイプのゲームですね。

今回は、「ラミーデラックス」ではなくって、昔からの「ラミィキューブ」です。
「ラミィキューブ」は、どっちかというと、「将棋」とか、「囲碁」、「トランプ」みたいな感じで、いろいろとタイプの違うセットが世界中で売り出されています。
昔は、日本でも、いろいろな大きさや、タイプの違う形の「ラミィキューブ」が売り出されていたようです。
今回、遊んだラミィキューブは、「ラミーデラックス」に比べるとちょっと牌の大きさが大きくて、プレーヤーが使う牌を立てるための板が少し豪華でした。うらやましい。

えーと、いっかいさんが、トルコで買ってきた「ラミィキューブ」は、もっと豪華で、ほとんど工芸品みたいなやつです。

「クク」というカードで「カンビオ」をするように、「ラミィキューブ」というのも、「OKEY」というセットで遊ぶ遊び方の名前の1つだそうで、実はこの「OKEY」のセットを使った遊び方は、いろいろ世界中にあるみたいです。もしくは、あのセットを使って遊ぶ遊び方のなかで、1番有名なモノが「ラミィキューブ」なのかもしれません。
あっ、「ラミーデラックス」についていたサイコロ!もしかすると、サイコロを使って遊ぶ遊び方もあるのかもしれません。

いっかいさんは、トルコで、

「これを使った他の遊び方を教えてやる~」

と言われたそうです。
おっちゃんが、明らかに賭をしたそうにしていたということで、遠慮されてしまったみたいですが。
惜しい。新しい遊び方が、日本に紹介される機会を逸してしまいました(笑)

このゲームは、一緒にプレーしたお母さんにとても、気に入ってもらえたようです。

昔の日本語版の箱を見ると、「世界3大ゲーム」とかいてあります。世界中でよく遊ばれているゲームだということなんだと思います。

ということで、このゲームで、1月の「京都」は、終了でした。

Ephraim Hertzano
増田屋コーポレーション
発売日 : 2011-11-18