追憶のシャア・アズナブル 機動戦士ガンダム U.C.戦記
赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。
地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。
赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。
地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。
「犬ガンダム」の次は、「ぶよガンダム」……。
ぶよと聞いて、虫かと思っていましたが、「ぶよぶよ」のぶよでした。
うーん、かなりイヤ(笑)
でも、ミライさんだけは、もともと、ポッチャリ系なので、あんまり違和感なかったりして……。
今度のガンダムは、武力によってこの世から紛争をなくそうとする集団のお話だそうです。
「沈黙の艦隊」?
いやいや、あれは、実際にはその武力を行使しないという縛りがあったのですが、直接、バンバン敵をたたきに行っています。それも、モビルスーツの圧倒的な性能差だけを頼りに。
もちろん、やっていることの矛盾については、作品中、気づいているのですが……今のところそれも、単なる負け惜しみという感じになっています。
これ、先の進み方によっては、メチャクチャ危ないマンガになると思うのだが……。理想が実現されても、実現されなくて殉教することになっても、イヤな展開になる予感がします。
富野 由悠季や、安彦 良和は、どんな気持ちでこれを見ているのだろう。