大森倖三,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大森 倖三,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,歴史,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

追憶のシャア・アズナブル 機動戦士ガンダム U.C.戦記

赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。

地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。

唐沢なをき,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,唐沢 なをき,富野 由悠季,機動戦士ぶよガンダム,犬ガンダム,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ぶよガンダム1

「犬ガンダム」の次は、「ぶよガンダム」……。
ぶよと聞いて、虫かと思っていましたが、「ぶよぶよ」のぶよでした。

うーん、かなりイヤ(笑)

でも、ミライさんだけは、もともと、ポッチャリ系なので、あんまり違和感なかったりして……。

唐沢 なをき,矢立 馨,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2009-01-26
 

大和田秀樹,富野由悠季,矢立肇,読書ガンタムさん,ガンダム,大和田 秀樹,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダムさん,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ガンダムさん よっつめの巻

多分、これで、完結。いろいろなところで、完結しています。

「宇宙島のガルマくん」、泣けます。最後に、公式ストーリーに、こうもっていったかという巧さがありますねぇ。自分の世界を作っていくのは、昔の浪花 愛みたいです。

大森倖三,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,ガンダム00,スー,マンガ,大森 倖三,安彦 良和,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダム00,矢立 肇

機動戦士ガンダム00 1

今度のガンダムは、武力によってこの世から紛争をなくそうとする集団のお話だそうです。

「沈黙の艦隊」?

いやいや、あれは、実際にはその武力を行使しないという縛りがあったのですが、直接、バンバン敵をたたきに行っています。それも、モビルスーツの圧倒的な性能差だけを頼りに。

もちろん、やっていることの矛盾については、作品中、気づいているのですが……今のところそれも、単なる負け惜しみという感じになっています。

これ、先の進み方によっては、メチャクチャ危ないマンガになると思うのだが……。理想が実現されても、実現されなくて殉教することになっても、イヤな展開になる予感がします。

富野 由悠季や、安彦 良和は、どんな気持ちでこれを見ているのだろう。

大和田秀樹,富野由悠季,矢立肇,読書ガンタムさん,ガンダム,大和田 秀樹,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダムさん,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ガンダムさん みっつめの巻

こんだけよくネタが続くなぁ。すごいわ。

ハロディって、最初の1巻目は、ためてた物が出せるんだけども、それ以上って、なかなか続かない物なのですが。
けっこう続いていますねぇ。

最初に読んだときは、愛が少ないのかと思っていましたが、そうでもなさそうな感じ。「宇宙島のガルマくん」とかは、なんか、公式ストーリーに組み入れてしまいたいような気すらしてきます(笑)

あと、「哀・戦士」を熱唱するザクレロ……。すごいわ。女……やったんや。

キシリアちゃんが、いい感じですよね。