アニメ店長5
面白いぞ。
やっぱり、島本 和彦は、戦ってなんぼですな。怒濤の展開です。
そして、コミックスも怒濤の勢いで出ている気が。
勢いがある時が、面白いときですね。
とくに、「Gガン」に乗りたくないというのが、自分的にツボでした。
おぉ、師匠の「キング・オブ・ハーツ」という二つ名には、こんな意味があったのか~。
でも、すでにこの話、ガンダムではないぞ~。
はじめからか?
でも、もしかして、SEEDの武力で戦争を止めるというあの設定って、これが元か?
題名、長い!!
そして、師匠、弟子以上に、滅茶苦茶です。
楽しい。
酒場のマスターに指摘されるまで、デビルガンダムが裏にいるということに気づかない無敵さ、そして、そんな込み入った話を酒を飲みながらしている素敵さ。
どっちも、大好きです。
レインのよろめきっぷりも、色っぽかったです。
ドモン放浪編が終わって、いよいよお話は、佳境に入っていくようです。
岡田斗司夫登場。すばらしいキャラだ。
そして、島本さんも、西原 理恵子のマンガとか読んでると、あのテンションのままの理屈っぽい人のようですね。
みんな、キャラたってる(笑)
しかし、この炎の路線とガイナの路線は、いつ交わるんだろう……。