超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!5
アニメ版のGガンダムは、バカにして見てなかったのです。
最終回の最後だけ見て、
「見なくてよかった……」
とか、思っていました。
なので、アニメ版と比べて、この展開が、すごいのかどうかの判断が出来ません。
しかし、このコミック版を読んで、アニメ版を見てなかったことを後悔しているわたしが、ここにいます。
それぐらいおもしろいです。コミック版。
アニメ版のGガンダムは、バカにして見てなかったのです。
最終回の最後だけ見て、
「見なくてよかった……」
とか、思っていました。
なので、アニメ版と比べて、この展開が、すごいのかどうかの判断が出来ません。
しかし、このコミック版を読んで、アニメ版を見てなかったことを後悔しているわたしが、ここにいます。
それぐらいおもしろいです。コミック版。
なんか、熱い部分の中に、妙に情けないところもあって、いいバランスです。
熱いだけだと共感しきれないところも、フォローできているみたいな……。
今、ちょうど有川 浩の「空の中」という本を読んでいます。で、その中に航空機のスペック問題のことが書いてあって、それ、逆から書かれたものをちょうど最近読んだと思ったら、野口 常夫さんと富野さんのこの対談でした。
おもしろい。
どっちの言い分も、あるよなぁと思いながら、しかし、富野さん、なんでこんな人たちと話しているんだろうと思ったりもしました。本当に、興味の範囲、この視野が広い。
このいろんなところに目がいくことが大切なんだろうなぁ。
今回も、熱い。謎のネオ・ドイツも熱い。
ハイテンションをかかしたら、今は、島本 和彦と柴田 ヨクサルだな。