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エア・ギア14

「眠りの森」と「創世神」は、対立しているようです。
しかし、それなら、シムカにしろ、リンゴにしろ、理解しているはずだと思うのだが……。

対立の理由はなんでしょう?
天空の塔をめざすものと、その破壊をねらっているものという感じなのかなぁ。

いろいろまいておいた伏線が、生きていくところは、すごくいいですねぇ。

ということで、大暮 維人、一気読みでした。

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エア・ギア13

トゥール・トゥール・トゥが出て来て、また、違った感じの世界がひらけたなぁと思います。

しかし、いつの時代からA・Tはあんねんとか、あんな仕掛け誰がつくったねんとか、ツッコミどころはいろいろあるのですが、見せ方の妙というか、わたしは、そのまま押されて納得してしまいます。

でも、見ていると、そのあたりのことも、ちゃんと考えていそうな感じも伺えるんですねぇ。
なかなか、侮れません。

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エア・ギア12

わたしは、あの箱のなかにいるのは、ゴミだと思っていますので、それをどうこうしようとは思わないなぁ。

でも、ヨシツネの筋の通し方は、けっこういいなぁと思います。

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エア・ギア11

こういうイベントをちゃんと忘れずに絡めてくることが、このマンガのうまいところです。

しかし、スポコンあり、サザエさん(笑)ありで、なかなか笑える贅沢な巻でした。

京都は、身近なので、思い入れも強いしね。

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エア・ギア10

いろんなマンガの要素が、うまくブレンドされている贅沢なマンガだなぁというのが、「エア・ギア」の評価です。
まあ、やっていることはかなり超能力的なものなのですが、それでも、どこか、日常的なものを引きずっているところも、けっこう好きです。

前巻でひとまずバトルが終了して、今回は、ちょっと休憩みたいな感じです。

脇役も、けっこう動いていて、そこでまた成長の物語がみられたら楽しいなぁと思います。