恋の季節

ヘルマン・ヘッセ,日本ヘルマンヘッセ友の会研究会,読書

ヘルマン・ヘッセ全集2 青春時代の作品2

2巻目になって、ちょっと小説らしくなってきた感じがします。今までは、書きたいことだけを書いてた感じがあったけど、楽しませようとか、楽しもうとしている感じがしています。
まだ、なんというか1つの物語として成立しているかというと、微妙な感じではあります。

でも、ヘッセらしさを感じられます。

次の巻からは、いよいよわたしの知っているヘッセです。