克・亜樹,読書ビッグ コミックス,ビッグ コミックス モバMAN,克 亜樹,小学館,透明人間,透明人間↑↓協定,

透明人間↑↓協定4

助けたいとか言っていますが、追い詰めているとしか思えないという。

そして、今調べてみたら、もう5巻目で完結しているという……。

いろんな意味で、オイオイ。
まとまるのか?

杜康潤,読書孔明のヨメ。,戦争,杜康 潤,芳文社,,MANGA TIME COMICS

孔明のヨメ。8

後半は、孔明とヨメちゃんの新婚旅行の巻。
といいながら、そんなにホノボノしたようなものではなくて、戦争に巻き込まれて、劉備軍でという感じになります。

劉備軍の徐庶への信頼が熱い。

甘詰留太,読書ジェッツ・コミックス,ナナとカオル,甘詰 留太,白泉社,

ナナとカオル7

普通に、犯罪犯す人間の頭の中も、こんな感じなんじゃないかとちょっと思う。
もちろん、考えること自体に罪はないのだけれど、考えたことを実行に移した時点でアウトなのでは。

既にこの時点で、なにをするのか同意のうえとは言えないと思うしなぁ。

一川誠,読書「時間の使い方」を科学する,一川 誠,,PHP新書,PHP研究所

「時間の使い方」を科学する 思考は10時から14時、記憶は16時から20時

はじめ読んでいて、けっこう怪しい本なのかと思ったのですが、「時間が長く感じられたり、短く感じられたり」することと、しあわせが必ずしもイコールではないよということがかいてあり、これは、それなりに信用してもいいのではないかと思いました。
ぼくらは、なんか、効率よう時間の使い方を知りたがることが多いのですが、効率よく生きたから、しあわせに感じるとは限らない。なんか、グタグタした日が、とても楽しい1日であることも多いのです。
まあでも、その違いをいってしまったら、今までしていたおもしろい話って、意味ないのでは……と、ちょっと思わないでもない。

あと、自己防衛機制についての話は、かなりおもしろくて納得した。

まあ、無能な自分と向き合わないのも、しあわせの一つかも……いや、それは間違っている気もしますが。

池上英洋,読書ちくま学芸文庫,官能美術史,池上 英洋,筑摩書房,

官能美術史 ヌードが語る名画の謎

おもしろいのですが、文庫なので絵は小さいし、絵についている解説もフォントが小さすぎてちょっと辛い。
ピカソが非道い性格過ぎて、笑いました。