透明人間↑↓協定4
助けたいとか言っていますが、追い詰めているとしか思えないという。
そして、今調べてみたら、もう5巻目で完結しているという……。
いろんな意味で、オイオイ。
まとまるのか?
はじめ読んでいて、けっこう怪しい本なのかと思ったのですが、「時間が長く感じられたり、短く感じられたり」することと、しあわせが必ずしもイコールではないよということがかいてあり、これは、それなりに信用してもいいのではないかと思いました。
ぼくらは、なんか、効率よう時間の使い方を知りたがることが多いのですが、効率よく生きたから、しあわせに感じるとは限らない。なんか、グタグタした日が、とても楽しい1日であることも多いのです。
まあでも、その違いをいってしまったら、今までしていたおもしろい話って、意味ないのでは……と、ちょっと思わないでもない。
あと、自己防衛機制についての話は、かなりおもしろくて納得した。
まあ、無能な自分と向き合わないのも、しあわせの一つかも……いや、それは間違っている気もしますが。