ジャコモ・フォスカリ1
また、変な感じのマンガをかきだしたな~。ヤマザキ マリ。そして、引き出し多いな。
シリアスなお話ですが、どこか変なユーモアがあっておもしろい。独特の雰囲気のあるマンガになっています。
また、変な感じのマンガをかきだしたな~。ヤマザキ マリ。そして、引き出し多いな。
シリアスなお話ですが、どこか変なユーモアがあっておもしろい。独特の雰囲気のあるマンガになっています。
完結。
しかし、エンドレスなエンドでした。
うーん、結局、タカハシのことも、人のものだったので欲しかっただけなのかなぁ。
足りないものはいつでもある。でも、その足りないものをそのままかかえて生きていくのがしあわせのような気がします。
しあわせを求めすぎると、かえって、それに気づかない。気づいたときには、遅すぎる?
いつまでも、若くないしね~。命短し、恋せよ乙女ですな。
栄さんの脚気治療から、皇女和宮、そして、投獄。怒濤の展開です。そして、それぞれがちゃんと繋がっているところがすごいなぁ。
変わった歴史は、いったいどうなっていくんか?たのしい力業がみれそうで、ワクワクします。
犬に愛がないので、「フライングベン」よりも、「グランドール」の方がおもしろかった。
そもそも、なんで宇宙犬になるのかがわからん……。フライングだからか?
「グランドール」は、猿丸くんも含めて、なかなか楽しい。そして、ラストも、けっこうしびれます。
こういう終わり方、好きなんですよねぇ。
坂本 龍馬とお龍、西郷 隆盛、徳川 慶喜、おぉ、有名人のオンパレードですな。おもしろい。
そして、一転して、栄さんの病気の話に。
このバランス感覚がたまらないです。さすがにベテランだなぁと思います。