瞬きのソーニャ1
ソ連の産んだ強化人間のお話。
とりあえず、ハイティーンまでは生き残るようです。
今は、プロローグな感じかな。
マンネリ化させてグダグダそれなりに面白く続けているのがこの人の魅力だと思いますが、今回は、ちょっと違う感じです。
さすが、ウンチクの人。体重重いのとか、リアルだ。
ソ連の産んだ強化人間のお話。
とりあえず、ハイティーンまでは生き残るようです。
今は、プロローグな感じかな。
マンネリ化させてグダグダそれなりに面白く続けているのがこの人の魅力だと思いますが、今回は、ちょっと違う感じです。
さすが、ウンチクの人。体重重いのとか、リアルだ。
ひらりんのかく話は、どうしても、設定が多すぎて、わかりにくくなりがちだな~。
これは、多分、裏設定でいいような設定を、無理に表に出そうとしてしまうからか?
この話自体も、設定の説明的な話です。
だからといって、おもしろくないわけではないのだけれど、決しておもしろいわけでもないという……。
その点、設定読んでも、物語読んでもおもしろい永野 護は、やっぱり天才だと思います。
王騎将軍死す。
なんか、最初は、濃い気持ち悪そうな人だったのに、今は、かっこよく見える。
これが、物語の力。
盛り上がってます。こんなに盛り上がって、大丈夫か?ってぐらい。
ゾーンって、ゾーンディフェンスのことかと思っちゃったよ。
そういう使い方をするんだ。勉強になるな……。
けっこう、無理無理展開のように見えますが、巧いヤツしか引っかからないフェイクっていうのは確かにあります。
普通のフェイクには全然引っかからないヤツでも、目だけのフェイクには、引っかかったり。
多分、そういうことなんだと思います。
いろいろなことが、浄化されないまま、グルグルとまわっています。
これ、どこに着地点を持って行く気なんだろう?
着地の仕様があるのか心配な感じです。夢オチ?