岩本隆雄,読書ソノラマ文庫,ミドリノツキ,岩本 隆雄,朝日ソノラマ

ミドリノツキ 中

2巻目は、走り抜けているという感じです。
おもしろい!!

わたしは、基本的に感情移入で物語を読んでいます。でも、ミリセントも、尚顕も、好きなタイプではないのに。
啓二の使い方も、ベタベタなのに。
いいキャラクター、一杯いるのに、使え切れていないのに。
でも、このおもしろさ。凄い。
青春、だからか?

どうやら、先住民族も、2つのグループで対立していたようです。
一気に、たたみかけるように、ラストにつながるといいなぁ。

岩本 隆雄
朝日ソノラマ
発売日:2001-08
 

太田知子,明橋大二,読書太田 知子,子ども,子育てハッピーアドバイス,忙しいパパのための子育てハッピー,明橋 大二,1万年堂出版

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

お父さん用のハッピーアドバイス。

実は、お父さんが読んでいる時点で、そういうお父さんには、この本はいらないのかも……とも思ったりしますが……。

お父さんにしても、お母さんにしても、結局大事なのは、日々の生活に余裕があるということなんだなぁと思います。
自分に余裕がなくなると、どうしても、周りにむける目がきつくなりがちですから。

わたし自身も、子どもと接するときは、余裕をもっていたいものです。

水野良,読書ロードス島戦記,新ロードス島戦記,水野 良,角川スニーカー文庫,角川文庫,角川書店

新ロードス島戦記3 黒翼の邪竜

次から次へと不幸が押し寄せてくる(笑)、スパークくんのロードス島です。
今回も、これでもかというように、不幸が押し寄せてきます。そして、一難去ったと思ったら……。

でも、歴代の主人公のうちで、1番人にめぐまれてもいるかも……。

まあでも、そうしないと、灰色の人がいない今、あんまり安定するとロードス島自体が滅びかねないですからねぇ。

この人がいつの日か、ロードスの統一王になると思っていたのですが、そうでも、ないのかなぁ。

三田紀房,読書ドラゴン桜,モーニングKC,三田 紀房,操り人形,講談社

ドラゴン桜15

みごとに操られています……。

まあ、自分なりの努力で乗り越えられないときには、そうやって操られる必要もあるのですが。

気をつけないと、どうとでも動かされるので、最終的には、やっぱり自分の判断が大事です。
人は、責任をとってはくれない。

柴田亜美,読書ジャンプ・コミックス,ラルΩグラド,柴田 亜美,集英社,BLUE DRAGON,BLUE DRAGON ST

BLUE DRAGON ST

うーん、結局、「ブルードラゴン」って、なんなのさ?
「ラルΩグラド」との関係は?関係ないのか?

そして、これに、「自由人ヒーロー」の番外編をつけて、このサイズで出す意味は?
ページ数が、足りなかっただけか……。

いや、それなれなのだが……わたしが、柴田 亜美にもとめるレベルには達してないというか……。