ミドリノツキ 中
2巻目は、走り抜けているという感じです。
おもしろい!!
わたしは、基本的に感情移入で物語を読んでいます。でも、ミリセントも、尚顕も、好きなタイプではないのに。
啓二の使い方も、ベタベタなのに。
いいキャラクター、一杯いるのに、使え切れていないのに。
でも、このおもしろさ。凄い。
青春、だからか?
どうやら、先住民族も、2つのグループで対立していたようです。
一気に、たたみかけるように、ラストにつながるといいなぁ。
2巻目は、走り抜けているという感じです。
おもしろい!!
わたしは、基本的に感情移入で物語を読んでいます。でも、ミリセントも、尚顕も、好きなタイプではないのに。
啓二の使い方も、ベタベタなのに。
いいキャラクター、一杯いるのに、使え切れていないのに。
でも、このおもしろさ。凄い。
青春、だからか?
どうやら、先住民族も、2つのグループで対立していたようです。
一気に、たたみかけるように、ラストにつながるといいなぁ。
お父さん用のハッピーアドバイス。
実は、お父さんが読んでいる時点で、そういうお父さんには、この本はいらないのかも……とも思ったりしますが……。
お父さんにしても、お母さんにしても、結局大事なのは、日々の生活に余裕があるということなんだなぁと思います。
自分に余裕がなくなると、どうしても、周りにむける目がきつくなりがちですから。
わたし自身も、子どもと接するときは、余裕をもっていたいものです。
みごとに操られています……。
まあ、自分なりの努力で乗り越えられないときには、そうやって操られる必要もあるのですが。
気をつけないと、どうとでも動かされるので、最終的には、やっぱり自分の判断が大事です。
人は、責任をとってはくれない。
うーん、結局、「ブルードラゴン」って、なんなのさ?
「ラルΩグラド」との関係は?関係ないのか?
そして、これに、「自由人ヒーロー」の番外編をつけて、このサイズで出す意味は?
ページ数が、足りなかっただけか……。
いや、それなれなのだが……わたしが、柴田 亜美にもとめるレベルには達してないというか……。