二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,二ノ宮 知子,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ16

お正月から書いてきた「のだめカンタービレ」の感想ですが、とうとうこの16巻で、今でている巻に追いついちゃってしまいました。
次の巻は、2月かぁ~。待ち遠しいぞ(笑)

「のだめも結構終盤」

みたいな作者のインタビューをなにかで読んだ気がするのですが、まだまだ、クリアされていない伏線も多いよなぁ。
まあ、全部かききったときが終わりとは限らないのですが、まだまだ、今年1年ぐらいは続いているような気がするのですが、どうでしょう。

森瀬繚,読書,静川龍宗図解 吸血鬼,新紀元社,森瀬 繚,静川 龍宗,BLOOD+,F-Files

図解 吸血鬼 F-Files6

「BLOOD+」を現在読んでおりますが、これ、元になる「BLOOD」というのがあったようですねぇ。

吸血鬼は、けっこういろんな所で活躍していますねぇ。復活能力というか、死なない(もう死んでるともいいますが)というのが、やっぱりかなりボスキャラに相応しいのだと思います。

これは、「美夕」まで載ってて、楽しめました。半村良とかは、載せてもよかったのに…まあ、なにを削っても、こういう風にはいわれてしまうんでしょうけどね。

聖悠紀,読書ビブロス,マンガ,メグコミツクス,聖 悠紀,超人ロック,超人ロック オメガ,Megu COMICS

超人ロック オメガ 1

だいたいにして、わたしが生まれる前か、生まれたぐらいから、ずーーっと続いているんですよねぇ。この「超人ロック」は。
これだけ、かき続けられているマンガって(しかも、途中、中断はあるものの今でも雑誌に連載されている)マンガって、すごい。

そして、さらにすごいのは、あんまりというか、全然、お話が古くなってないところだな。
イヤボーンとか、あの辺の一連の超能力もののパターンは、ロックがつくったのかも。

ここにきて、銀河コンピュータや、書を守る者の設定が生きているというのもすごいし、ラフノールの鏡にもまだまだ謎がありそうです。

終わらない物語。好きです。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,二ノ宮 知子,映画,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ15

えーと、アントニオ・サリエリに殺されたんだっけ?あれって、映画のなかだけの話だったっけ?

のだめの初リサイタルです。

この人は、どんなに上手い人でも、もっているとは限らない「花」を持っているみたいですねぇ。
こういうのは、ズルイと思いますが、本当にそうなんだろうなぁと思います。これを持って、努力する人が、一握りの成功者になれる。でも、持っている人は努力をしない(努力しなくてもなんとか乗り越えちゃう)というのはあって、両方そろうのは、そうそうないんでしょうね。

黒木くんとターニャも、ちょっといい感じ。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,二ノ宮 知子,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ14

それでも、ステージの上では、何度でも何度でも立ち上がらなければなせない。プロっていうのは、厳しいです。

そういえば、テレビは、(もう去年のうちに)終わっちゃったんですよねぇ。
1回ぐらいは、のだめの演奏ってどんな感じで表現されていたのか、見たらよかったかな。

むらっ気に弾くって、難しそうですねぇ。一瞬聞いただけで、心が入っているかどうか素人にもかわかるというのは、無理かな。