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突撃!へっぽこ冒険隊 ソード・ワールド

たしかに、キャラたってて、楽しそうだ。

ただ、今回は、大きな冒険がないのがちょっとさびしかったなと思います。

知ってる人にはこれでいいんだけど、彼らの真価は、やっぱり冒険のなかにあるんだと思うんですよ。

このマンガが、リプレイ集とか、小説のうしろに付いてたら、けっこう嬉しいんだと思います。

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呼びかけの唄 遠野のわらべ唄の語り伝え2

動物とは、ブツブツと話してはいけないけれど、唄で呼びかけてやるんだよというのは、なんだか、とっても、納得のいく話です。

ただし、前巻に比べると、体系的ではなくて、読むのにかなり時間がかかっています。

まあ、途中に、引っ越しとか、生活環境がかわることがいっぱい入ったり、本がどこかに行方不明になっていたりということもありますが。

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センゴク5

「歴史上の物語と現実は、違うのだよ」

といいながら、思いっきり物語側に舵取りしているこのお話がわりと好きです。

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Dr.コトー診療所3

孤島で、そんなに奇跡の腕を披露する機会があるのは、イヤだ。

そして、2億円の機械。いや、コトー先生は、なんにも、悪いことはしてないですよ。彼の情熱にほだされて、政治家さんが勝手におくってくれただけですから。
彼は、その金がどんな風に出てきたかなんて、全然、意識していないです。

目の前にあるもので、目の前の患者を助けるだけですから。

うーむ。この人には、自分のミスを乗り越えてもらいたいもんだ。

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魔砲使い黒姫7

力を使うたびに零との記憶が少しずつ奪われていく。
この「少しずつ」というのが、異様に残酷です。

すべての記憶をなくしても、それでも「想い」は残るのか?
それとも、「記憶」こそが、想いそのものなのか。

ストーリー的には、4つの精霊の力を解放するという、なんか、「魔法陣ぐるぐる」な展開になってきましたが。