奇跡の腕前…

山田貴敏,読書

Dr.コトー診療所3

孤島で、そんなに奇跡の腕を披露する機会があるのは、イヤだ。

そして、2億円の機械。いや、コトー先生は、なんにも、悪いことはしてないですよ。彼の情熱にほだされて、政治家さんが勝手におくってくれただけですから。
彼は、その金がどんな風に出てきたかなんて、全然、意識していないです。

目の前にあるもので、目の前の患者を助けるだけですから。

うーむ。この人には、自分のミスを乗り越えてもらいたいもんだ。