いよいよ、本サイトも、10000アクセスに到達しそうです。
今、9949です。
あと51アクセス。
土・日曜日のアクセス数は、50以下ということが多いですので、月曜日になるかもしれませんが……。
今日の深夜か、明日の朝になりそうです。
ぜひぜひ、1000を踏まれたら、掲示板に書き込み、お願いいたします。
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「ゲームリスト」更新。
「ころぽっくるの家」で、この前遊んだ「スティッキー」を購入。
6月の京都ドイツゲームサークルに参加させていただきました。
今日、遊んだゲームは、
「1号線で行こう!」(4人)
「ウサギとハリネズミ」(5人)
「クランス」(3人)
「マンハッタン」(3人)
「タムスク」(2人)
「6ニムト!」(5人)×2
「ワードバスケット」(5人)
「なんとか・スピード」(なんでしたったけ?)(4人)
「FUN DIVE 」(4人)(2人)×2
「引き潮と満ち潮」(2人)
「クク」(6人?)
ぐらいだったかな。
とうとう、Webの日記と現実の時間が、1カ月差と
なってしまいました。
うーむ。
日記の書き方を、考えねばなるまい。
これは、新しいゲームなのだそうです。
見た目は、けっこう地味なのですが、ルール単純で、色々考えることが多い楽しいゲーム。
それが、「コロレット」です。
「ドイツ年間ゲーム大賞 2003」のノミネート作品です。
カードは、7色の「カメレオン・カード」と、どの色のカメレオンにもなれる「ジョーカー・カード」、それからボーナス得点である「+2カード」があります。
あと、なぜか、「ナッシュ」で使えるブランクカードどいっぱい入っていて、
「アバクスシュピーレ社の『ナッシュ』に対する熱い思いが伝わってくるよなぁ」
という話が、ゲームされている方たちの間でうわさになっておりましたが、それらのカードは、「コロレット」では使いません。「ナッシュ」で使ってください。
まず、プレーする人数分と同じ枚数のカードを並べます。
残りはすべて、山札です。
さて、手番のプレーヤーには、2つの選択があります。
1つは、伏せた山札からカードをめくって、どれかの列につけ足すことです。ただし、どの列も3枚までしかおくことは出来ません。どれかの列につけ足せば、それで手番は終了になります。
もう1つは、ならんでいるカードの列をどれか1列選んで取ることです。カードを取ると、一旦ゲームから抜けます。
全員が、どれかのカードの列をとって抜け、新しいカードの列がおかれるまで、ゲームに参加できなくなります。
取ったカードが、得点となっていきます。
取ったカードが得点となりますが、プラスにも、マイナスにもなりますので、注意が必要です。
取ったカードのうちプラスの得点になるのは、3色だけです。それ以上の色のカードを取った場合は、そのカードは、マイナス得点になります。
得点は、それぞれの色のカードが、
1枚なら1点、
2枚なら3点、
3枚なら6点と
と枚数が多くなるほど、大きくなります。プラスの得点のカードも、マイナスの得点のカードも、この調子で、点数が大きくなります。
おや、この増え方は、どこかで見たような(笑)。「ウサギとハリネズミ」のニンジンパワーと進めるマスの数の関係と一緒ですね。
だから、同じ色をたくさん持っていると点数が高くなります。
逆にたくさんの色を少しずつ持っていると、点数は低く、しかも、マイナスの得点が出てきてしまうことになります。
このくり返しで、山のカードがなくなったらゲーム終了です。
プラスの得点からマイナスの得点を引いたものが、そのプレーヤーの得点です。
1番点数の大きなプレーヤーの勝ちです。
初プレーでしたので、いつものちょっと様子見プレイ。
どっちかというと、色々カードたまってから取ってみました。
山からカードを引いちゃったときは、もう1周しなければ、カードを取ることはできません。
自分にとって、得になるように配置していくよりも、どっちかというと周りを困らせるように配置していく感じです。
特に、みんなが何を集めたいのかがわからない序盤は、下手においしいところに置けば、ぜったい自分まで残っているわけがない。
逆にゲームが進んでくると、相手が何を欲しがっているのかわかってきます。だから、これは、相手は取らないだろうと踏んだら、おいしいところに置くのも1つの手かな。
でも、何を集めているのかバレバレだと、また、そういうせっかくつくったおいしいところに、3枚目、いらない変なカードを置かれてしまいます(泣)
めくって困るのが、「+2」のカードと、「ジョーカー」のカード。
どっちも、どの色とも関係無しにプラス点になりますので、邪魔な置き場ってないんですよね。
大概、次のプレーヤーにちゃっかり取られたりします。
これはなかなか、プレーヤーの性格が出ます。
2枚そろったら、どんどん取っていく堅実タイプ。
こういう人は、他のプレーヤーから、
「軟弱もの!」
とか、
「チキンめ!」
と言われます。
逆に、最後の最後までねばって、「プラス」も、「マイナス」も、ガッポガッポ手に入れていくタイプ。
これは、
「考えてないやろう」
とか、
「イケイケ」
とか呼ばれるかもしれません。
わたしはもちろん、臨機応変にどちらも切り替えるオールマイティなプレイですよ。決まってるじゃないですか。
うーん、いいの出そうだから、もう、1枚だけ(笑)引いておこう。次は、絶対取るから。
今回勝ったのは、2枚、2枚と取っていた堅実プレーの方でしたが、これ、この計算方法って、けっこう誰が勝ってもおかしくないという感じでした。
ちょっと、点数計算は子どもには難しいかなぁと思ったのですが、みんなでワイワイとジレンマを楽しめるよいゲームでした。
キミは、「青葉学園物語」を知っているか?
たしか、わたしが子どものころ(いつだそれ?)「さよならは半分だけ」が、夏休みの読書感想文の課題図書になっていた。