地元であそぼ その7 カードゲーム、マメマメ

ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,立命館大学ドイツゲームサークル,2003年2月立命館大学ドイツゲーム

ボーナンザ

最後の締めのゲームは、「ボーナンザ」でした。
前の「京都ドイツゲームサークル」で遊んで以来、2回目のプレイです。

「ルール知らない人?」

の言葉に、誰も手をあげません。さすが、定番ゲームです。
でも、わたしとしては、ルール不安なところもあるので、手番は後の方がいいなぁ。

「ジャンケンポン」

あいかわらず、こんなときだけ、何故かジャンケンに勝ってしまいます。

うーむ、1番手か。手札は……。

「手札入れ替えたら、ダメですよ」

おぉ。無意識のうちに、手札を入れ替えようとしていました。
こんな動きが無意識に出るとは!わたしも、ゲーマーのなかまいりやなぁと思います。けれど、本当のゲーマーは、相手に手札をわからさないためにカードや牌の入れ替えはしないので、まだまだ初心者です。

「えーと、豆を2つの畑にまいて……」

「1つでも、いいんだよ」

「山から2枚引いて表向けて、これ、いる人いませんか~」

ちょっと助けられながら、だいぶん思い出してきました。
前回、終わったときは、

「これでインストできるわー」

とか思っていたのに、変だなぁ(笑)
何事も、毎日のくり返しが大切です。

今回は、前の反省を生かして、人と競合する畑は作らないをテーマにやっていきました。
「ボーナンザ」の交渉は、人と対立したりすることが少ないので、気の弱い(笑)わたしでも、心に負担がかからずにできるので、そういうところが、とっても好きです。

「しゃーないなぁ。ただでカードあげるよ」

とか言われると、本当にいい人だなぁとすぐに思ってしまいます。

比較的早くに3つ目の畑を購入して、けっこう、余裕をもって植えたり収穫したりができました。

最終的には、集めたお金は14ターラー。
1位では、全然なかったのですが、自分のつくってた畑がけっこう思い通りに収穫できたので、まぁ満足かな。

トップには、ちょっとイジワルするというのもできました。

今回は、途中参加ということで、もうちょっとゲームをしたかったなーという感想でした。
でも、はじめっから来ていた人たちは、けっこう重たいゲームが最初に集中したようで、お疲れのようでした。ちょっと、うらやましい。

メビウス便のラベンズバーガーの新作をプレーできなかなったのが、ちょっと残念でした。
ということで、とっても家の近くでのゲーム会。楽しかったです。
主催者のバラックさんはじめ、参加者の皆さんに、感謝。