千年の罪

藤田和日郎,読書

月光条例21

かぐや姫というのは、「月光条例」が始まったときから、物語の中に組み込まれていたのかなぁ。

たしかに、月光と月の世界だから、結びつきは強そうだし、日本最古の物語だしで、そうであってもおかしくないです。

この時期に「かぐや姫」というのは、なんかシンクロにティが起きている感じがしますねぇ。
なんなんでしょう、これは。

物語、人間、天人と、三つがどう絡んでいくのか、楽しいです。