ソウビが、壁ドン!

津田雅美,読書

ちょっと江戸まで3

あんまり、お話の動かないのんびりした感じがこのマンガの良いところかなぁ。
でも、表面上は、ほのぼのしていても、裏にかなりハードな話があるところが魅力です。多分、ミッシェルは、その裏をかなりわかっている感じですよねぇ。
もしかすると彼は、天然ではなくて仮面を被っているのかもしれません。

その仮面がはがれるとき、一気に物語が動きだす?
津田 雅美がこのお話をどこに持って行こうとしているのか予想がつかないところが凄い。

全6巻のマンガなので、ここで、ちょうど折り返しですね。