すべてのアーカイブ

芳崎せいむ,読書

鞄図書館2

日本編。
多分、震災で時空が乱れなければ、この人達日本に来れなかったのではないかと。もしくは、もっと後の最終巻近くに日本に来たのではないかと思います。

今、ここで失われたとしても、すべてのアーカイブがどこかにあるというのは、心安まることだなぁと思ったりしました。
それは、想像の中であったとしても。