このあたりを一気読みできたラッキーさに感謝

日向武史,読書

あひるの空14

負けたら終わる。
高校で、インターハイ目指しているお話なら、それは仕方がないのかも。

でも、負けても終わらない日常があって、負けたからといってバスケットボールをやめるわけでもない。

そういうお話なんだなぁ。
もちろん、彼らは、1年と2年だから許されているのかもしれないけれど。

まあ、みんな、マンガらしく上手すぎるというのはあるんだけどね…。

でも、キャブ翼読んで育ったJリーガーがいるように、「スラムダンク」や、「あひるの空」を読んで育つバスケットボールの選手も、きっとこれから生まれてくると思います。

これは、きっと、そういうお話。