あれ、昔ほど色っぽく感じない

秋里和国,読書

青のメソポタミア

以前、読んだときは、ものすごい色っぽい話だったと思ったのだが、今読むと、それほどではないなぁ。
このあたりは、本当に昔よりも感覚が麻痺しちゃっているのだと思います。

というか、このストーリーを覚えていないこと、覚えていないこと。
少なくとも、3回ぐらいは読み返したマンガのはずなんだけどなぁ。

「TOMOI」(と「眠れる森の美男」)の方が昔に読んだはずなのに、良く覚えています。
大人になってから読んだ作品が、どんどん、記憶からおいやられてしまうというのは、悲しいことです。