月下の棋士2
これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。
なるほど。
こういう負け方をするのか。
早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。
これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。
なるほど。
こういう負け方をするのか。
早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。
自分が、精神的なダメージをうけているときに読んだからかもしれませんが、こんな「いいひと」が、近くにいたら、けっこうイヤだなぁと(笑)
この人自身のストレスは、どうなっちゃっているのだろう。
あ、そうか。この人は、「いいひと」である方が、ストレスが少ないのか。
ということは、結局、人は好きに生きてもいいということですね。
こおーーい顔のキャラクターたちのこおーーい将棋の物語。
でも、なかなか、「ヒカルの碁」と同質の面白さがありますねぇ。
将棋や、囲碁のプロは、すごく厳しい世界、勝ってなんぼの世界ですので、その分、ストーリーも、重みがあって面白いです。
うーん。格闘技漫画とどっか似ているかも。
ただ「ヒカルの碁」は、だんだんと強くなっていく話でしたが、「月下の棋士」は、はじめっから、強いという設定です。
うーむ。いってみれば、「修羅の門」だな。
そのあたり、これからも負け知らずなのかどうか気になります。