角川スニーカー文庫一覧

世紀末から

終わりのないラブソング1

「終わりのないラブソング」。
最近、わたしの読んでいる栗本 薫は、割とコッチよりのばっかりな気がします。

多分、二葉って、ロベルトと同じような人間である気がします。でも、それを三人称で書くか、一人称で書くかで、見えてくる景色が違ってくる。

多分、この辺の物語に抵抗なく反応しているのは、わたしのビョーキの部分だと思います。でも、それを誰かと共有できる(誤解であったとしても)というのは、それなにり心安まる体験であると思います。
1987年から発表されたこの小説は、多分、同じビョーキを抱えた者にとって、多分、全然古くない。


キング

サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ

サマーウォーズの小説版。と言っても、映画のノベライズではなくて、外伝的なお話です。
これが、あの事件の前なのか後なのかというのは、とっても気になっていたところなのですが、最後でわかります。まあ、あの仕掛けがあると、ちょっとお話に矛盾ができちゃう気もしますが、それも良いかと思えます。

なかなか、爽やかなお話です。その後、2人がどうなったのかが気になるということは、良いお話だったのです。

土屋 つかさ,細田 守,杉基 イクラ,貞本 義行
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日 : 2010-07-31

スマイル

放課後の魔術師7 スマイル・ウィズ・ユー

完結編です。
ボードゲームは、出てこなかった。まあ、怒濤の展開で、遊んでいる間なんかなかったか?

妹、大活躍です。この人とジェシカシステムがあれば、何でもできそうだ。
香音が、すっかり人間らしくなったなぁと思います。


邪神の見る夢

ラプラスの魔 ゴーストハンター

昔、読んだ時、けっこうおもしろかった思い出があるのですが。コレじゃなかったかな?なんか、いろんなクトゥルーものの物語をゴッチャにして記憶していたみたいです。
今読むと、確かに展開派手で楽しいのだけれど、文章ガチガチで、キャラクターもステレオタイプで、

「あれ、こんな感じだったけ??」

という思いが強いです。なんでだろう。
昔は、クトゥルー神話的なアイテムやほのめかしが出てきたら、それだけで、ものすごくうれしくなってしまっていたのかも。

でも、ストーリー展開は好きです。


仮想の妹

放課後の魔術師6 ミスティック・トリップ

おぉ、ひきが入った。
と思ったら、次の巻で完結みたいです。

今まで、妹は、仮想の存在だと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。