マンガホニャララ
こういうエッセイを読んでいると、わたしはマンガ、量は読んでるとは思うけれど、ディープなマンガ読みじゃないよねぇとも思います。
世の中には、まだまだ知らない面白いマンガがいっぱいありそうな気分にも、知らんでいいマンガがいっぱいありそうな気分にもさせてくれる良書です。
基本多分、この人とマンガの趣味は合わないような気がするけれど。
昔、メチャクチャおもしろかったテレビゲームが、今、やってみたら、たいしたことなかったり。
今のテレビゲームに、ついていけてなかったり。
多分、テレビゲームが変わったわけではなくって、わたしが飽きちゃったんだろうなぁというのはあります。
だから、こういう本を読むのも、懐古趣味に近いのかも。