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放課後さいころ倶楽部6

そういえば、ねぇさんと1番最初にしたゲームは、「バルバロッサ」だったような気がします。
そして、あれ以来していない気も。

このマンガに出てくるゲームは揃えようと思っているのですが、ウチの「レディース & ジェントルメン」が稼働する日は、いったいいつなのでしょうかねぇ。
夫婦ですると、エグいらしいという話も聞きますが。

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ドイツゲームでしょう! 四大ゲーム受賞作 2010年版

前回よりも、さらにゲームが増えました。

今回は、「ドミニオン」の紹介も入っています。

コレ読むと、集めたくなるよなぁ。

ドイツ年間ゲーム賞はすべて集まったので、次は、アラカルト・カードゲーム賞だな……。
とか思いますが、どの賞も、1つ2つ、手に入らないのがあるなぁ。

そして、なによりも、遊ばねば。

りん家(ゲームハウス)にある四大ゲーム賞ゲーム。

ゲーム名 所有 遊んだことがあるか

ドイツ年間ゲーム賞

  • ウサギとハリネズミ○ ○
  • ラミィキューブ○ ○
  • フォーカス○ ○
  • ザーガランド○ ○
  • スコットランドヤード○ ○
  • ダンプフロス○ ×
  • シャーロックホームズ10の怪事件○ ×
  • アンダーカバー○ ○
  • アウフアクセ○ ×
  • バルバロッサ○ ○
  • カフェ・インターナショナル○ ○
  • 貴族のつとめ○ ○
  • ドルンター・ドリューバー○ ○
  • サイクルレース○ ×
  • ブラフ○ ○
  • マンハッタン○ ○
  • カタン○ ○
  • エル・グランデ○ ○
  • ミシシッピ・クイーン○ ○
  • ティカル○ ○
  • トーレス○ ○
  • カルカソンヌ○ ○
  • ヴィラ・パレッティ○ ○
  • アルハンブラ○ ○
  • チケットトゥライド○ ○
  • ナイアガラ○ ○
  • 郵便馬車○ ○
  • ズーロレット○ ○
  • ケルト○ ○
  • ドミニオン○ ○
  • ディクシット○ ○

ドイツ年間キッズゲーム大賞

  • クロンダイク○ ○
  • おしゃれパーティ○ ○
  • ねことねずみの大レース○ ○
  • オバケだぞ~○ ○
  • 小さなオバケ○ ○
  • 海賊ブラック○ ○
  • ヘッポ× ○
  • 誰だったでしょう?× ×
  • 魔法のラビリンス○ ○
  • ドラゴン・ディエゴ○ ○

ドイツゲーム賞

  • 貴族のつとめ○ ○
  • マスターラビリンス○ ○
  • さまよえるオランダ人× ×
  • モダンアート○ ○
  • ニムト○ ○
  • カタン○ ○
  • エル・グランデ○ ○
  • レーベンヘルツ× ○
  • チグリス・ユーフラテス○ ○
  • ティカル○ ○
  • タージマハル× ×
  • カルカソンヌ○ ○
  • プエルトリコ○ ○
  • アメン・ラー× ○
  • サンクトペテルブルグ○ ○
  • ルイ14世○ ○
  • ケイラス× ○
  • 大聖堂○ ○
  • アグリコラ○ ○
  • ドミニオン○ ○
  • フレスコ× ○

アラカルト・カードゲーム賞

  • レスパブリカ○ ○
  • 海賊× ×
  • シュティッヒルン× ×
  • ニムト○ ○
  • マジック・ザ・ギャザリング× ×
  • ミュー・メア× ×
  • ボーナンザ○ ○
  • カエサルとクレオパトラ○ ○
  • フェレータ× ×
  • あやつり人形○ ○
  • モイタラ× ×
  • ケープからカイロまで× ×
  • コロレット○ ○
  • サンファン○ ○
  • ジャンボ○ ○
  • ブクステフーデ× ×
  • ケイラス・マグナカルタ○ ○
  • レース・フォー・ザ・ギャラクシー○ ○
  • ドミニオン○ ○
  • ジャイプル○ ○

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明日から、ゆうもあの合宿です。
2泊3日で、ゲームを遊び倒します。うちは、4日、5日の2日間だけの参加ですが……。

ということで、持っていくゲームをチョイス。

今回のテーマは、「ドイツ年間ゲーム大賞」。
で、家にあるものから、「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞ゲームをピックアップ。

ウサギとハリネズミ(1979年)
ラミィキューブ(1980年)
スコットランドヤード(1983年)
アンダーカバー(1986年)
バルバロッサ(1988年)
カフェ・インターナショナル(1989年)
貴族のつとめ(1990年)
ドルンタードルーバー(1991年)
ブラフ(1993年)
マンハッタン(1994年)
カタンの開拓者たち(1995年)
ミシシッピークィーン(1997年)
エルフェンランド(1998年)
カルカソンヌ(2001年)
ヴィラ・パレッティ(2002年)
アルハンブラ(2003年)
乗車券(2004年)
ナイアガラ(2005年)

今まで、1979年から始まって2006年までで、28個のドイツ年間ゲーム賞のゲームがあって、そのうちあるのは、18個ですね。
10個もない。
うーん、集められるだけ集めたいですねぇ(明日だけど…)。

それから、この前遊んでおもしろかった、「大聖堂」と「エレメンツ」も、欲しいですねぇ(明日だけど…)。

ということで、朝から、行ってきました「パティクローバー」。

棚が前回から、より見やすく整理されていました。

まずは、「大聖堂」と「エレメンツ」。これは、行く前からの決定事項。

問題のドイツ年間ゲーム賞のゲームは、「郵便馬車」と「エル・グランデ」がありました。これも、両方、いっとく?

「えーと、お値段を確認……」

で、「エル・グランデ」のお値段を見て、開きかけていたおサイフの口が、キュッと閉じました(笑)

「えー、どうしよう」

「じゃあ、三択、『郵便馬車』か、『エル・グランデ』か、『カエルの飛び込み大会』のどれか」

「いや、『カエル』はいらんでしょう」

などという会話があって、結局、今回は、『郵便馬車』を。

そして、パティクローバーさんのオリジナルアイテムのついている「くいずです」を発見。このお店ならではということで、このゲームも、購入しました。

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

やっぱり、お店で見て買うっていうのは、いいですねぇ。
1時間ぐらいの距離にお店があるって、素敵です。

あと、ドイツ年間ゲーム大賞のゲームで、ないものは、

フォーカス(1981年)
ザーガランド(1982年)
ダンプフロス(1984年)
シャーロック・ホームズ 10の怪事件(1985年)
アウフ・アクセ(1987年)
サイクル・レース(1992年)
エル・グランデ(1996年)
ティカル(1999年)
トーレス(2000年)

です。
まあ、復刻版とかでもいいので、いつか集まるのでしょうか?
「シャーロック・ホームズ」とかは、難しいでしょうねぇ。「ザーガランド」は、あんまり好きなゲームではないし……。

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すごろくや

「今日は、定休日とかじゃなかったよねぇ」

再び、PHSをインターネットにつないで、すごろくやのサイトへ。

「うーん、定休日は火曜と水曜のようですが……。あっ、電話番号が書いてある。かけてみてかけてみて」

で、電話をかけるると、あきらかにドアの向こうの電話がなっています
そして、当然、だれも出る気配はありません……。

………。
……。
…。

まあ、そんなもんやねぇ。

「とりあえず、もうちょっと待ってみますか」

「11時半ぐらいまではねぇ」

ということで、ドアの前、薄暗い階段に腰掛けて待ちました。

待つこと、15分ほど。
その間、誰一人として通らず。

やっと、下から、自転車に乗った人…いや、マウンテンバイク(?)を担いだ人が上がってきました。
この人こそ、「すごろくや」の店長さんでした。

えーと、以前、ボードゲーム・シンポジウムでお見かけしたときは、たしかスーツ姿をされていたのです。
で、この日は、チャリということで、それに相応しいラフな格好をされていました。

「あれ、こんなに若かったっけ?」

「印象違うー!」
↑ 普段、言われているからここぞとばかりに。

てなコソコソ話をしていたのは、ちょっと内緒。

店長さんは、重いビルのドアの鍵をまわして、扉を開きました。

「明るーーーーい」

今までの階段がウソのように明るいお店です。
入ると、メッチャ居心地いいです。

イエローサブマリンとかだと、アイテムが所狭しとならんでいる印象だったり、まあ、キャラクターのフィギアがならんでいたりと雑多なイメージを受けるのですが、「すごろくや」、「メビウス ゲームズ」は、厳選されたものがならんでいるという印象なんですね。

特に、「すごろくや」は、店のまん中にゲームがディスプレイされていて、なんというか、

「あっ、面白そう…」「これ、やってみたいなぁ…」

という気にさせるのです。
そして、窓が大きく明るい。スカーンと、窓からは、駅のホームがしっかり見えます。

「はい、お待たせしてすいませんでした。おぉ、留守電が……」

と、店長さん。あぁ、それ、わたしらがさっきかけた電話ですから。

「さあ、ミクシィのバルバロッサの更新をしなければ!」

「あれ、多分、あれでしょう」

「いやいや、なにかは言いませんが、こんな質問がきてて、その答えはNOなんですよ」

「えっ、違うんだ」

「あれは、どう見ても、ウ○コやんか…(すいません)」

てな会話をしながら、お店のなかを物色(笑)
見つけました。他店にはない特別アイテム!!

その名も、「スライプ」。

これ、お店のブログである「高円寺0分」でのゲームの紹介を見て、とっても気になっていたゲームです。

さっそく、見本を出していただいて、ルールの説明をして頂いて、ねぇさんと遊びました。

こういう、木のおもちゃ系にちょっと弱いのです。
2人の様のアブストラクト・ゲームです。5×5の25マスのゲームボードと各色5個のコマを使って遊びます。

障害物か、壁にぶつからないと止まらないコマを交互に動かしていくというのは、なんというか、簡単な対戦型のハイパーロボットをしているみたいな感じです。
あっという間に、決着がつきます。
けっこう夢中になって、お店で4回も遊んでしまいました。

ハッキリ言うと、「高円寺0分」のゲームの紹介だけで、自作して遊べそうなゲームです。
でも、こういうゲームは、買わないといけないのですよ(断言)
コマも、かわいいし。ボードとコマをいれる巾着袋もついてるし。

えーと、色のバリエーションがあって、けっこう迷いましたが、オーソドックスに白と茶色のコマのものを選びました。
もうちょっと安ければ、色違いとかも、揃えたかも。

あぁ、それから、わたしたちが今回、「すごろくや」に来させてもらったのは、「海賊ブラック」のルールを教えてもらうという大きな目的があったのでした。
これは、はじめて書いたのですが。

今年のドイツ年間子どもゲーム大賞を取った「海賊ブラック」を夏休みに岡山で遊ぶ機会があったのですが、ちょっと、ルールがいい加減というか、変だったのです。まあ、これは訳なしで、遊んでいたのですが。
で、販売されている「すごろくや」に直接行って、聞いてこようということがありました。面白そうなのですが、あのルールだと、購入にはためらわれる……。

本当は、このとき、「すごろくや」に「海賊ブラック」があれば購入したかったのですが、残念ながら売り切れなのは、行く前からわかってました。

で、いろいろ確かめさせていただいた結果、わりと、シンプルなゲームで、よさげなゲームだということが判明しました。

「でも、子ども向けの海賊ものなら『パイレーツ』、同じフイゴのゲームなら『アカバ』の方をオススメしますよ」

「えっ、『アカバ』の方がいいですか?」

アカバも、今ひとつルールがハッキリしないところでプレーしていたのですが、リアルタイムのアクションゲームみたいな感じで、ちょっとせわしなく感じたのでした。

「アイテムを積み込んだら、どんどん重たくなって進みにくくなっていくところとか、とってもいいですよ!」

ということで、「アカバ」購入決定(笑)
はっ、華麗なセールストークに、乗せられたか??

でも、多分、子どもゲームって、訳が悪いことが多いので、「すごろくや」の訳がついているというのは、けっこう、ありがたいと思います。
そういう面からも、がんばって子どもゲームも、扱っていってほしいです。

パイレーツは、大人同士で遊んでも、けっこういいよという話でした。「すごろくや」ではテストプレーできないということで、今回は、購入を見合わせました。

ちょうど「6ニムト」の日本語版の「ニムト」が出たときだったので、これは購入。

「えー、家に何個、ニムトあると思ってるのー」

えーと、普通のが3つぐらい……、記念版が3つぐらい……。

「これは、日本語版だから……」

ニムトは、1000回ぐらいすると、単純な勝ち筋が見えてくるというお話を教えて頂きました。本当だろうか?

ちょうど、その時、伊集院光のラジオで、「すごろくや」と「ゴキブリポーカー」が話題になっていたときでした。で、ゴキブリポーカー売り切れていました。

「やっぱり、『ゴキポ』が売り切れたのは、伊集院さんのラジオのせいですか…」

「はい。あれから問い合わせが、けっこう殺到しました」

とか、あと、

「『ダイヤモンド』のボードは、やっぱりあった方がいいですよねぇ」

てな話を楽しくさせていただきました。

うーん、また、いってみたいお店です。
本当に、なかと外の雰囲気が全然違うお店ですので、ぜひぜひ、抵抗ある方も、なかに一歩踏み込んでいただきたいと思います。

子ども連れでも、多分、安心です。

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6月24日は、友人宅でゲーム会でした。
前日から、ねぇさんの親戚の方々がやってきて、家でもゲーム、外でもゲームと、夢のような週末でした(笑)

遊んでいる途中に、郵便が届いて、

「メビウス便に違いない!」

とか言ってたら、本当にそうでした。
「頭脳絶好調ミニ」が、とっても、かっこよかったです。

遊んだゲームは、

「キキリキー」
「バルバロッサ」
「ビック・ディール」
「ティカル」

でした。

「キキリキー」は、子どもと遊ぶにはなかなかよいゲームだと思います。
まん中の障害物のために、安全地帯が大きすぎという意見もありましたが、あれがないと、多分、はやく終わらないんですよ。
今度、『ゆうもあゲーム会・草津』に持っていってみよう。

「バルバロッサ」は、なぜか、今回は、メチャクチャ簡単なものをつくってしまったようで、当てられまくって、1人だけダントツみんなから遅れておりました。

「ビック・ディール」、「ティカル」は、なかなか、長時間なゲームでした。
「ティカル」は、長時間ゲームでしたが、けっこう、時間がたつのを感じさせないゲームで、もう1回、遊んでみたいですねぇ。