読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE22

うちのブログは、更新していてもしていなくても、訪れる人の数は一定のようです。
もしかして、心配をおかけしています??

ということで、修羅場が終わって、まあこれからは、更新できるはずです。

夢が繋がっている話は、なんとなくそうなのかもしれないと思ったりもします。

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境界のRINNE21

鬼みたいに、格差社会を描いています。
そして、それぞれが、まったく生活感的には混じり合わないまま、友だちとしてごく近くに存在している。
案外と、現代の不幸は、こんなところから始まっているのかも。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE20

最後に、パタパタと落語の様にオチをたたみかける話が好きです。
あと、ダジャレも楽しい。

2人の温度が低いことで、そのオチをふんわりと包んでいる感じです。

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境界のRINNE19

新キャラ出てきた。
なんか、いい感じで、ほのぼの続いている感じです。「うる星」の安定期の感じがします。

これをマンネリという人もいるのかもしれないけれど、この安定感が醸し出す面白さというのも確かにあると思います。
キャラクターの色もくっきりでていて、動かしやすそうです。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE18

お祖母さんは、掃除のできないうっかりした人だという……。
さすが、鯖人のママだと思った。

去年のダ・ヴィンチの高橋留美子特集号では、前作が熱血だったので、「境界のRINNE」は、温度低い感じのキャラを意識したみたいなことがかいてありました。

緩く続く感じが好きです。