読書,高橋しんいいひと。,小学館,小学館文庫,高橋 しん

いいひと。3

あんまり、そうは思わないのですが(笑)

もてもてな「いいひと」ですが、男の友だちはあんまりいないような気もします。

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いいひと。2

主人公は、目についた人をみんな助けているわけですが、なにかを選択しなければならないとき、どうやって自分をなっとくさせるのでしょうか?

それから、この主人公、イマイチ彼女とか、まわりの女の子のことをどう思っているかがわからない。
全部好きなのか?

そういえば、彼女には自分から告白したらしいから、特別な思いがあったのか?

迫られたら、なんでも受け入れていそうなのですが。

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いいひと。1

自分が、精神的なダメージをうけているときに読んだからかもしれませんが、こんな「いいひと」が、近くにいたら、けっこうイヤだなぁと(笑)

この人自身のストレスは、どうなっちゃっているのだろう。
あ、そうか。この人は、「いいひと」である方が、ストレスが少ないのか。

ということは、結局、人は好きに生きてもいいということですね。