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オバケのQ太郎6 藤子・F・不二雄大全集

1年生の「オバケのQ太郎」です。
ドラえもんのときもそうだったのですが、1年生向けの作品のレベルの高さにおどろいています。コマも大きくて、読みやすいです。

この辺になると、以前していた石ノ森 章太郞の臭いがすっかりぬけている気がします。

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新 仮面ライダーSPIRITS 3

アマゾン編終了。
アマゾン、けっこう好きなライダーなんですよ。変なライダーだけど。
かっこいいと思っているのは、Xですけどね。

そして、次は、スーパー1編につながるようです。
話も、メインに戻ってきて、いい感じです。

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新 仮面ライダーSPIRITS 2

ダブルライダーが終わったら、V3には続かずに、バダン編に戻ってきました。アマゾン編……というか、モグラ編?

ニヒヒと笑う、緑川ルリ子が、なかなか魅力的です。

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ミステリー・イブ1 松本零士 BEST SELECTIONS

「電波男」を読んでたりして、その影響もあるのでこんな感想になるのですが、松本 零士、妄想力爆発しています。
しかも、ずーーっと、一貫した方向に爆発しているもんなぁ。かっこいいです。

1970年ということで、今から40年ほど前のマンガなんですが、男の妄想というのは、それほど変わっていないというのが、良くわかります。
これは、まぁ、一部のもてない男なんですが……。

だから、松本 零士を読むと、

「ようわかる話やんけ…」

とか、思ってしまうんでしょうね。

物語的には、石ノ森 章太郞の「セクサドール」とちょっと似ています。
謎の組織から、人類を滅ぼすためにやってきた女。でも、なぜか、組織を裏切って、そばにいてくれる。
本当に、この女は味方なのか?
でも、自分にとっては、女神のようにも感じる。

ものすごく謎な存在。そんな感じに女がかかれているマンガです。