挑め!捨身の大決戦 新ソード・ワールドRPGリプレイ集9
いよいよ、最終巻……って、終わりませんでした(爆笑)
これって、人気のある「へっぽこ」たちの退場を引き留めるための引き延ばし策ですか?
そして、とうとう、国王とも知り合いになってしまいました。ある意味、このレベルなら当然なんでしょうけどねぇ。
今、ソード・ワールドRPGがやりたいことは、初心者の取り込みなのかなぁ。
へっぽこーずに続いて、初心者マスターのリプレイです。
ただし、まわりは超ベテランで固められているみたいですねぇ。
ある意味いじめだ(笑)
うーん、「初心者でも、こんな風に楽しく遊べますよ」と言うよりも、なんか、泣きの部分が強調されている気がします。
で、経験者は、「オレがマスター初心者の時も、こんなことあったよなぁ。」
とそんな感じで受けているような気がします。
まあ、今までのパーティとちがって、とっても、都会派のパーティという雰囲気がして、これはこれで、とてもおもしろいです。
あぁ、RPGも、遊びたいな…。
もう、4年以上してないな……。
ヘッポコーズと呼ばれながらも、冒険を重ねて、単号本も重ねて、レベルも、バブリーズに並ぶほどになりました。
多分、彼らがこれほど人気があるのは、ソード・ワールドRPGリプレイの第1パーティに人気があったのと、似ているかもしれないです。
バブリーズは、どっちかというと、プレーヤーも、マスターも、ゴリゴリのパワーゲームで、そのあたりが、ディープなRPGゲーマーに受けたんだと思います。
でも、第1パーティ(名前あったっけ?ユズと愉快ななかまたち?)や、ヘッポコーズは、なんか、なんていうんだろう街からはじまって、また街に帰ってくる冒険者たちで、なんか、そのあたりが、RPGを遊んだことない人にも、すごく、受けている気がします。
いや、レベル5超えてるということは、アレクトラ大陸では、もう充分に「勇者」なレベルなんですけど。
ハーフェン導師、大好きです。
なんか、意図していないと思うのに、微妙にヒースとかみ合っています。