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アオイホノオ9

マンガ家のバランスの分析とか、メーテルの作画の分析とか、為になる。素晴らしい。
特に、バランスの分析なんて、なるほどなぁと思うますもの。

「999」の最終回は、その後、どうなったのか気になるなぁ。

菊地秀行,読書マンガ,島本 和彦,菊地 秀行,講談社,講談社文庫,,魔人,魔人学園,魔闘学園

魔闘学園

帝高校……ということで、「魔人学園」の続編を期待していたのですが、まったく違う世界の帝高校でした。
ということで、最初は、テンションが落ち気味だったのですが、読んでいるうちに元気が出てきた。
この元気の出方は、島本 和彦のマンガを読んだときと同じ元気のでかたです。スカッという感じ。

でも、最後は甘酸っぱいわ。

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ヒーローズ・カムバック 3.11を忘れないために 東北復興支援プロジェクト

懐かしいヒーローたち。
気づかないだけで、いつだって隣にいて、ぼくたちを励ましてくれている。

だから、叶 飛鳥。そろそろ、復活しろ。
今だから、こそ。

そして、「銀の匙 Silver Spoon」のお父さんのオチは、ここに持ってくるのだろうか?

細野 不二彦,ゆうき まさみ,吉田 戦車,島本 和彦,石ノ森 章太郎,藤田 和日郎,高橋 留美子,荒川 弘,椎名 高志,かわぐち かいじ
小学館
発売日 : 2013-04-30

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超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!6

知りすぎている男、シュバルツ(笑)
何者なんだーー!!

そして、奥義を身につけた主人公。
面白いわぁ。

そして、世界中から集まってくるガンダムファイター!!
ひげのガンダムは、この時代からいたのですね。

まあ、これが、「ガンダム」である必要はあんまりない気がしますが。

島本 和彦,宮北 和明とビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,矢立 肇,富野 由悠
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日 : 2013-01-24

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,島本 和彦,集英社,,鳥山 明,ONE PIECE

ONE PIECE 69

話を広げて行くときに面白くなる人と、収束に向かうときに面白くなる人とがいると思うのですが、尾田 栄一郎は、あきらかに後者ですよねぇ。
お話が、畳まれていくときに、全部の感情とか、感動とかを伏線と一緒に盛り上げていく。
これは、先をものすごく計算して書いている証拠だと思います。

逆に、前者の人は、多分、島本 和彦。今、どうもりあげるかを最優先する。後に取っといたら効果的だろうとか、少しは考えるかもしれないけど、あんまり拘らずに、「全部出しちゃえ!!」みたいな楽しさがあります。
長編連載しているときの鳥山 明とかも、このタイプかなぁ。

で、「ONE PIECE」ですが、話が大きくなりすぎて、収束に向かって盛り上がってきたと感じるまでに時間がかかりすぎるところがちょっとでてきてしまっている気がします。
でも、その分、まとまったときのくるモノは大きい。

なにが言いたいかというと、そろそろ、このパンクはザード編も、いい感じになってきた!!