キングダム41
六大将軍になるという新たな目標を得て、張り切る信。
しかし、敵は外側ばかりだと限らないという。
でも、そうやって味方同士でも喰い合いをするからこそ、強くなるものもあるのかも。
まあ、そこにいたくはないけれどもね。
「天使の章1」とカバーにはかかれていますが、奥付や表紙は5巻で、なんか一貫性がない感じがなぁ。
まあでも、確かに章が変わってここから第2部という感じです。
そして、この「邪神の章」と「天使の章」の間っていうのは、「あれから数年の後」という感じで、なんにも問題がないのですが……。
まあ、今読んでみたら、ちょっと荒いよねぇ。せっかく出したサムライも魔戦将軍も、あんまり活かされていない感じはしますし。その割りに、大所帯になっていくし。
んー、しかし、「天使の章」という題名は、第3部の方がふさわしいと思うのですが。ここから9巻までの間に、天使って出てきたっけ?
8月の中旬の16日(土)には、湖畔のゲーム会で8人ゲーム会というのがありました。
いつもの湖畔のメンバー3人に、ベテランゲーマーさんと4人家族のベテランゲーマーファミリーをまじえてのゲーム会でした。
これは、お絵かきゲームとか、言語系のゲーム(というか「たほいや」)、コミュニケーション系のゲームを遊ぼうというものでした。
が、なぜか和邇乃児さんをはじめ湖畔のメンバー3人は、なぜか、重ゲーのモードに入っておりまして、この日も、「コンコルディア」がまわっておりました
しかも、2卓並列で(笑)8人ですからねぇ。
「コンコルディア」、いいゲームです。楽しい。
わたしは、和邇乃児さんと同じ卓で2位だったかな。
あと、「操り人形」なんかもしてました。これも、決して軽いゲームではないと思うのですが、まぁ、メンバーが、いつもの3人にベテランゲーマーファミリーだったので、問題はなかったかと。
これは、ベテランゲーマーさんが来られる前に遊んでおりました。時間調整ということで、ベテランゲーマーさんが来られたらゼームセットというルールで遊んでいました。
トップとっていたのに、タイムリミットの最後のターンで建物を「将軍」に破壊されて2位に転落。
1位は、ベテランゲーマーファミリーの長男くんでした。さすがの英才教育。
お絵かきゲームは「エセ芸術家ニューヨークに行く」、言語系ゲームは「たほいや」を、コミュニケーション系のゲームは「コンセプト」などをしっかりと遊びました。
あと、「マスクメン」など軽いゲームも遊びました。
これも好きですが、どうやって動けばいいのかは、未だにわかりません。
そして、時間制限があるベテランゲーマーさんとベテランゲーマーファミリーが帰ったあとは、いつものメンバー3人で、「ケイラス・マグナカルタ」や、「襲ノ色目」を遊びました。
「ケイナス・マグナカルタ」は、今まで3、4回は遊んでいるはずなのですが、
「おぉ、そんなルールだったか~」
となかなか新鮮な気持ちで遊べました。たしか、最初の方にお城にしっかりと貢献していた和邇乃児さんが勝利しました。
「襲ノ色目」は、3人だとちょっと変則ルールになるというのがわからずに、ちょっと途中でオタオタしてしまいました。
もう1回遊んでみないと感じがわからないかな。