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究極超人あ~る5

修学旅行編。
楽しそうで、この学校と「天使なんかじゃない」の学校には、本当に行きたいと思ってしまいます。

でも、その楽しさは、多分、自分で作っていくもんなんだよねぇ。

末次由紀,読書ちはやふる,学校,教育,末次 由紀,講談社,,BE LOVE KC

ちはやふる36

新年、あけましておめでとうございます。
2019年も、よろしくお願いいたします。

ということで、新年の1冊目は、「ちはやふる」。凄いところで終わる36巻です。
今、40巻まで出ていて、どこまでいっているんだろう。

この本、小学校の図書室にあるそうです。
たしかに、教育的……かも。

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ゴッサム・アカデミー イヤーブック

「ゴッサム・アカデミー」3冊目。
なんか、この学校の先生って、ヴィランが多いのか?それでも、子どもは大事にしている?

なんのための学校かとか、そういう裏がある話なのか、それとも、そういうものとして受け止めて楽しむ物なのか、そのあたりが、やっぱりわからないのでした。

イヤーブックをつくる文化っていうのは、楽しそうだけれど、あるとあるでけっこう負担かな。

アダム・アーチャー,Adam Archer,
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内藤 真代
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2017-11-22

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平成狸合戦ぽんぽこ シネマ・コミック8

これは、思い出があります。

もう20年ほど前、信楽に住んでいた頃。近くの小学校の学園祭か何かで、この映画を体育館でやったのですよ。思えば、けっこう新しい映画だったのでは。なんで、そんな映画を小学校で上演できたのか、いくらぐらいお金がかかったのかはわからないのですが。

「ジブリの映画をするよ」

ということで、一時は盛り上がったのですが、その題名が、「平成狸合戦ぽんぽこ」と聞いて、けっこう、子ども達をはじめ、みんなのテンションが落ちていた(笑)

ジブリと言えば、もう、「魔女の宅急便」はあったし、「天空の城ラピュタ」とか、「となりのトトロ」のイメージ。トトロは、そろそろ教科書に載っていたのではないかなぁ。
そんななかで、「平成狸合戦ぽんぽこ」。狸?信楽だからか。そして、平成って……。

子ども達と一緒に見ることも出来たのですが、駐車場係だったということもあって、わたしも、まぁ、見なくてもいいわなぁという結論に達して、体育館の外をブラブラしていました。
子ども達は、つまんないとか、それなら遊んでいたいとか、ブーブーいいながら、それでも強制的に体育館に連れて行かれていました。お気の毒様。

で、映画が終わって出てきた子どもを1人つかまえて、

「おもしろかったか?」

とからかい半分に聞くと、

「……おもしろかった」

と一言。マジかと思って、けっこう生意気盛りで、なんでも斜めに見る反抗期の男の子をつかまえて、その子にも感想を聞くと、

「めっちゃ、おもしろかった」

マジか。
それが、本当に、ため息つくように出てきたのでビックリして、見なかったことを後悔したのでした。

それから、実際に見るまでに20年。シネマ・コミックだけではなくて、ブルーレイでも見ました。
おもしろかった。確かに、凄いおもしろかったです。

きっと、あの時この映画を見た子ども達は、今は大人になっているけれど、どこかでこの物語が残っている気がします。

そして、「平成」も、「信楽」も、全然、物語に関係がないことを知りました。
この「平成」って、どっから出てきたん?

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おたんこナース3

ルーティンになりがちな仕事を、ここまでいろいろ試してみられるというのは、貴重というか大事なことなのかも。これは、仕事がらというのもあるのかもしれませんね。昔、「学校は日々ドラマ」という本があったけれど、「病院も日々ドラマ」なのかも。
まあ、ルーティンは、ミスしないためにとても大切であるとも思っていますけど。

患者にとっても、スタッフにとっても、ある種の安全弁にはなっているはずです。