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先週に引き続き、今週も、奈良の方で、ゆうもあのイベント出展がありました。

今回は、富雄公民館の「世界のボードゲームで遊ぼう」でした。

午前中は公民館活動の「富雄子ども探検隊」の一環として、午後からは公民館を開放してのオープンなイベントとして、朝9時半から夕方の4時半まで、80人ぐらいのかたに、来て、遊んでいただきました。

けっこう、時間差があってお客さんが来られたので、ゆったいりとした雰囲気で遊べました。

インストしたゲームは、

「ダイヤモンド」
「コヨーテ」
「ハゲタカの餌食」
「ミッドナイトパーティ」
「ドクロと宝箱」
「ジュニア・ラビリンス」
「ブロッケン山めざせ」
「ステック&リング」
「メインクブレイク」
「ねことねずみの大レース」
「カタン」
「バチークキッズ」
「ねことねずみの大レース」
「ブロッケン山めざせ」
「手探りゲーム」
「キャンディー工場」

などなどでした。
うーん、盛りだくさんです。

個人的には、5、6年生に「カタン」を教えたのが楽しかったです。
ちょっと時間がかかって、お昼越えてしまったのが反省ですが……。

一緒に遊んだゲームは、

「バチークキッズ」
「そっとおやすみ」
「テンプテーション」

などなどでした。
めずらしく、おねむちゃんを1枚もとらないパーフェクトなプレイでした(笑)

来年の1月にも、富雄公民館で第2回の「世界のボードゲームで遊ぼう」のイベントがありますので、よかったら、ご参加下さい。

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さて、バネストでの買い物も終えて、会場をぐるりと見て回ります。

知り合いのいるブースで、知り合いのゲームを購入したり。
知り合いと出会って、挨拶をしたり。
バネスト前でオセロみたいなコマを並べて超能力らしきことをしておられる方を見たり(笑)

「『カナンの開拓者』が、けっこうお手頃な価格である~~」

と、会場を1周したらなくなっていたり、

「『ミスターダイヤモンド』だ~。入札しよう!!」

とか言っていたら、入札の締め切り時間が来ていたり、

「えー、『シュリレ・シュテレ』なんて、どこにあったんですか?」

「普通に、競りにかけられてたよ~」

「えー、欲しかった~」

「なんか、1位、2位の人が、取りに来なかったから、3位でけっこあう安く手に入った」

てなエピソードがありまして、メビウスのブースの前に。

数独

ブースの前には、フリーで遊べるテーブルがありまして、そこに、話題のゲームが置いてあります。

「あっ、『数独』や~」

海外では、めっちゃ流行っているパズルらしいです。
で、クニツィアが、それを題材に、ゲームにしたものです。

これ、遊んでもいいねんなぁ……。なぁ、なぁ、なぁ、と、ちょっとおそるおそる箱を開けてルールを読む、ゲームマーケットなれしていないわたしたち。

数独

すると、メビウスの店長・能勢さんが、わざわざテーブルまで来て下さり、ルール説明をしてくださいました。

「数独」。けっこう簡単なルールで遊べました!!

パズルは、81こある升目すべてに、ルールに従って全部矛盾なく数字をおければ正解というものです。

ゲームですが、81こある升目にルールにしたがって数字をおいていくところは同じですが、全部おききるのが目的ではありません。

手番のプレーヤーは、数字の書いたタイルを1枚めくります。そこに書いてある数字を数独のパズルのルールにしたがって、配置します。配置すると、点数を数えて得点ボードのコマを動かしていきます。

手番でやることは、タイルを1枚めくって、ボードに配置して、点数を動かすだけ。
だんだんとタイルがボードに配置されれば配置されるほど、次のタイルを配置するのが難しくなります。また、どんどん入ってくる点数も大きくなるようになっています。
そして、めくったタイルが配置できなくなったら、ゲーム終了。点数の大きい方が勝ちです。

別に、全部タイルがおけなくてもいいですし、自分が配置できるタイルも、手番に1枚めくって1枚配置するだけなので、今、点数を最大限とれるところをさがす感じのゲームです。
だから、かなりタイルのめくりの運に勝敗は左右されます。考えどころは、見落としのあるなしかなぐらいかも……。

ただ、遊んだ感じでは、だんだんと点数が鰻登りに増えていくところは、けっこう気持ちよかったです。
裏面には、簡単な子ども用がついていて、けっこうお得感ありました。

『ゆうもあ』向きかな?

遊んでいるうちに、話題のゲームだったからか、ギャラリーつきまくりでした。

えーと、ときどき見落としで、数独のルールからはずれて配置してしまったタイルがでてきます。
プレーヤー全員が見落としてしまった時は、「そのまま、無視してゲームを続けて下さい」という一文が、ルールにありました。

「そんな見落とし、せえへんよなぁ」

とか言っていたら、1カ所しておりました……。
そして、ギャラリーの人から、3回ぐらい、

「えっ、ここあかんやん!!」

という指摘を受けておりました。

「こういう見落としがあったときはねぇ、無視しプレーするって、ルールブックにも書いてあるんですよ……」

ビバ・ルールブック。ありがとう、クニツィア。

そんなこんなで、お昼です。

「競りの本番は、昼からですよ~」

という声にうしろ髪を引かれつつ、そんなんにまで参加したら、身が(お金が)もちませーーんということで、東京を後にしました。

うーん。楽しかったです。

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大阪の大型児童館ビックバンから、『ゆうもあ』へお声をかけていただいて、ビックバンの子ども劇場で、「ボードゲームで遊ぼう!」というイベントに参加してきました。

入れ替わり立ち替わりしながら、100名以上の子ども連れのご家族の方が、世界のボードゲームで、遊びました。

人数がたくさん遊べる「ミッドナイトパーティ」なんかをわたしは用意したらようかと思っていました。
でも、この手のイベントは、「家族で遊ぼう」と思ってこられている方が多いので、2~3人で簡単に遊べるゲームをたくさん集めておいた方が、動きやすかったようです。

ということで、「スティッキー」や、「ガイスター」、「バチーク・キッズ」、「シンペイ」、「落ちるの氷ごり」なんかが大活躍でした。
2人でも遊べる「ドクロと宝箱」も、けっこう、子どもたちに好評でした。これは、なかなか最後まで集中して遊べるかというと、微妙ですが……。

3~4人で遊ぶゲームでは、「ねことねずみの大レース」、「ダイヤモンド」、「ダミー」、「クロンダイン」、「ミッドナイトパーティ」、「ウボンゴ」などなど。
このあたりは、『ゆうもあゲーム会』の定番ゲームですねぇ。

わたしも、いろいろのゲームをインストしたり遊んだりしてきました。

インストしたゲームは、

「ダイヤモンド」
「ミッドナイトパーティ」
「ドクロと宝箱」
「ねことねずみの大レース」
「テディ・メモリー」
「スティッキー」

などなどです。
各2、3回、インストしたのでは。

「ダイアモンド」は、5回とも全然宝石が出ないうちに大災害でした。しかも、5回戦目の時に、いきなり、宝石が出ずに「災害」のカードばっかり5枚ならぶというすごい展開(笑)
こういうことも、あるんですねぇ。
あと、「ダイアモンド」は、3人ぐらいでも、けっこう楽しんでもらえることがわかりました。けっこう、インフレ気味になって、子どもに優しい感じになっていたと思います。

「ドクロと宝箱」は、、幼稚園から1、2年生ぐらいの子どもたちにとっては、けっこうチャレンジ精神をくすぐるゲームだったようで、人気がありました。
まあ、けっこう、疲れるゲームなので、鍵を3つゲットして、最後まで遊んでもらうというのは、難しいようでしたが……。
まあ、飽きてきたら、その場でおひらきにしてもいい感じのゲームではないでしょうか?

「ピック・ア・ディリー」
「クロンダイク」
「ブロックス」

でした。
3人で「ピック・ア・ディリー」をやろうとされていた子どもさん、お父さん、お母さんのご家族がおられたので、なかに入らせていただいて、一緒に「クロンダイク」、「ブロックス」も遊ばせてもらいました。

「ピック・ア・ディリー」は、楽しかったようで2回遊んでもらいました。1回目は、見事に子どもが勝利。2回目は、お父さんが勝利でした。

「クロンダイク」は……なんか、わたしが全然「金」をとれなかったです。
しかも、ご家族3人は、自信をもって「0」に賭けてるし~(笑)
これも、けっこう、上手にお皿をまわしていた子どもが勝ちました。

で、最後の「ブロックス」。これは、経験がものをいいます。
後から見ていたスタッフの方に、

「りんさん、容赦なしやなぁ~」

とあきれられてしまいました(笑)ということで、これだけは、勝利です。
子どもは、最下位。まあ、運のないゲームだからねぇ~。たまには、負けるのもいい経験だろう(爆)

午前11時にスタートして、午後4時に終了。

ちょっと、3、4歳という小さい子も多かったので、ゲームという感じでない子たちも結構いました。
今度呼ばれたら、「プラステン」とか、「ネフスピール」とか、「ハンマートイ」とか、積み木、おもちゃ系のものも持っていってみよう。

この手のオープンなイベントは、ゲームの消耗は激しいです……。

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1月2日(月)。
父方のいなかである滋賀県・水口に行ってきました。

去年は、子どもたちが少なくて、なんか、小学生2人で遊んでいました。でも、今年は、子どもが少し多いようです。

ということで行ってみると、従兄弟の子どもたちが、3人と3人と1人と1人の合計8人も来ていました。

内訳は、

高校生・中学生・小学生の兄弟。
小学生・小学生・幼稚園児の兄弟。
小学生。
赤ちゃん(笑)

まあ、赤ちゃんは、遊ぶのは無理だわな。かわいかったですけどねぇ。
お昼ご飯が終わって、子どもたちを集めて遊びました。

でも、小学生と幼稚園の兄弟2人は、ずーーっとテレビゲーム(笑)
中学生の子は、思春期(&受験生)なので人前に出てこず。
まあいいや。ほっておこう。

ということで、高校生、小学生、小学生、小学生の4人とわたしで遊びました。

今までは、わたしは子どもたちに大人気だったのですが(笑)、世代が変わってしまったせいか、なぜか大変、警戒されておりました(爆)
まあ、最近は、ほんとうに従兄弟の子たちとは、正月以外には全然あいませんからねぇ。

そして、高校生のお姉ちゃんとと小学6年生のお兄ちゃんが、大人気。
この2人は、けっこう後の子の面倒もよく見ていました。

……わたしの時代は終わった。

いいんだ。みんながなついている2人は、ちゃんとわたしになついているんだから……。

「おっちゃんと遊ぶの……やだ。えっ、お兄ちゃん遊ぶの?なら、いっしょに遊ぶ…」

とか言われていたわけですね。

でも、そんな感じに微妙に迫害をうけ(笑)ながらも、2年前に遊んだことをおぼえている子なんかもいてちょっとうれしかったです。

いっしょに遊んだゲームは、

「水晶をとりもどせ!」
「ダイヤモンド」
「はげたかの餌食」

でした。
それから、インストして子どもだけで、

「クロンダイク」

を遊びました。
そして、ねぇさんとタッチして、わたしは、幼稚園の子をかまいに。
ねぇさんたちは、

「ダイヤモンド」

をもう1回遊んでいました。

「大にわとりのしっぽ」は、持っていきましたが残念ながら遊べませんでした。
スペースは、お寺なのであったのですが、大きい部屋は寒くて無理(笑)
できたら、コスプレして写真とかもとったのになぁ……。