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今日の王国 その17 「庭園」と「公領」(with「公爵」)の歩き方

ドミニオン

ドミニオン 陰謀

ドミニオン 海辺

基本的に、「ドミニオン」では、勝利点カードである「属州」、「公領」、「屋敷」の枚数は、2人で各8枚、3~4人で12枚と、固定です。1
そして、勝利点カードは、「アクション-勝利点」や、「財宝-勝利点」など、ハイブリットなカードでない限り、デッキの中では手札を圧迫する邪魔なカードです。

でも、勝利点カードは、同時に直接勝敗に関わってくるカードでもあります。どれほど見事に、デッキが回転していて、毎ターン引き切りができていても、勝利点カードかなければ勝てません(そりゃそうだ。というか、何のためにデッキを回しているのだか……)。

ですから、できるだけ邪魔にならないように効率よく勝利点カードを取りたいと思ったら、普通は「属州」を狙いにいくのがセオリーです。「属州」を取れるデッキを目指して、デッキを調節していきます。
「属州」1枚で、「公領」2枚分の点数なのです。「屋敷」なんて、6枚なければ「属州」と同じ点数にならないのです。しかも、値段的にも、「属州」1枚は8金。「公領」2枚は10金。「屋敷」6枚なんて12金もするのです(まあ、1手番ごとの買いやすさは置いといて)。
もう、何を目指すのがお得かは、一目瞭然です。

まあたまに、みんなで「魔女」を撃ちまくったり、みんなで「詐欺師」を撃ちまくったり、みんなで「破壊工作員」を撃ちまくったり、みんなで「海賊船」を撃ちまくったりして、みんなボロボロなデッキになってとうてい8金なんて目指せないというときには、その目標が「公領」になってしまうこともあるかもしれません。
……昔BSWで、-2点、-1点、-4点、0点で、0点の人が勝利とかいう酷い試合を経験したことがあります。それはそれで、楽しいものです。

でもまあ、基本は、「属州」です。

でも、「終盤戦」(いつから終盤戦かというと「その16」を読んでください)になると、「属州」ばかりにこだわっていられません。
いつゲームが終わるかわかりません。買えるかぎり全力の勝利点カードにいっておくべきかもしれません。2

さて、勝利点カードが、「屋敷」、「公領」、「属州」しかない場合は、序盤「属州」を買えるようにデッキを整える、中盤「属州」を購入していく。届かないときはデッキを整える、終盤「属州」以外の勝利点カードもできるだけ購入していくという形で、ほぼ対応できると思います。

しかし、王国カードのなかにも、特殊な勝利点カードがあります。無印の「庭園」。陰謀の「公爵」、錬金術の「ブドウ園」です。3これからのカードは、基本の勝利点カードと同じく、デッキの中に入れば回転を圧迫するカードです。しかし、どれも、可能性として「属州」を上回る力を秘めたカードです。

「ドミニオン」をはじめて間もない頃。まだ、ドイツ語版のカードで「推奨王国カードの組み合わせ」で遊んでいたときのことです。
その頃も、やっぱり、ねぇさんと2人プレイが主流だったのですが、「サイズ変形」(そのころ「メビウス」のルールブックでは、「変遷」と呼ばれていました)を遊びました。これは、「推奨王国カードの組み合わせ」で、はじめて「魔女」と「庭園」が出てくる組み合わせです。

わたしが、圧倒的に「属州」のカードを買い占めていました。しかも、最初のターンに5金がきて魔女を購入、その後も、もう1枚「魔女」を購入して、(今とかわらず)相手のデッキのなかに-1点の「呪い」を送りまくり。
ねぇさんは、デッキもボロボロになって、4金ぐらいしか手札にこなくなっていました。で、ねぇさん、ひたすら4金で買える「庭園」のカードを購入。さらに、買う枚数が複数のアクションカードが出たときは、必ず0金で買える「銅貨」を購入。「銅貨」なんて買えば買うだけ、自分の首を絞めるようなもの。「属州」のカードを買い占めてゲームを終了しました。まあ、どう考えても、わたしの勝ちだろう。
とか思っていたら、ねぇさんの手札が、80枚ぐらいにふくれあがっていたんです。
「庭園」。デッキ10枚につき1点。……1枚8点。

6点×8枚=48点。
8点×8枚=64点。

呪いは、最終的に12枚ほど4送り込んだものの、それぐらいでは、足りないぐらいの差。
しかも、途中、「公領」なんかも買われているという……。

基本の勝利点カードだけなら、「属州」を買い占めた48点は、相手がどうあがいても勝てない点数です。「公領」と「屋敷」を買い占めても、

3点×8枚+1点×8枚=32点

にしかなりません。
でも、「庭園」は、それをひっくり返すだけのポテンシャルを持っています。

だから、「庭園」や、「公爵」、「ブドウ園」があると、序盤、中盤、終盤の考え方も、少し難しくなってきます。

今回は、そんな「庭園」と「公爵」が入った組み合わせです。

[開始:2010/08/15 01:21]

プレイヤー
プレイヤー1:deko (初期手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
プレイヤー2:rin (初期手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]

使用サプライ
[中庭][真珠狩り][木こり][役人][祝宴][泥棒][玉座の間][庭園][銅細工師][公爵]
[勝利点]=8枚 [呪い]=10枚 [ポーション]=0枚

ゲーム開始
●deko 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]

●rin 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
(購入)[木こり]
ドロー:[銅貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]

●deko 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]
(購入)[役人]
ドロー:[銅貨][役人][屋敷][銅貨][銅貨]

●rin 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]
(購入)[役人]
ドロー:[木こり][銅貨][銅貨][役人][銅貨]

●deko 3ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][役人][屋敷][銅貨][銅貨]
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
(購入)[木こり]
ドロー:[銀貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]

●rin 3ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[木こり][銅貨][銅貨][役人][銅貨]
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
deko 戻す:[屋敷]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銀貨][屋敷][銅貨][屋敷][銅貨]

●deko 4ターン目 山札=4枚 捨山=6枚
(手札)[銀貨][銅貨][銅貨][屋敷]
(購入)[玉座の間]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][銀貨][役人]

●rin 4ターン目 山札=3枚 捨山=6枚
(手札)[銀貨][屋敷][銅貨][屋敷][銅貨]
(購入)[庭園]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][銀貨][銅貨]

●deko 5ターン目 山札=10枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][銅貨][銅貨][銀貨][役人]
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
rin 戻す:[屋敷]
(購入)[祝宴]
ドロー:[銀貨][銀貨][銅貨][玉座の間][銅貨]

●rin 5ターン目 山札=11枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][銀貨][銅貨]
(購入)[公領]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][屋敷][銅貨]

●deko 6ターン目 山札=6枚 捨山=6枚
(手札)[銀貨][銀貨][銅貨][玉座の間][銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][屋敷][木こり][銅貨][銅貨]

●rin 6ターン目 山札=6枚 捨山=5枚
(手札)[屋敷][銅貨][銅貨][屋敷][銅貨]
(購入)[銀貨]
ドロー:[庭園][役人][銀貨][木こり][銅貨]

●deko 7ターン目 山札=1枚 捨山=12枚
(手札)[銅貨][屋敷][木こり][銅貨][銅貨]
(プレイ)[木こり]
(購入)[公領]
ドロー:[屋敷][金貨][役人][公領][銅貨]

●rin 7ターン目 山札=1枚 捨山=11枚
(手札)[庭園][役人][銀貨][木こり][銅貨]
(プレイ)[木こり]
(購入)[公領]
(購入)[銅貨]
ドロー:[屋敷][銅貨][銀貨][屋敷][銅貨]

●deko 8ターン目 山札=14枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][金貨][役人][公領][銅貨]
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
rin 戻す:[屋敷]
(購入)[祝宴]
ドロー:[銀貨][銅貨][銅貨][銀貨][銅貨]

●rin 8ターン目 山札=15枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銀貨][屋敷][銅貨]
(購入)[庭園]
ドロー:[屋敷][役人][庭園][銅貨][木こり]

●deko 9ターン目 山札=10枚 捨山=6枚
(手札)[銀貨][銅貨][銅貨][銀貨][銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][屋敷][屋敷][銅貨][銀貨]

●rin 9ターン目 山札=10枚 捨山=5枚
(手札)[屋敷][役人][庭園][銅貨][木こり]
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
deko 戻す:[屋敷]
(購入)[銅貨]
ドロー:[銀貨][銀貨][銅貨][銅貨][銀貨]

●deko 10ターン目 山札=6枚 捨山=12枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][銀貨]
(購入)[祝宴]
ドロー:[屋敷][木こり][玉座の間][銅貨][銀貨]

●rin 10ターン目 山札=6枚 捨山=11枚
(手札)[銀貨][銀貨][銅貨][銅貨][銀貨]
(購入)[属州]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][公領]

●deko 11ターン目 山札=1枚 捨山=17枚
(手札)[屋敷][木こり][玉座の間][銅貨][銀貨]
(プレイ)[玉座の間] 使用:[木こり]
(プレイ)[木こり]
(玉座)[木こり]
(購入)[公領]
(購入)[真珠狩り]
ドロー:[祝宴][銅貨][役人][公領][玉座の間]

●rin 11ターン目 山札=1枚 捨山=17枚
(手札)[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][公領]
(購入)[銀貨]
ドロー:[公領][銅貨][庭園][屋敷][庭園]

●deko 12ターン目 山札=20枚 捨山=0枚
(手札)[祝宴][銅貨][役人][公領][玉座の間]
(プレイ)[玉座の間] 使用:[祝宴]
(プレイ)[祝宴] 廃棄:[祝宴] 獲得:[公領]
(玉座)[祝宴] 獲得:[公領]
ドロー:[銅貨][銀貨][屋敷][銅貨][銀貨]

●rin 12ターン目 山札=19枚 捨山=0枚
(手札)[公領][銅貨][庭園][屋敷][庭園]
(購入)[銅貨]
ドロー:[銅貨][屋敷][銀貨][銅貨][銀貨]

●deko 13ターン目 山札=15枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銀貨][屋敷][銅貨][銀貨]
(購入)[公領]
ドロー:[銅貨][金貨][真珠狩り][銀貨][木こり]

●rin 13ターン目 山札=14枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][屋敷][銀貨][銅貨][銀貨]
(購入)[公領]
ドロー:[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][銀貨]

●deko 14ターン目 山札=10枚 捨山=12枚
(手札)[銅貨][金貨][真珠狩り][銀貨][木こり]
(プレイ)[真珠狩り] ドロー:[銅貨] 見る:[屋敷] 選択:< <下へ>>
(プレイ)[木こり]
(購入)[公爵]
(購入)[庭園]
ドロー:[祝宴][祝宴][金貨][銅貨][銅貨]

●rin 14ターン目 山札=9枚 捨山=12枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][銀貨]
(購入)[公爵]
ドロー:[銀貨][銅貨][公領][屋敷][属州]

●deko 15ターン目 山札=4枚 捨山=20枚
(手札)[祝宴][祝宴][金貨][銅貨][銅貨]
(プレイ)[祝宴] 廃棄:[祝宴] 獲得:[公爵]
(購入)[公爵]
ドロー:[公領][銀貨][屋敷][屋敷][銅貨]

●rin 15ターン目 山札=4枚 捨山=18枚
(手札)[銀貨][銅貨][公領][屋敷][属州]
(購入)[木こり]
ドロー:[役人][銀貨][木こり][銅貨][銅貨]

●deko 16ターン目 山札=25枚 捨山=0枚
(手札)[公領][銀貨][屋敷][屋敷][銅貨]
(購入)[真珠狩り]
ドロー:[公領][銅貨][祝宴][公領][金貨]

●rin 16ターン目 山札=23枚 捨山=0枚
(手札)[役人][銀貨][木こり][銅貨][銅貨]
(プレイ)[木こり]
(購入)[公爵]
(購入)[銅貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][木こり][公爵][屋敷]

●deko 17ターン目 山札=20枚 捨山=6枚
(手札)[公領][銅貨][祝宴][公領][金貨]
(プレイ)[祝宴] 廃棄:[祝宴] 獲得:[公爵]
(購入)[庭園]
ドロー:[公爵][公爵][真珠狩り][銅貨][銀貨]

●rin 17ターン目 山札=18枚 捨山=7枚
(手札)[銅貨][銅貨][木こり][公爵][屋敷]
(プレイ)[木こり]
(購入)[庭園]
(購入)[銅貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][銅貨][屋敷][銀貨]

●deko 18ターン目 山札=15枚 捨山=12枚
(手札)[公爵][公爵][真珠狩り][銅貨][銀貨]
(プレイ)[真珠狩り] ドロー:[役人] 見る:[銅貨] 選択:< <下へ>>
(プレイ)[役人] 獲得:[銀]
rin 戻す:[屋敷]
(購入)[真珠狩り]
ドロー:[銀貨][木こり][銀貨][銅貨][銅貨]

●rin 18ターン目 山札=14枚 捨山=14枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銀貨]
(購入)[公爵]
ドロー:[屋敷][公領][銅貨][銀貨][庭園]

●deko 19ターン目 山札=10枚 捨山=19枚
(手札)[銀貨][木こり][銀貨][銅貨][銅貨]
(プレイ)[木こり]
(購入)[公爵]
(購入)[真珠狩り]
ドロー:[公爵][銀貨][公領][公領][金貨]

●rin 19ターン目 山札=9枚 捨山=19枚
(手札)[屋敷][公領][銅貨][銀貨][庭園]
(購入)[木こり]
ドロー:[庭園][屋敷][銅貨][銅貨][公領]

●deko 20ターン目 山札=5枚 捨山=26枚
(手札)[公爵][銀貨][公領][公領][金貨]
(購入)[庭園]
ドロー:[玉座の間][屋敷][銅貨][庭園][銅貨]

●rin 20ターン目 山札=4枚 捨山=25枚
(手札)[庭園][屋敷][銅貨][銅貨][公領]
(購入)[屋敷]
ドロー:[公領][属州][銀貨][銀貨][公爵]

●deko 21ターン目 山札=0枚 捨山=32枚
(手札)[玉座の間][屋敷][銅貨][庭園][銅貨]
(購入)[屋敷]
ドロー:[公爵][銅貨][銀貨][銀貨][公領]

●rin 21ターン目 山札=30枚 捨山=0枚
(手札)[公領][属州][銀貨][銀貨][公爵]
(購入)[庭園]
ドロー:[銅貨][銅貨][銀貨][公爵][庭園]

●deko 22ターン目 山札=33枚 捨山=0枚
(手札)[公爵][銅貨][銀貨][銀貨][公領]
(購入)[庭園]

ゲーム終了
deko 56点   22ターン
rin 40点   21ターン
★勝者: dekoさんが56点で勝利!!!

終了時デッキ内容
deko [銅貨]=7枚 [銀貨]=5枚 [金貨]=2枚 [屋敷]=4枚 [公領]=5枚 [真珠狩り]=4枚 [木こり]=1枚 [役人]=1枚 [玉座の間]=1枚 [庭園]=4枚 [公爵]=5枚
rin [銅貨]=12枚 [銀貨]=5枚 [屋敷]=4枚 [公領]=3枚 [属州]=1枚 [木こり]=3枚 [役人]=1枚 [庭園]=4枚 [公爵]=3枚

[終了:2010/08/15 01:30]

前回の「「序盤」、「中盤」、「終盤」の」お話は、この「今日の王国」をはじめてから、はじめてと言っていいぐらい「役にたつ」話だったのではないかと思っています。
というか、自分が書きながら、改めて納得することが多かったです。次からは、間違えないぞと。5

まあこれは、かなり「攻略」よりの記事です。6人によっては、「お金」作戦が有名になったときと同じく、

「そんなこと知ってた。そんなことみんなに言ったら、『ドミニオン』がつまんなくなった!」

みたいな批判がされるのかもしれません。
でも、でも、「ドミニオン」のカードって、セオリーが1つあったら、そのセオリーを崩すためのカードが絶対にデザインされて入っているような気がします。そう、無印の「ドミニオン」にはじめから「庭園」のカードが入っているように。
何か1つの方法やセオリーを、「正しい『ドミニオン』」と決めつけて、例えば、「礼拝堂」圧縮をした「とたんにつまらないゲームになる」とか、「詐欺師」や、「破壊工作員」や、「支配」を「壊れたカード」とか批判するのではなくって、それは、自分が考えたセオリーをどう崩していったのか、じゃあそれには、対処方法(勝ち筋)があるのかということ楽しめるといいなぁと思います。ときには本当に同じゲームかというほどの多彩な展開を楽しみながら。
だから、いくら攻略法を知っても、それが正しいとは限りませんし(本当に人がどう動くかで変わってくるものです)、まだまだ自分で考えていく余地のあるゲーム、それが、「ドミニオン」なのだと思います。7

で、今日考えようと思っていることは、その「序盤」、「中盤」、「終盤」の考え方は、「庭園」や、「公領」があるときにも使えるのかどうかということです。
ゲーム展開が失敗していますので、もしかすると結論なしなるかもしれないのですが、考えていってみます。

4ターン目から、りんは「庭園」にいっています。つまり、いきなり中盤戦いけると考えたわけです。
ここでは、「金貨」2~4枚入っていません。でも、「庭園」を購入しているのは、「庭園」に必要な4金、「公領」、「公爵」に必要な5金が、かなり簡単に手に入る金額がたと踏んだからです。
つまり、「序盤」から購入にいっても、4金や5金の安いお金なら、なんとかなると考えたわけです。これは、「庭園」あり、「公爵」ありという、特殊な勝利点カードか複数あって、

「相手よりも少しでも多く買わなければ……。相手よりも少しでも早く買わなければ」

という焦りも、かなりありました。
「庭園」と相性のよいカードを増やすアクションカードのに「木こり」と「役人」があり、「役人」は次のターンに確実に「銀貨」が手札にくるというのも、4金、5金なんてラクショーという考えを後押ししました。
しかし、これが、かなり甘い見積もりだということは、すぐに露呈します。

「銀貨」は、「金貨」へのステップアップとしてはかなり重要な役割を役割を果たしますが、普段は「金貨」が手に入り始めるとデッキのなかで微妙な地位になります。
「銀貨」を購入せずに、いきなり3ターン目か4ターン目ぐらいに、「金貨」が購入できれば、あと「銀貨」を買いたすということをしない人も多いのではないかと思います。
そんな微妙な「銀貨」ですが、4金や5金になるだけでいい特殊なデッキでは、輝いてきます。

「役人」は、そんな「銀貨」が1枚余計にデッキに増えるアクションカードです。
これがあれば、今回は安泰ちゃうん……。というのが、りんの甘い考えでした。
「役人」には、もう1つアタックカードとしての能力があります。これは、アタックされた人は手札から1枚勝利点カードを山札の上に置くというものです。
普段は地味なこの能力ですが、これは、特殊な勝利点カードを集めているプレーヤーがいると、強力なアタックになります。

特殊な勝利点カードがあるゲームは、それが入っていないゲームよりも、デッキのなかの勝利点カードの密度が濃くなることが多いです。単純に勝利点カード自体が多いせいもありますし、特殊な勝利点カードが安くて買いやすいということもありますし、たくさん集めなければなかなか強さを発揮しないとしいうこともあると思います(できれば独占。集めているのなら少なくとも全体の2/3は欲しいところ)。「公爵」の様に勝利点カードの枚数を増やさなければ、意味がないものカードもあります。
そして、そうやって増えた勝利点カードは、手札の中にけっこうあったりするのです。常に手札に勝利点カードがあるとしたら、「役人」の攻撃があるたびにダメージを受けてしまいます。
そうすると、届くと思っていた4金、5金に、けっこう届かないのです。
そして、先んじて勝利点カードを取っていくと、攻撃をうけてさらに回転が遅くなっていきます。

4ターン目以降、りんは、中盤戦に入ったということで、4金ならば「庭園」、5金ならば「公領」にいっています。まだ、「屋敷」には手を出さずに、「庭園」や「公領」が枯れるまで、それに手を届くようなデッキを作ることを考えています。ただし、これをはじめた時点で、もう6金には届きづらいデッキになってしまったいます。6金に届いても、「金貨」よりも「公領」優先にな感じでいこうと思っています。でも、「庭園」にいきたいのか「公領」-「公爵」にいきたいのかは謎です。……というか、思いっきり二兎を追っています。

一方、ねぇさんは、4金ならば「祝宴」、5金ならば「公領」、6金ならば「金貨」と、デッキを整えつつ、焦らずにプレーしています。「祝宴」は、後の「公領」-「公爵」への布石で、「庭園」よりも、「公領」-「公爵」を目指すぞという感じです。

10ターン目。りんは、8金に届きます。迷うところですが+購入がないので、「属州」。

12ターン目。ねぇさん。「玉座の間」に「祝宴」がのって「公領」2枚を入手。一気に公領の数を追いこします。

14ターン目。「公領」1山切れたということで、ねぇさんが本格的な中盤戦体制。9金+1購入で、「公爵」と「庭園」へ。この時点で、ねぇさん「公領」5枚で「公爵」が1枚5点。りんは、「公爵」1枚3点。
15ターン目。ねぇさん、「祝宴」と5金を使って、「公爵」2枚入手。

16ターン目。「木こり」と「役人」が一緒に手札に。木こりをプレイして6金にして「公爵」。「庭園」も、「公爵」も3点にはなる。こっちをねぇさんに取らせない方がいい。

19ターン目。2山目の「公爵」が枯れて、2人とも終盤体制に。「庭園」が枯れて、終了。

うーん、あきらかにりんの序盤戦から中盤戦への入るタイミングが早すぎたと思います。そして、作戦負け。

作戦負けの方ですが、ねぇさんには、かなり初めのターンから「祝宴」を購入していたのをみてもわかりますが、基本「公領」-「公爵」。後で、「庭園」を邪魔しにいく、という明確な作戦があります。
それに対して、りんは、最初に「庭園」に手を出して、次に「公領」買ってみてという感じで、なんか、あっちにもこっちも目移りしている感じです。

さて、「序盤」、「中盤」、「終盤」の考え方なのですが、こういう特殊なカードがある場でも、考え方としては悪くないと思います。

今回は、「木こり」、「役人」、「銀貨」×2を手にしたことで、りんとしては、序盤が終了したと考えたわけです。でも、後の展開を見ると、それがあきらかに早計すぎたとこがわかります。
早く買い始めて、特殊な勝利点カードを買い占めるどころか、「庭園」でタイ。「公領」-「公爵」にいたっては買い負けてしまっています。逆に早く買い始めることで、「役人」に弱いデッキを作って首を絞めています。
でし、いつが、ベストだったのか。

やっぱり、「金貨」2~4枚という目安は、ここでも有効かと思います。今回は、手札に求めるお金が少ないので、ねぇさんは、2枚でまわしています。少なくとも、りんよりは、上手にまわっています。

あと、ねぇさんが上手にやっているのは、特殊な勝利点カードの2枚買いです。

12ターン目の「玉座の間」に「祝宴」がのっての「公領」の2枚買い。
14ターン目の9金+1購入での「公爵」と「庭園」の2枚買い。
15ターン目の「祝宴」と5金での「公爵」2枚買い。
17ターン目の「祝宴」と4金での「公爵」と「庭園」の2枚買い。

2枚買いの効果は、単純に目的のカードを一気に2枚増やして相手にプレッシャーを与えるという効果だけではありません。
勝利点カードのデッキを薄めてしまう効果というのは、シャッフルのたびに累積していきます。おなじ勝利点カードをAは1枚ずつ購入。購入後のタイミングでにシャッフルが2回入るとします。もう1人のBは、1回目のシャッフルのときには購入せずに、2枚勝利点カードを購入後、2回目のシャッフルがおこったとします。
2回目のシャッフルの後は、2人とも点数も同じであるし、2枚の邪魔なカードがデッキに入っているということで、結果的には同じ様に感じるかもしれません。
でも、1回目のシャッフルの後では、Aは邪魔なカードがデッキに1枚あるのに対してBは1枚もありません。その分、高価なカードを購入などして、さらにデッキを整えることができます。
勝利点カードの獲得は、後にすればするほど、デッキの薄まる速度も遅くなるのです(まあそれで、遅くなりすぎて買えないと本末転倒で、その速度の違いが生み出すドラマも「ドミニオン」の魅力の1つです)。

それを考えると、勝利点カードがデッキに多くなるゲームでは、少なくとも、2、3回は、特殊な勝利点カードを複数枚手に入れる手段が整う必要があると思いました。

今回の王国カードで、特殊な勝利点カードを複数枚手にすることができる可能性があるカードは、「木こり」と「祝宴」です。少なくとも、中盤戦に入るには、この2種類のカードを使って、「庭園」か、「公領」が2枚手に入るデッキ作りが必要だったのだと思います。

で、ねぇさんが複数買いした、12、14、15、17ターン目ですが……。
12ターンの「玉座」-「祝宴」というのは、狙っていたとは思うけど、できすぎだとも思います。まあ、それまでに「祝宴」3枚も購入しているので、「無謀」とまではいかないと思いますが。
14、15、17ターン目は、「木こり」と、「祝宴」が絡んでいるのはもちろんのことなのですが、必ず「金貨」があるのも気づきます。
うーん、やっぱり、「金貨」なのかなぁ……。

4金には「銀貨」でいいような気もしますが、5金には「金貨」がいるような気がしてきた……(ものすごい感覚で書いています)。

「庭園」だけの環境ならば、「銀貨」2~4枚ぐらいと+購入のカードがあって、8金+購入で複数枚購入できるか、「工房」系があって、「工房」と4金とか、「村」、「工房」、「工房」とかで複数手に入れる手段が整った場合は、序盤を終了して中盤戦に移ってもいい気がします。

「公領」-「公爵」のある環境なら……5金は、「工房」系では手に入らないからなぁ。やっぱり、複数枚手に入れるには、「金貨」が1~3枚ぐらい必要だと思います。10金+購入で複数枚購入できるか、「祝宴」とかがあって「祝宴」と5金で複数枚手に入る手段が整うまでは、序盤としてデッキを整えた方がいいと思います。

ただここで考えなければならなのは、

本当に、「庭園」や、「公領」-「公爵」にいくの?

ということですね。
なにを今さら。強いって言ったジャン。みたいな感じですが。

でも、「工房」系や「祝宴」などのカードがない場合、お金で「庭園」や「公領」が複数枚購入できる体制というのは、「属州」が買えるということでもあります。
そして、「庭園」も、「公領」-「公爵」も、一度集め始めれば、どんどんデッキを腐らしていく、けっこう取り返しのつかないカードでもあります。
もしかすると、素直に属州を買っていって、終盤戦で「庭園」や「公領」にいった方が……。
いやいや、それまでに独占されていれば……。
じゃあ、独占されないぐらいに妨害しながら……。

うーん。
最後は、「思います」とかばっかりで、結論のでない終わり方になるのですが、実際のところは、実戦で楽しみながら(悲鳴をあげながら)、確かめていくしかないのだと思います。

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  1. 5人、6人でする場合は、「属州」だけが、それぞれ、15枚、18枚と増えていきます。 []
  2. それでも、「屋敷」を買うというのは、なかなか勇気がいるものだったりしますが。 []
  3. 今回は、「大広間」、「貴族」、「ハーレム」、「島」など、ハイブリットなカードについては、考えません。これらのカードは、邪魔にならないこともあるからです。 []
  4. 初めての「魔女」ゲームだったので、2人のときは「呪い」10枚というルールを知らず30枚使っていました。 []
  5. 書いたのが8月23日なので、今回のリプレイを含めて、間違ったままプレイしているのがいっぱいあったりしますが……。 []
  6. 「序盤」に、じゃあ金貨2~4枚に届かせるにはどうしたらいいのかとかは、一切、答えていないので不親切きまわりない穴だらけの「攻略」ではありますが。 []
  7. 「お金」作戦が取りざたされ「最強」とされているときも、でもその最初の「銀貨」を「木こり」に変えるだけで、「お金」だけを買っていくよりは、だいぶん強くなるよなぁというのは、けっこうすぐにわかることでした。多分、この「序盤」、「中盤」、「終盤」の考え方も、そんなふうな簡単な穴があいているかも…。そして、それを得意顔で言ってるわたしって……と、赤面する日がくるのかも……。申し訳ありません(気弱!)。 []

今日の王国 その16 終盤の戦い方

ドミニオン

ドミニオン 陰謀

ドミニオン 海辺

「ドミニオン」は、だいたい、ゲームを3つぐらいにわけて、戦い方を考えるとわかりやすいです。
なんとなくあるなぁと感じていたことを意識して考えるようにすれば、強くなる(かもれない)わけです。

ということで、「序盤」、「中盤」、「終盤」の3つにわけて考えていきます。「その14」にも書いていたのですが、もう1度おさらいです。

「序盤」は、お金やアクションカードを購入して、デッキを充実させていく時期です。
サプライの山と他のプレーヤーの動きを見ながら、自分がどういうデッキを作っていくのかを考えてカードを購入していきます。
基本的には、この時点では、勝利点のみのカードは購入しません。アクション付きの勝利点などハイブリットなカードは、誰かが独占状態で取ってしまうとかなり追いつくのがしんどくなりますので、状況に応じて購入していかなければなりません。
アクションが続いたりすることも大切なのですが、基本的には、8金が安定して手札にくるようなデッキを目指しますので、「金貨」や「銀貨」、+2金以上の仮想金がついたアクションカードなども大切です。早いうちにお金の濃度をあげておければ、アクションカードも購入しやすくなります。
まぁたまに、「魔女」や、「詐欺師」や、「海賊船」に引っかき回されて、デッキの充実なんて無理っていう状況になることもあります。王国カードの組み合わせが決まった時点で、対処法があるのか、なければ自分が攻撃に回るのか、なども考えておいた方がいいです。

「中盤」は、デッキが完成してゲームの目的である勝利点カードを獲得していく時期です。
「庭園」や「公爵」など、特別な条件の勝利点カードがない場合や、序盤に攻撃カードの激しい撃ち合いがあってデッキがグダグダになっていない限り、目標は、「属州」を集めることになります。
8金になったら、すぐに「属州」を購入して中盤戦に入る。それも1つの方法ですが、デッキが充実していないと、すぐに他のプレーヤーに追いつかれてしまいます。
中盤へのGOサインとしては、手札が8金に届くこと同時に、「金貨」が2枚から4枚ぐらいはっていると安心だと思います。もちろん、デッキの内容によっては、まったく「金貨」を購入しないデッキというのもありえますし、「金貨」1枚でも購入を始めて、6金になれば「金貨」を買いたしていくということも考えられると思います。

他のプレーヤーが、「属州」を購入し始めたとき、まだ、自分のデッキが完成していない状態ならば?
相手のプレーヤーが、本当に中盤戦に突入したのか、まだ序盤なのに8金に焦って「属州」を購入にいったのかは、見極めなければなりません。
その時、相手のプレーヤーが、何枚「金貨」を購入したかというのは、けっこう目安になると思います。だから、「属州」の購入数と同じく、「金貨」の購入数も、できるだけカウンティングしておけるのならしておいた方がよいです。1
さて、相手が本当に中盤戦に突入したのならば、仕方ないです。こっちも、未完成のデッキでも無理矢理にでも参戦しなければ差は開くばかりです。
でも、相手があせって「属州」を購入しただけならば、こちらはまだまだ焦る必要はありません。相手は、「属州」をデッキに入れたことで、苦しい展開になります。こっちは、悠々とデッキを完成させて、逆転を狙っていけます。

「庭園」や「公爵」など、特別な勝利点カードがある場合は、そっちの作戦でいくと決めたのならば、そのカードを全力で手に入れにいきます。
こっちは、どこから中盤戦にはいるのか、見極めるのは難しいです。少なくとも、「庭園」や、「公領」(いきなり「公爵」だけ手に入れてもしかたないので)が、2枚以上は1度に手に入る状況が必要だと思います。
あとは、他のプレーヤーよりに遅れてはいけません。他のプレーヤーが、集めたがっているかどうか、見極めるのも大切です。そんなもの他のプレーヤーが、集め始めないとわからないものですが……。でも、+購入があるときに、無駄に「銅貨」を買っていたり、「泥棒」を使ったときに人の「銅貨」でも何でもかき集めていたり、「役人」で「銀貨」を増やしていたりするプレーヤは、なんとなく「庭園」にいきたがっているなとわかりますし、ポージョンを2、3枚と、やたらめったら+アクションのカードを山が切れるぐらい買い集めている彼は、「ブドウ園」にいきたいのかもしれません。誰かが獲得し始めれば、自分は、それをあきらめて「属州」ねらいにいくのか、負けじと中盤戦に打って出るのかを決めなければいけません。
特殊カードは、独占すると強いのですが、複数で取り合うとしんどい展開になります。だからといって、ほっておくと独占状態になり……。
思わず、「クニチィァめ」と言いたくなります。2自分が「属州」にいくのならば、独占の邪魔は、人にやらせておけばいいのです。でも、多分、となりのプレーヤーも、同じ事を思っています。
これらのカードの難しいときは、+購入がなくて、8金そろった場合どうするかですね。「属州」の6点は確かに大きいのですが、「属州」はゲーム終了の引き金をひくカードでもあります。「属州」を獲得することでゲームの終了が早まり、獲得するはずのカードが手に入らないまま終わるかもしれません。また、特別な勝利点カードを他の人に取られてしまうかもしれません。あえて「属州」ではなくて、1枚でも「庭園」、「公領」、「公爵」を購入しなければならない場面もあるのではないかと思います。
自分が「属州」にいく場合、誰かが「庭園」や、(「公爵」)があって「公領」を取り始めたら。いきなり、そのプレーヤーが2枚獲得にいっているようなら、やっぱり、中盤戦はスタートしていると考えた方がいいです。3山切れの危険も、充分あるのではないかと思います。

序盤に攻撃カードの撃ち合いがあって、みんなのデッキがグダグダになっているときは、はっきりいっていつから中盤かはわからないです。だって、デッキが完成していないんですから。
あえていえば、だれかが、勝利点カードを買いはじれば、それが、中盤のスタートになると思います。もう、「属州」にいけたら、ラッキーです。「公領」でも、「屋敷」でも、どんどん獲得しにいかなければならなくなると思います。
きっと、「呪い」のカードは切れているはずです。あと2山で、ゲームが終わります。中盤戦どころか、もう、それは終盤戦かもしれません。酷い……。

終盤戦は、目標のお金(「属州」なら8金、「公領」「公爵」なら5金、「庭園」なら4金)に達しなくても、点数をガシガシと勝っていく時期です。
ここで購入した「屋敷」の1点が、勝負を決めることも多いです。
逆にいうと、まだ、中盤戦の時期は、目標のカードにお金がたりなければ、勝利点カードにいかずに、デッキの回転をよくするようなカードにいった方がいいということです。
判断の基準は、手に入れたカードがもう1回手札としてまわってくるかです。まわってこないなら、点数でいいわけです。だから、自分のデッキの厚さや、山札がどれだけあるかというのも大きな判断基準になります。
それから、いくらすぐにシャッフルになるからいっても、ゲームが終了してしまったら、獲得したカードは使われません。だから、ゲームが終わりそうなら、もう、「屋敷」でもなんでも、勝利点にいっとかないといけないわけです。
で、いつ終わると考えるかですが……。
わたしは、2人戦が多いのですが、普通に「属州」を取り合うゲームになった場合は、「属州」が半分の4枚になったら終盤戦がスタートになるのではないかと思います。けっこう、あと4枚の「属州」って、あっという間に売り切れる感じです。
3人戦のときも、半分の「属州」6枚になったら、終盤戦という感じです。4人戦は、半分の6枚というのがわかりやすい数字なのですが……あんまり2人戦にくらべて経験値が高くないので確かなことは言えないのですが……なんか、4枚とられて「属州」8枚になったら終盤戦のような気がする……。みんな、1枚ずつ取ったところ?正気か?でも、なんとなく、そんな感覚です。
あと、3山切れは、めったにないと思うのですが、「大学」があったり、「鉄工所」と「島」とか「大広間」とかあるときは、あり得ますね。1山切れて、あと10枚ぐらいカードがなくなったら3山切れるというという状況なら、終盤戦だと思います。すいません、あと10枚とかは、今、適当に思いついた数字です。

さて、特殊な勝利点カードがあるときは、「属州」切れで終了することだけではなくて、3山切れで終了することも視野に入れなければなりません。
どの山も切れていなくて、「属州」がなくなっている場合は、やっぱり、2人戦4枚、3人戦6枚、4人戦8枚は、基準になると思います。自分が「属州」にいっていないならば、その分、他のプレーヤーは「属州」を手に入れることができてリードしますが、その分、手札は腐りがちになりますので、もしかしたら、あと1枚ぐらいは余裕をみて、2人戦「属州」残り3枚、3人戦「属州」残り5枚、4人戦「属州」残り7枚ぐらいまで余裕を見てももいいかもしれまん。ただし、遅れた分だけ、相手が点数をとっているということは考えなければなりません。「錬金術師」の「ゴーレム」のカードようなデッキを強力にまわしてくるカードがあるときは、余裕はなくないと考えた方がいいでしょう。
1山切れていたら、もう終盤戦で、他の勝利点カードにいった方がいい気がします。他の勝利点カードって、要するにに「屋敷」ですね。「公領」、「公爵」なら、この2山切れたら長引かせる理由なんてありません。「屋敷」にいくか、どこかの山を枯らして終わりにしましょう。まぁ、そこまできれいにとれたプレーは、見たことないです。デッキもかなりグダグダになっていると思います。
「庭園」だったら、長引かせる意味が少しあります。リシャッフルのときは、自分のデッキのカード枚数を把握するチャンスです。3調節をかけて、終了をコントロールできれば素敵です。「銅貨」をチャリンチャリンならしましょう。

てなことを書いていますが、本当かいな。
実戦で、実際に見ていきましょう。

[開始:2010/08/15 00:31]

プレイヤー
プレイヤー1:deko (初期手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
プレイヤー2:rin (初期手札)[屋敷][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]

使用サプライ
[手先][願いの井戸][詐欺師][密偵][鉱山の村][橋][海の妖婆][研究所][書庫][交易所]
[勝利点]=8枚 [呪い]=10枚 [ポーション]=0枚

ゲーム開始
●deko 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][銅貨][屋敷][銅貨]

●rin 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]

●deko 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][屋敷][銅貨]
(購入)[橋]
ドロー:[銅貨][銅貨][銀貨][銅貨][銅貨]

●rin 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]
(購入)[橋]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]

●deko 3ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][銀貨][銅貨][銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]

●rin 3ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][銅貨]
(購入)[鉱山の村]
ドロー:[銅貨][屋敷][橋][銅貨][銀貨]

●deko 4ターン目 山札=2枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
(購入)[銀貨]
ドロー:[橋][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]

●rin 4ターン目 山札=2枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][屋敷][橋][銅貨][銀貨]
(プレイ)[橋]
(購入)[金貨]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][銀貨]

●deko 5ターン目 山札=9枚 捨山=0枚
(手札)[橋][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]
(プレイ)[橋]
(購入)[交易所]
ドロー:[屋敷][銀貨][銅貨][金貨][銀貨]

●rin 5ターン目 山札=9枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][銀貨]
(購入)[交易所]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][金貨][銅貨]

●deko 6ターン目 山札=4枚 捨山=6枚
(手札)[屋敷][銀貨][銅貨][金貨][銀貨]
(購入)[属州]
ドロー:[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][橋]

●rin 6ターン目 山札=4枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][金貨][銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][橋][鉱山の村][屋敷][銅貨]

●deko 7ターン目 山札=11枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][銅貨][銅貨][銅貨][橋]
(プレイ)[橋]
(購入)[研究所]
ドロー:[屋敷][屋敷][銅貨][銀貨][銅貨]

●rin 7ターン目 山札=11枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][橋][鉱山の村][屋敷][銅貨]
(プレイ)[鉱山の村] ドロー:[銅貨] 選択:< <廃棄しない>>
(プレイ)[橋]
(購入)[研究所]
ドロー:[銀貨][銅貨][金貨][銅貨][屋敷]

●deko 8ターン目 山札=6枚 捨山=6枚
(手札)[屋敷][屋敷][銅貨][銀貨][銅貨]
(購入)[鉱山の村]
ドロー:[金貨][属州][銅貨][銀貨][銅貨]

●rin 8ターン目 山札=5枚 捨山=7枚
(手札)[銀貨][銅貨][金貨][銅貨][屋敷]
(購入)[金貨]
ドロー:[交易所][屋敷][金貨][銅貨][銅貨]

●deko 9ターン目 山札=1枚 捨山=12枚
(手札)[金貨][属州][銅貨][銀貨][銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[交易所][研究所][金貨][銅貨][屋敷]

●rin 9ターン目 山札=0枚 捨山=13枚
(手札)[交易所][屋敷][金貨][銅貨][銅貨]
(プレイ)[交易所] 廃棄:[屋敷][銅貨] 獲得:[銀貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[研究所][銀貨][金貨][銀貨][交易所]

●deko 10ターン目 山札=14枚 捨山=0枚
(手札)[交易所][研究所][金貨][銅貨][屋敷]
(プレイ)[研究所] ドロー:[橋][銅貨]
(プレイ)[交易所] 廃棄:[屋敷][銅貨] 獲得:[銀貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[属州][金貨][銅貨][銅貨][屋敷]

●rin 10ターン目 山札=13枚 捨山=0枚
(手札)[研究所][銀貨][金貨][銀貨][交易所]
(プレイ)[研究所] ドロー:[屋敷][金貨]
(プレイ)[交易所] 廃棄:[屋敷][銀貨] 獲得:[銀貨]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][銅貨][金貨][銅貨][橋]

●deko 11ターン目 山札=7枚 捨山=7枚
(手札)[属州][金貨][銅貨][銅貨][屋敷]
(購入)[研究所]
ドロー:[銅貨][屋敷][銅貨][鉱山の村][銀貨]

●rin 11ターン目 山札=6枚 捨山=7枚
(手札)[銅貨][銅貨][金貨][銅貨][橋]
(プレイ)[橋]
(購入)[属州]
ドロー:[鉱山の村][屋敷][銅貨][金貨][銅貨]

●deko 12ターン目 山札=2枚 捨山=13枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][鉱山の村][銀貨]
(プレイ)[鉱山の村] ドロー:[銀貨] 選択:< <廃棄しない>>
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][交易所][研究所][銅貨]

●rin 12ターン目 山札=1枚 捨山=13枚
(手札)[鉱山の村][屋敷][銅貨][金貨][銅貨]
(プレイ)[鉱山の村] ドロー:[銅貨] 選択:< <廃棄する>>
(購入)[属州]
ドロー:[金貨][銅貨][銅貨][属州][交易所]

●deko 13ターン目 山札=16枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][交易所][研究所][銅貨]
(プレイ)[研究所] ドロー:[鉱山の村][金貨]
(プレイ)[鉱山の村] ドロー:[屋敷] 選択:< <廃棄する>>
(プレイ)[交易所] 廃棄:[銅貨][屋敷] 獲得:[銀貨]
(購入)[属州]
ドロー:[屋敷][銀貨][属州][銀貨][銅貨]

●rin 13ターン目 山札=14枚 捨山=0枚
(手札)[金貨][銅貨][銅貨][属州][交易所]
(プレイ)[交易所] 廃棄:[銅貨][銅貨] 獲得:[銀貨]
(購入)[公領]
ドロー:[銀貨][銀貨][橋][属州][銅貨]

●deko 14ターン目 山札=8枚 捨山=7枚
(手札)[屋敷][銀貨][属州][銀貨][銅貨]
(購入)[公領]
ドロー:[研究所][銅貨][橋][銅貨][銀貨]

●rin 14ターン目 山札=9枚 捨山=5枚
(手札)[銀貨][銀貨][橋][属州][銅貨]
(プレイ)[橋]
(購入)[研究所]
(購入)[手先]
ドロー:[研究所][銅貨][銅貨][金貨][属州]

●deko 15ターン目 山札=3枚 捨山=13枚
(手札)[研究所][銅貨][橋][銅貨][銀貨]
(プレイ)[研究所] ドロー:[金貨][金貨]
(プレイ)[橋]
(購入)[属州]
(購入)[公領]
ドロー:[金貨][研究所][銀貨][銅貨][銀貨]

●rin 15ターン目 山札=4枚 捨山=12枚
(手札)[研究所][銅貨][銅貨][金貨][属州]
(プレイ)[研究所] ドロー:[金貨][金貨]
(購入)[属州]
ドロー:[屋敷][銅貨][手先][交易所][金貨]

●deko 16ターン目 山札=18枚 捨山=0枚
(手札)[金貨][研究所][銀貨][銅貨][銀貨]
(プレイ)[研究所] ドロー:[金貨][公領]
(購入)[属州]

ゲーム終了
●deko 31点   16ターン
●rin 28点   15ターン
★勝者: dekoさんが31点で勝利!!!

終了時デッキ内容
deko [銅貨]=5枚 [銀貨]=4枚 [金貨]=4枚 [屋敷]=1枚 [公領]=2枚 [属州]=4枚 [橋]=1枚 [研究所]=2枚 [交易所]=1枚
rin [銅貨]=4枚 [銀貨]=3枚 [金貨]=4枚 [屋敷]=1枚 [公領]=1枚 [属州]=4枚 [手先]=1枚 [橋]=1枚 [研究所]=2枚 [交易所]=1枚

[終了:2010/08/15 00:37]

6ターン目で、ねぇさんが「属州」を購入しています。
でも、「金貨」は、りん、ねぇさんともに、1枚ずつです。まだ、中盤の時期ではないと思います。でも、「銀貨」を手に入れていること、「交易所」で圧縮が進み「銅貨」と「屋敷」が処理できること、「金貨」が1枚手に入ってること、「橋」という強力な実質+2コインのカードがあることなどを考えて、「金貨」は、あとからでも手に入るという計算だと思います。
実際に2枚目の「金貨」が9ターン目に、3枚目が10ターン目に手に入っています。

りんの方は、10ターン目まで8金に届かずです。いくら、相手が中盤戦に入っていても、自分の手札が8金に届かない限りは、そこに参戦することはできません。
やっと、10金。「属州」購入。2人とも、中盤戦のスタートです。
でも、りんは、その間に4枚の「金貨」を手に入れています。

11ターン目。こんどは、りんが「属州」購入です。
属州の残り5枚。

12ターン目。ねぇさんは、6金。「鉱山の村」を廃棄すれば、8金になって「属州」に届きます。しかし、ここは、「鉱山の村」を残して、6金で「金貨」です。
「鉱山の村」は、大切な+2アクションです。まだ、終盤戦ではないということで、残したのだと思います。

同じく12ターン目。ねぇさんと同じ状況の6金。「鉱山の村」を廃棄すれば、8金。「属州」2枚リードは大きいぞということで、廃棄して、「属州」3枚目購入です。
属州の残り4枚。終盤戦です。

13ターン目ねぇさん。今回は、「鉱山の村」を捨てて8金へ。「交易所」で、「銅貨」と「屋敷」を捨てていますが、「銅貨」、「銅貨」でも8金に届いたので、そっちの方が良かったかも。「属州」2枚目。

13ターン目。りんは、5金。終盤戦に入っているので、「公領」購入です。

14ターン目。ねぇさんも同じく5金で「公領」購入。

14ターン目。7金。ここは、「公領」、「屋敷」でしょう。りんの理論(?)からいけば。終盤戦なんだから。
8金にとどかないのを焦って、「研究所」と「手先」を購入しています。

15ターン目ねぇさん。「橋」がいきて、まさかの「公領」、「属州」2枚買い。「属州」の枚数が3枚でタイ。そして、「公領」1枚分負けています。

15ターン目りん。11金。しかし、+購入なし。「属州」4枚目。
「属州」の残り1枚。ヤバイ。

16ターン目ねぇさん。11金。
「属州」4枚目を購入して、ゲームセット。

まぁ、なんでねぇさんの15ターン目、「橋」があんなにうまいことくるかという話はありますが、あきらかに、「終盤戦」の14ターンに勝利点カードにいかずに、アクションに走ったのが大きな敗因です。
あのとき買ったカードは、最後の手札になっていて結局使わずじまいでした。思っているより、終盤戦にはいってからゲーム終了まで早いです。
あっこで、購入していたら、+4点で、1点勝ち。まぁ、ねぇさんが13ターン目に「屋敷」を捨てていなくても同点だったのに。そして、同点だった場合、ターン数でこっちの勝ち~(泣)

なんだ、言ってることと、やってることが違うジャンと思っている、そこの人!

自分のよい思っているとおりに生きられたら、その人は仏になれるよ。

そして、人の言うとおりに生きられるのなら、きっとその人は神です。

………。
ということに、しておこう。

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  1. りんの場合は、2人プレーがほとんどであり、「ドミニオン対戦ツール」は、カードの残り枚数が表示されるために、カウンティングが比較的簡単なのですが、リアルだと、そうはいかなくて困ります……。 []
  2. 間違っています。 []
  3. 山札の枚数は数えていい。のです。リシャッフルのときは、山札と手札だけになりますので足し算でデッキの枚数がわかります。 []

今日の王国 その9 「詐欺師」、詐欺におぼれる

いろんなカードの組み合わせがおもしろい「ドミニオン」ですので、実は、あんまり同じカードの組み合わせでは遊んだことがないです。
各ルールブックに書いてある「推奨の王国カードの組み合わせ」は、最初に1回遊ぶのと、その後も、その拡張がはじめてという方がおられた場合は、その組み合わせですることもあり、遊ぶ機会が多いですが。

主に遊ぶのが2人ですので、ガシガシと、カードをシャッフルして遊んでいます。

ということで、珍しい、同じ王国カードの組み合わせの1戦です。

[開始:2010/08/03 23:09]

プレイヤー
プレイヤー1:rin (初期手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][銅貨]
プレイヤー2:deko (初期手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][屋敷]

使用サプライ
[変成][大学][薬師][工房][貧民街][詐欺師][海賊船][宝の地図][ゴーレム][書庫]
[勝利点]=8枚 [呪い]=10枚 [ポーション]=16枚

ゲーム開始
●rin 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][銅貨]
(購入)[書庫]
ドロー:[屋敷][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]

●deko 1ターン目 山札=5枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][銅貨][屋敷]
(購入)[ポーション]
ドロー:[銅貨][屋敷][銅貨][屋敷][銅貨]

●rin 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[屋敷][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
ドロー:[書庫][銅貨][銅貨][銅貨][屋敷]

●deko 2ターン目 山札=0枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][屋敷][銅貨]
(購入)[銀貨]
ドロー:[屋敷][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]

●rin 3ターン目 山札=6枚 捨山=0枚
(手札)[書庫][銅貨][銅貨][銅貨][屋敷]
(プレイ)[書庫] 引く:[銅貨] 引く:[銅貨] 引く:[屋敷]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銅貨][銅貨][屋敷][銀貨][屋敷]

●deko 3ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[屋敷][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]
(購入)[貧民街]
ドロー:[ポーション][銀貨][銅貨][銅貨][屋敷]

●rin 4ターン目 山札=7枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][屋敷][銀貨][屋敷]
(購入)[詐欺師]
ドロー:[銅貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]

●deko 4ターン目 山札=2枚 捨山=6枚
(手札)[ポーション][銀貨][銅貨][銅貨][屋敷]
(購入)[ゴーレム]
ドロー:[銅貨][銅貨][ポーション][屋敷][銅貨]

●rin 5ターン目 山札=2枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]
(購入)[銀貨]
ドロー:[銅貨][書庫][銅貨][銅貨][銅貨]

●deko 5ターン目 山札=9枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][ポーション][屋敷][銅貨]
(購入)[薬師]
ドロー:[銅貨][銅貨][銅貨][貧民街][屋敷]

●rin 6ターン目 山札=9枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][書庫][銅貨][銅貨][銅貨]
(プレイ)[書庫] 引く:[屋敷] 引く:[銀貨] 引く:[銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銀貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]

●deko 6ターン目 山札=4枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][銅貨][貧民街][屋敷]
(プレイ)[貧民街] ドロー:[屋敷][銀貨]
(購入)[書庫]
ドロー:[銅貨][ゴーレム][銅貨][銅貨][ポーション]

●rin 7ターン目 山札=1枚 捨山=9枚
(手札)[銀貨][銅貨][屋敷][銅貨][屋敷]
(購入)[詐欺師]
ドロー:[詐欺師][銀貨][詐欺師][屋敷][銅貨]

●deko 7ターン目 山札=11枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][ゴーレム][銅貨][銅貨][ポーション]
(プレイ)[ゴーレム] 確保:[貧民街] 除ける:[銀貨] 除ける:[屋敷] 除ける:[銅貨] 除ける:[銅貨] 除ける:[屋敷] 除ける:[銅貨] 確保:[書庫]
(ゴーレム)[書庫] 引く:[銅貨] 引く:[薬師] 引く:[屋敷]
(ゴーレム)[貧民街]
(プレイ)[薬師] ドロー:[屋敷] 公開:[銅貨][銀貨][屋敷][銅貨] 引く:[銅貨] 引く:[銅貨] 戻す:[屋敷] 戻す:[銀貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銀貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]

●rin 8ターン目 山札=11枚 捨山=0枚
(手札)[詐欺師][銀貨][詐欺師][屋敷][銅貨]
(プレイ)[詐欺師]
deko公開:[金貨] 廃棄:[金貨] 獲得:[金貨]
(購入)[書庫]
ドロー:[銅貨][銅貨][銀貨][屋敷][書庫]

●deko 8ターン目 山札=11枚 捨山=1枚
(手札)[銀貨][屋敷][銅貨][銅貨][銅貨]
(購入)[詐欺師]
ドロー:[書庫][銅貨][ポーション][銅貨][屋敷]

●rin 9ターン目 山札=6枚 捨山=6枚
(手札)[銅貨][銅貨][銀貨][屋敷][書庫]
(プレイ)[書庫] 引く:[屋敷] 引く:[銅貨] 引く:[銅貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[銅貨][金貨][銅貨][詐欺師][屋敷]

●deko 9ターン目 山札=6枚 捨山=7枚
(手札)[書庫][銅貨][ポーション][銅貨][屋敷]
(購入)[変成]
ドロー:[薬師][貧民街][屋敷][銅貨][銅貨]

●rin 10ターン目 山札=13枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][金貨][銅貨][詐欺師][屋敷]
(プレイ)[詐欺師]
deko公開:[ゴーレム] 廃棄:[ゴーレム] 獲得:[ゴーレム]
(購入)[金貨]
ドロー:[銀貨][銀貨][銅貨][銅貨][金貨]

●deko 10ターン目 山札=0枚 捨山=14枚
(手札)[薬師][貧民街][屋敷][銅貨][銅貨]
(プレイ)[薬師] ドロー:[ゴーレム] 公開:[銀貨][銅貨][銅貨][書庫] 引く:[銅貨] 引く:[銅貨] 戻す:[銀貨] 戻す:[書庫]
(プレイ)[貧民街]
(プレイ)[ゴーレム] 確保:[書庫] 除ける:[銀貨] 除ける:[屋敷] 除ける:[屋敷] 確保:[変成]
(ゴーレム)[変成] 廃棄:[屋敷] 獲得:[金貨]
(ゴーレム)[書庫] 引く:[銅貨] 引く:[金貨] 引く:[ポーション]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][銅貨][詐欺師][銅貨][ポーション]

●rin 11ターン目 山札=8枚 捨山=6枚
(手札)[銀貨][銀貨][銅貨][銅貨][金貨]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][書庫][銅貨][書庫][詐欺師]

●deko 11ターン目 山札=15枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][銅貨][詐欺師][銅貨][ポーション]
(プレイ)[詐欺師]
rin公開:[屋敷] 廃棄:[屋敷] 獲得:[屋敷]
(購入)[変成]
ドロー:[屋敷][銀貨][金貨][ゴーレム][金貨]

●rin 12ターン目 山札=2枚 捨山=13枚
(手札)[銅貨][書庫][銅貨][書庫][詐欺師]
(プレイ)[書庫] 引く:[銅貨] 引く:[屋敷] 引く:[銀貨]
(購入)[貧民街]
ドロー:[銅貨][金貨][銅貨][屋敷][属州]

●deko 12ターン目 山札=10枚 捨山=6枚
(手札)[屋敷][銀貨][金貨][ゴーレム][金貨]
(購入)[属州]
ドロー:[薬師][書庫][銅貨][銅貨][属州]

●rin 13ターン目 山札=7枚 捨山=9枚
(手札)[銅貨][金貨][銅貨][屋敷][属州]
(購入)[貧民街]
ドロー:[銀貨][詐欺師][金貨][銅貨][金貨]

●deko 13ターン目 山札=5枚 捨山=12枚
(手札)[薬師][書庫][銅貨][銅貨][属州]
(プレイ)[薬師] ドロー:[貧民街] 公開:[変成][銅貨][銅貨][屋敷] 引く:[銅貨] 引く:[銅貨] 戻す:[変成] 戻す:[屋敷]
(プレイ)[貧民街]
(プレイ)[書庫] 引く:[屋敷] 引く:[変成]
(プレイ)[変成] 廃棄:[屋敷] 獲得:[金貨]
(購入)[貧民街]
ドロー:[金貨][詐欺師][銅貨][ゴーレム][銅貨]

●rin 14ターン目 山札=2枚 捨山=15枚
(手札)[銀貨][詐欺師][金貨][銅貨][金貨]
(プレイ)[詐欺師]
deko公開:[ポーション] 廃棄:[ポーション] 獲得:[宝の地図]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][屋敷][貧民街][銅貨][銅貨]

●deko 14ターン目 山札=17枚 捨山=1枚
(手札)[金貨][詐欺師][銅貨][ゴーレム][銅貨]
(プレイ)[ゴーレム] 確保:[貧民街] 確保:[薬師]
(ゴーレム)[貧民街]
(ゴーレム)[薬師] ドロー:[変成] 公開:[貧民街][銅貨][書庫][変成] 引く:[銅貨] 戻す:[貧民街] 戻す:[書庫] 戻す:[変成]
(プレイ)[変成] 廃棄:[銅貨] 獲得:[変成]
(プレイ)[詐欺師]
rin公開:[金貨] 廃棄:[金貨] 獲得:[金貨]
(購入)[金貨]
ドロー:[変成][書庫][貧民街][金貨][銅貨]

●rin 15ターン目 山札=17枚 捨山=1枚
(手札)[銅貨][屋敷][貧民街][銅貨][銅貨]
(プレイ)[貧民街] ドロー:[金貨][書庫]
(プレイ)[書庫] 引く:[詐欺師] 除ける:[貧民街] 引く:[銀貨]
(プレイ)[詐欺師]
deko公開:[銅貨] 廃棄:[銅貨] 獲得:[呪い]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][屋敷][銅貨][銀貨][屋敷]

●deko 15ターン目 山札=7枚 捨山=12枚
(手札)[変成][書庫][貧民街][金貨][銅貨]
(プレイ)[貧民街]
(プレイ)[書庫] 引く:[銅貨] 引く:[属州] 引く:[金貨] 引く:[銀貨]
(プレイ)[変成] 廃棄:[銅貨] 獲得:[変成]
(購入)[属州]
ドロー:[銅貨][属州][屋敷][詐欺師][貧民街]

●rin 16ターン目 山札=7枚 捨山=12枚
(手札)[銅貨][屋敷][銅貨][銀貨][屋敷]
(購入)[屋敷]
ドロー:[銅貨][詐欺師][属州][書庫][銅貨]

●deko 16ターン目 山札=20枚 捨山=0枚
(手札)[銅貨][属州][屋敷][詐欺師][貧民街]
(プレイ)[詐欺師]
rin公開:[属州] 廃棄:[属州] 獲得:[属州]
(購入)[屋敷]
ドロー:[金貨][貧民街][銅貨][書庫][宝の地図]

●rin 17ターン目 山札=1枚 捨山=19枚
(手札)[銅貨][詐欺師][属州][書庫][銅貨]
(プレイ)[書庫] 引く:[金貨] 引く:[属州] 除ける:[貧民街] 引く:[銅貨]
(購入)[公領]
ドロー:[銀貨][屋敷][詐欺師][金貨][屋敷]

●deko 17ターン目 山札=15枚 捨山=6枚
(手札)[金貨][貧民街][銅貨][書庫][宝の地図]
(プレイ)[貧民街]
(プレイ)[書庫] 引く:[呪い] 引く:[変成] 引く:[金貨] 引く:[銅貨]
(プレイ)[変成] 廃棄:[宝の地図] 獲得:[公領]
(購入)[属州]

ゲーム終了
●rin 25点   17ターン
●deko 28点   17ターン
★勝者: dekoさんが28点で勝利!!!

終了時デッキ内容
rin [銅貨]=7枚 [銀貨]=2枚 [金貨]=3枚 [屋敷]=4枚 [公領]=1枚 [属州]=3枚 [貧民街]=2枚 [詐欺師]=2枚 [書庫]=2枚
deko [銅貨]=4枚 [銀貨]=1枚 [金貨]=4枚 [屋敷]=2枚 [公領]=1枚 [属州]=4枚 [呪い]=1枚 [変成]=4枚 [薬師]=1枚 [貧民街]=2枚 [詐欺師]=1枚 [ゴーレム]=1枚 [書庫]=1枚

[終了:2010/08/03 23:20]

「その8」との大きな違いは、わたしのスタートが、「5-2」スタートだったことですね。

5金ということで、「書庫」を買っています。
これ、「書庫」を買っちゃったら、あとは、お金ばっかりの「書庫」ステロイドにいくべきだったかも。

「その8」で書いていたように、、「アタック」、「圧縮」、「宝の地図」、「ポーション」は、早いうちに買え、なのです。

だから、5金でも、「ポーション」もしくは、「詐欺師」が正しかったというのが、今回の反省。後から、「詐欺師」を買っていますが、少し遅すぎたのと、「アクション」を増やす「貧民街」を買っている暇がない。
その間に、5ターン目に買われた「ゴーレム」で、いいようにやられてしまっています。

「ポーション」付きのカードは、割と「詐欺師」に強いというのもあって、やっぱり、「詐欺師」を購入するタイミングが遅すぎでした。

あぁ、それでも、けっこういい勝負しているのですが、ものすごいドラマが生まれておりますな。

りんの14ターン目。
「詐欺師」撃って、相手の「ポーション」を「宝の地図」に変えています。

でこねぇさんの16ターン目。
前回もあった、「詐欺師」事故です。「詐欺師」の弱点の1つです。
負けているとき、勝負を長引かせたいときは、「属州」が購入されていたら、「詐欺師」を撃つのは、危険です。なぜなら、人の「属州」を「属州」に変えてしまうことがあるから。その人の点数自体は変わりませんが、「属州」切れが早くなってしまいます。さらにいうと、人の「属州」を流してあげているので、その人は1枚分だけ、有利になります。
前回は、この「詐欺師」事故で、あっさり終わってしまいました。
逆に勝っているときは、積極的に狙って、「属州」を枯らしていきたいところです。
ねぇさん、16ターン目の「詐欺師」事故は、けっこう怖いです。
これで、「属州」がラスト1枚。
りんの点数が22点。ねぇさんが19点です。
次に、りんが「属州」を購入できれば、終了です。

そして、6点差でむかえた17ターン。

りんは、「属州」購入できず。「公領」を買って25点
6点差。「属州」1枚では、逆転不可です。

17ターン目。ねぇさん。
「属州」に届く8金。これで、点差は、0。
そして、+アクションで、「変成」と「宝の地図」。
この「宝の地図」は、りんが、14ターン目、「ポーション」から変換したものです。
その「宝の地図」を「変成」で、「公領」に。

3点差負け。

ちなみに、「呪い」を「変成」されて、-1点をなくされていても、1点差で負けていますが……。まぁ、それほどしっかりとカウンティングをしていないので、この「+1」で終わらせるのは、ちょっと怖いはず。
実は、「呪い」も、「銅貨」から、変化させたものです。

つまり、これ元の「ポーション」、「銅貨」なら、同点。負けはなかったのです。

「詐欺師」、詐欺におぼれる……。

8月16日 22時36分追記。

読んでたねぇさんが、一言。

「これ、『ポーション』は、当てはまるけど、『銅貨』は当てはまらないよ」
「なんで?」
「だって、『銅貨』は、『呪い』に変化してたからこそ-1点で、変化していなかったら、1点差で勝ってるから」

………。
あぁ、その通りです。ということは、どっちにしろ、勝ちはなかった?

ドナルド・ヴァッカリーノ,Donald X. Vaccarino
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発売日:2009-04-10
 

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発売日:2009-07-03
 

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発売日:2010-07-03
 


やがて消えていく

ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ10

前巻を読んだのは、6年前。

まわりが変わってもかわらないもの……」という題で、ソノラマ文庫が変わっていったという話を書いていたのですが、そのソノラマ文庫も、今は、なく……。

今のところ、これが、クラッシャージョウの最新刊です。

なんていうか、野田 昌宏の「スペース・オペラの書き方」なんかを読んだので、読みながら、メチャクチャ心にくるなにかがありました。

書けば書くほど、たくさんの「約束」(キャラクター)が増えていくのですが、E.E.スミスの様に、ずっと書き続けて欲しいですねぇ。

これは、次は本気で、「銀河乞食軍団」とか、「キャプテン・ヒューチャー」とか、読みたくなってきた。

……「銀河乞食軍団」は、今は、でかい本しかないのか……。お買い得ではあるのだが……。


年末雑記2009 遊ばれた回数は、おもしろさの証明

さて、今年もまた、1年が終わっていこうとしています。

今年も、いろいろな方とボードゲームを楽しみました。
今年も、どんな1年だったか、振り返ってみます。

最近は、年に1度(笑)のボードゲームについての記事です。

ゲームハウスのゲームたち

去年の記事によると、ゲームはウスには、去年、536種類のボードゲームがあったそうです。
「play:game ボードゲームデータベース」によると、今年は、592種類のボードゲームが登録されています。
ということで、2009年は、56種類のゲームが、増えたようです。今年は、ホビージャパンや、アークライトががんばって、日本語パッケージでもたくさんゲームが出ました。
「あ・そ・ぼ」は、ゲームの日本語化には大賛成ですから、もちろん、日本語化されたゲームは、けっこう購入しています。
と、いうことで、被っているゲームは登録できないので、実質は60個ぐらいのゲームが、ゲームハウスには、増えました。
もう、完全に、棚からあふれ出しております。
昔は、ゆうもあゲーム会・草津で使うゲームも、1回1回箱から出して棚に戻していたのですが、その余裕がなくなってしまいました。
真剣に、家の拡張を考えないといけなくなってきたのかも……。

まぁ、60個といっても、けっこう小さいカードゲームとかが多いのですが。増えた量としては、去年の半分。
去年は、大量に譲っていただきましたので、まあ、これぐらいのペースで、毎年増えているということではないかと。

今年、1番遊んだゲーム

play:game ボードゲームウェブサイト」を利用させていただいて、プレイ記録をつけていますので、どんなゲームを遊んだのかは、振り返りやいです。

でも、振り返らなくても、今年は、なんのゲームをダントツに遊んだかは、わかっています。

多分、これからのゲーム人生(どんな人生だ)のなかでも、これほど遊ばれるゲームはないだろうという化け物のようなゲームが、出現しました。

そのゲームは、去年から遊ばれています。そして、飽きることなく、延々と、1年中遊び続けられてきました。

そう、そのゲームは、「ドミニオン」です。

なんと、今年は、647回、ドミニオンをして遊びました。
647回って、あり得ない数字です。去年は、28回遊んだゲームが、1位でしたから……って、それもドミニオンでしたが。
1日1回以上です。

まさに、ドミニオン中毒……略してドミ中です。

まあ、この647回というのは、ほとんどねぇさんと遊んだ回数です。
時々、ウチは、2人ゲームがいろいろと流行します。
今まで流行したゲームとしては、「バトルライン」、「サンファン」、「ジャンボ」、「カタンの開拓者カードゲーム」、「ローゼンケーニッヒ」なんかがありますが、毎日続けて20回ぐらいやって、忙しくて遊べない時期があると、下火になってしまう感じです。

今回、「ドミニオン」は、遊べない時期はそれなりにあったのですが、下火にならずにずーーっと続いておりました。

まあ、ホビージャパンががんばって、7月に「ドミニオン 陰謀」と11月「ドミニオン 海辺」に、拡張が出て、

「どうなった?どうなった?」

という感じで、興味が持続し続けたということもありますし、どちらかが忙しくて遊べないときも、BSWというネットで遊べるところで、遊び続けられたということもあります。
なかでも、BSWの存在は大きくて、2人だとやっていることがどうしても固定しがちなのですが、もう、手当たり次第という感じでBSWで遊ぶことで、もう、何回も目から鱗が落ちました。
そして、よく考えてあるなぁ、このゲームと、何回も、感心しました。

去年の年末からあらわれたこのゲームですが、去年の記事で、

「たくさんの人が指摘しているように、ソロプレイ的という欠点は、確かにあります。」

と書いた不明を、今は恥じておりますよ。
全然、まったく、ソロプレイ的ではありませんよ。

わたしだけで、675回近く遊んだこのゲームですが、去年の年末から今年1年だけで、「play:game」のゲーム別プレイ回数が、ベスト6入りしています。
まぁ、675回という異常な数字がはいりこんではいますが、それでも、遊ばれた回数は、現在1973回。
ものすごい勢いで、遊ばれているのがわかります。

これは、このゲームの楽しさを、やっぱり表しているのだと思います。

と、いうところで、時間がきれてしまいましたので、「ドミニオン」の魅力は、来年、新年があけてから語るかも。
まあ、語り尽くされている感じもあるので、語らないかもしれませんが(笑)

ホビージャパン
発売日:2009-04-10