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ゴーストライダー 破滅への道

地獄にいるゴーストライダーが、欺されて仕事をさせられるお話。
なんか、いいように使われて可哀想な話です。

2023年を締めくくる1冊が、コレかいという感じです。
まあ、今年はわたしも、実はこんな感じの1年であったような気もします。

来年は、平和な良い年でありますように。

クレイトン・クレイン,Clayton Crain,
ガース・エニス,Garth Ennis,
中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2017-03-08

アリエル・オリベッティ,クリストファー・ヨスト,クレイグ・カイル,クレイトン・クレイン,ジェイミー・マッケルビー,ソニア・オバック,デイブ・ウィルキンス,デュアン・スウィルジンスキー,マイク・チョイ,ラリー・ストロマンAriel Olivetti,Christopher Yost,Clavton Crain,Craig Kyle,Duane Swiercynski,Larry Stroman,アリエル・オリベッティ,クリストファー・ヨスト,クレイグ・カイル,クレイトン・クレイン

X-フォース/ケーブル メサイア・ウォー 2

ケーブル、ビショップのラインの話だけではなくて、アポカリプスまで絡んでくるのかぁ。
凄いごった煮感があります。

そして、ビショップの過去。過去?未来の過去。
どう着地しているのか?

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クリストファー・ヨスト,Christopher Yost,
御代 しおり
ノーブランド品
発売日 :

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X-フォース/ケーブル メサイア・ウォー 1

Xメンのメシア、ポープを守るために、ケーブルは時間を旅する。
追っ手は、ビショップ。
そして、ケーブルも、ビショップも、未来から来た者同士だというのが、ややこしい。

時間旅行を繰り返すことで、どんどん違う世界ができてしまうというのが、今のマーベルの宇宙だとすると、結局していることは問題の解決ではなくて、より良い未来への可能性を残したいというだけで、結局、自分のいた本来の未来は変えられないんですよねぇ。
そして、創り出そうとしている未来は、もしかしたら、どこかにもうすでにある世界の1つですら、あるのかもしれない。

予言された破壊をただそうとした努力そのものが、破壊を招いてしまうというのは、タイムパラドックスな物語ではありがちな展開ですが、歴史が改編されてしまったのかどうかすらもわからないという……。

あたま、ゴチャゴチャしてきますが、それがSFの魅力でもあります。

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御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 :

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ピーター・パーカー、スパイダーマン シビル・ウォー

もう1つのスパイダーマンのシビル・ウォー。
シビル・ウォーの影響を1番うけたのは、実はピーター・パーカーだったかもしれないですよねぇ。

後半は、ブラックキャットの話が中心になっていて、でも、これもいい話です。

ヒーローとしての人生は、自分の人生の何パーセントなのか?

いつも、それを問いかけている、スパイダーマンらしいお話になっています。

ピーター・パーカー、スパイダーマン シビル・ウォー
(MARVEL)
PETER PARKER, SPIDER-MAN
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

クレイトン・クレイン,Clayton Crain,
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ロベルト・アギーレ-サカサ,Roberto Aguirre-Sacasa,
秋友 克也

ヴィレッジブックス